「歪」
未来: 佐野 万次郎(梵天)×羽宮 一虎
この先18禁要素が出てきますので、ご注意願います。
苦手な方はお帰りください。
誤字・脱字気にしないで頂けると幸いです。
設定 ⚠︎ 成人後,レイプ,血液,暴力,恨み,罵倒,謎
文面 ⚠︎ ♡,スラッシュ,ビックリマーク等
千冬と一虎が居酒屋で呑み終える。
一虎「はー呑んだ呑んだ。今日はありがとな〜千冬!」
千冬「あ、全然ッス!また誘います!」
一虎「おー…。じゃあな。」
居酒屋を出ると別れを告げては、二人はほろ酔い状態で帰る。
一虎「うわ、さみぃ。」
と、一虎が呟くとドンッと見知らぬ男と肩がぶつかった。
一虎「っあ…すいません…。」
ぶつかった男の目の下には濃い隈、そして身体は分厚い服の上から見ても分かるほどの細さだった。
?「…?! か…、か…ず、とら…。」
と、一虎を一目見た男が目を大きく見開いては掠れた声で一虎の名前を出す。
一虎「…え、何。誰………マイ…キ?」
最初は誰か分からなかった様子だが、よく見てみると姿が変わり果てた佐野 万次郎だった事に一虎が気づく。
万次郎「……さねぇ。」
一虎「…?」
万次郎「…許さねぇ。」
するといきなり一虎の顔面に向かって重たい拳をぶつける。静かな裏路地には大きな音が響いた。
一虎「……ってぇ…!!」
かなりの威力で殴られた一虎は鼻血を吹いて地面に倒れる。意識はある様子。
万次郎「…何のうのうと生きてんだテメェ。」
一虎「ぅぐっ……、待っ…て、マイキー…お前と話がしたいんだ…待ってよ、」
万次郎「テメェと話したとこで、俺の兄貴は帰ってこねぇんだよ。」
一虎「……っ、んとに、ご…めん…。」
一虎は俯いて泣き始める。
万次郎「……は?人殺してごめん…?」
万次郎は怒りで手が震えていた。
一虎「ご、めん…何でもするから…。償うから、俺……っ。」
と、一虎は万次郎の脚を掴みながら言う。
万次郎「…じゃあ、お前は一生地面に這いつくばってろ。今日からお前は俺の奴隷だ。…逃げたらその場で殺す。」
そして、脚を掴んできた一虎を思い切り蹴り飛ばした。
万次郎「…脱げ。」
一虎「……ん……はぁはぁ。……そ、れは。」
万次郎「……それは、??……逆らったら容赦なく骨折る。」
怖くなった一虎はコートをゆっくり脱ぎ始める。
万次郎「おせぇんだよ。」
イライラしていた万次郎は、上半身の服を無理やり脱がせる。下半身はズボンと下着を中途半端に降ろす。
一虎「っあ……、やぁ……。」
万次郎「メスみてぇな声出してんじゃねぇよ。……こっから声は抑えろよ?」
一虎「…え?」
ローションも何も使わずに、万次郎は自分の肉棒をバックで一虎に挿入した。
一虎「………んっっくぁあああ…!、はぁ、んぃっ……てぇ…。んひ、」
万次郎「…黙れ。」
一虎「んん…………いた……い。まぃぎ、まぃきぃ……。い…てぇよ。」
一虎は苦しそうな顔で泣きながら必死に藻掻く。
万次郎「うるっせぇ奴だな…。」
一虎「お…れ、ケツ穴に…ぃ、…何もぶち込んだ、ことなんか…ねぇ、し…。」
一虎は頑張って声を絞り出す。そして一虎は脱いだコートのポケットに手を伸ばし携帯を取ろうとする。万次郎はそれに気づくと一虎の人差し指と中指をおる。
万次郎「…あ?警察でもよぼうってか???無駄だ…。」
一虎「っっうぐぁぁああ……!!!はぁ、はぁ、はぁ………ってぇ…。ごめん、まいぎぃ…!!ごめん…!!!ゆる…じ…!!許して……ぇ。」
苦しそうな声で叫ぶ一虎。
万次郎「……し…ね…。しねっ、しねっ、しね、しね、しねしね…!!!テメェなんか死んじまえよ!!」
万次郎は罵倒を浴びせながら勢いよく腰を一虎のお尻に打ち付ける。穴を慣らしたりしたかったためか結合部の方からブチッと嫌な音がした。
一虎「…………ん…っはぁ…!!!」
万次郎「あー…。切れてる、」
一虎「んくぅ…っ、」
切れたところからジワジワと血液が出る。
万次郎「よかったなぁ…。お前の血のおかげでぬめりが出て。」
一虎「………うぅっ」
すると万次郎は自分の肉棒を抜く。
万次郎「おい一虎。自分でケツ穴広げろ。」
一虎「……ん゛っは、ぃ」
一虎は、指が折れてない左手の人差し指と中指を舐めては自分の穴に挿入する。先程切れた所に指が当たると、
一虎「……ぁ゛っ、ぃ、だ。」
痛がりながらも、不器用に左手の指を使いながら必死に穴を広げる。
万次郎「もういいだろ。」
すると万次郎は一虎の指を退けては正常位で再び肉棒を限界まで挿入する。
一虎「…………あ゛ぁ…!!!ぅくぁ……、」
暫く万次郎は腰を激しく打ち付けるが、一虎は痛みで気絶しかける。
万次郎「…おらっ!!」
一虎「……ぁえ゛!!!!」
流石に良心が傷んだのか万次郎は謎の錠剤を取り出し、一虎に無理やり飲ませる。
一虎「……な…にこれ、」
一虎は心臓の鼓動が早くなる。
万次郎「クスリだ。」
一虎「……ひぃんっ!ん、な、…!!!?!」
一虎の身体に衝撃が走った。寒いはずなのに、身体が熱くなる。当然、殴られた所、折られた指、出血している穴所は痛むはずなのに、それ以上に一虎は気持ちよくなってしまう。
一虎「……んくぅうううっ//…んひ、ぐぅ、!!♡」
万次郎「は、ぁ…気持ちいか??」
一虎「んん゛……?! お゛っ、♡」
ぐるんと、正常位からバッグに体位を変えると、万次郎は思いっきり一虎の結腸に目掛けて突く。
一虎「……?!?!ん゛ん゛んんん!!!まい、き、ぃ、゛んぁ゛ああ//っ、ぐ、ぁ、ひ、あ…へ!……っぅ、う゛っ、ぷ…っ、……お゛ぇ゛っえ、…!」
一虎は今までにない快感を感じるが、結腸を突かれた衝撃に耐えきれず嘔吐。
万次郎「……ぃ゛っく…。」
と、万次郎は小声で言うと結腸で中出しをする。
一虎「ふっ……ぁ゛、ぇ゛…♡ あ、っちぃ……ん゛!い゛っ!っくぅー……//」
一虎は奥で中出しをされると身体をピクピクさせながらアヘ顔でイッてしまうと同時に気絶する。
万次郎「はぁ……ぁ。クスリがなきゃとっくに気絶してたなコイツ。ん…、はぁ、 。」
万次郎は自分の携帯を取り出すと春千夜に電話をする。
万次郎「…。もしもし。うん。…うん…そう。じゃ、例のアレ、用意しといて。」
電話を終えると、
万次郎「一虎…。さっさと死んで欲しいところけど、ぜってぇ楽には死なせねぇから。俺にとってのお前は世界で一番醜くて、世界で一番愛してる。」
読んで頂きありがとうございました。
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コメント
1件
マイ虎も中々いけますね…グヘヘ