兄貴たちが担任してるクラスは不良たちです…AHAHA☆←おい

ナオト

「…眠っ」

ナオト

「(兄貴たちは…学校だから早起きしてもう行ったか…)」

ナオト

「だるいぜ…」

ナオト

「にしても…ジンの家が隣とは…」

ナオト

「さっさと準備しよ〜…」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ナオト

「よし､行くか〜」

ガチャ

ナオト

「ジン〜」

ジン

「あ！ナオト！」

ジン

「おはよう！」

ナオト

「おはよ〜」

ナオト

「んじゃ､行くか〜」

ジン

「だね！」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ﾓﾌﾞ(女)

「ねぇ､あの人達イケメンじゃない？ｺｿｯ」

ﾓﾌﾞ(女)

「わかる！あっちは､可愛くて､あっちはクールって言うか！ｺｿｯ」

ナオト＆ジン

「(噂されてんな〜…)」

ナオト

「ってか､何年何組？」

ジン

「２−Cだよ！」

ナオト

「んじゃ､結構近いわ」

ナオト

「俺､２−Aだし」

ジン

「え､ナオトって…不良？」

ナオト

「人数のせいであそこのクラスになっただけや」

ナオト

「別に、俺はヤンキーじゃねぇよ」

ジン

「よかった…」

ナオト

「んじゃ俺コッチだし」

ジン

「うん！」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ナオト

「はぁ…ダルっ…」

ガラッ！

ゴトンッ！

？

「ｗｗｗザマァｗ」

？

「ｗｗｗｗ」

ナオト

「…」

ジン

「え！？ナオト！？」

ナオト

「…」

ジン

「ちょ…」

ナオト

「最高！✨」

皆「え？/は？」

ナオト

「久々の感覚〜」

ナオト

「昔いじめられてたあの頃みたい〜」

ナオト

「あっははｗ」

？

「(なんや…コイツ…)」

？

「(頭狂ってんのか？)」←え

ナオト

「あ､ジン！早く教室行ったら？」

ジン

「あ！ホントだ…ごめん！ありがと！」

ナオト

「おぉ」

ナオト

「さて…」

ナオト

「寝よ」←急だね

皆

「え」

ナオト

「…zzZ」

皆

「…寝た」

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ナオト君マイペース☆

んじゃ

ばいあとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！！