リクエスト作品。
[イチャラブしてる124×380]
リクエストありがとうございます!!
124×380
平和です。
380が甘えたになってます。
キャラ崩壊です。
🔞です。
♡、濁点、///有。
大丈夫な方はどぞ!
夜、寝る前の静かな時間。特にすることもないためソファに座りスマホをいじる。
セミはキッチンの方で皿を洗っている。
部屋にはスマホのタップ音とお皿を洗う音だけ。
あの頃では考えられもしない平和な時間。
こんな未来が待ってるなんてあの時の俺に言ったらなんて反応するだろう。
水の音が止んだ。
皿洗いを終えたセミがこちらに向かってくる。
特に気にせずスマホを触ってると、隣に座ってきて寝転がり始めた。
「……え」
所謂膝枕とか言うやつ。どうした。男の膝枕とか寝心地悪そうだけど。ビックリしてスマホを落とすとこだった。
セミを見るとなんの気なしにスマホを触っている。…スマホ落としてやろうか。
なんか言ってやろうと口を開くも、こいつがこんな事してくるのは滅多にないから何も言わないことにする。
好きなやつに甘えられて嫌な男なんて居ないだろ。
それから特に何も無く2人で無言でスマホを触る。
突然、セミがスマホを机にほおり投げ、寝返りを打った。そのまま片腕を俺の背中の方に回して抱きつくような形を取り、俺の腹に顔を埋める。
………は????
「………なでて」
聞こえるか聞こえないかの小さい声。この部屋に他の音はないからかろうじて聞こえた。
要望通りに撫でてやる。セミは撫でられて嬉しいのか頭をグリグリしてくる。
こいつと付き合い始めて分かってきたことがある。
いつもはクールで大人びて、俺との言い合いが絶えないこいつだが、たまにこうして甘えたになる日がある。
そういう時のセミは拒絶したりすると拗ねて口を聞いてくれなくなる。ガキかよって思うがまぁ……かわいいので良い。
「…なむぎゅ」
「んだよ」
急にセミが顔をあげこっちを見る。
無言でお互い見つめ合う。なんだよ呼んだのお前だろ。
「……ふっw、呼んだだけ。」
「は、」
してやったりな顔をして再び俺の腹に顔を埋めるセミ。
なんだ今の。え。
固まってると撫でろと言わんばかりに頭を押し付けてくる。
ふざけんな。振り回されっぱなしで気に食わねぇ。
なんとかセミをお腹から引き剥がし、仰向けにさせる。そのまま首の後ろを支えて持ち上げキスをしてやる。
「…?!?!」
ははっ、仕返し成功。
セミはよほど悔しかったのか俺の腹に頭突きをしてくる。はっwwざまぁみろ。
腹にくる衝撃を感じながらスマホを触っていると、急にセミが起き上がりこちらをジッと見つめてくる。
「なんだよ。……んっ?!」
スマホを取られ、頭を引き寄せられキスをされる。
触れて離れるだけじゃない。かと言って深くされる訳でもない。ただ長いだけの触れ合うだけのキス。
「…っはぁ、おい、長ぇよ」
「あたしの方が長くした。」
やっと解放されたかと思えばドヤ顔でそんなことを言う。
はぁ???どんなとこで負けず嫌い発動してんだよ。
ムカつくのでまたキスをしてやる。今度は深いやつ。
「んむっ…!んっ…ふ…///」
胸をドンドンと叩かれたので離してやる。
「…っ///」
「…おま、」
顔を赤くして潤んだ目で見てくるセミ。
なんて顔してんだよ…。
こんな顔されて我慢なんて出来るわけもない。
もう1度キスをしながらソファに押し倒す。
「ちょ、なむっんんっ///」
服に手を入れようとすると止められる。
なんでだよふざけんな。
抗議を意を込め睨みつける。
「……べっど、が、いい…。」
「っ…」
反則すぎるだろ。
お姫様抱っこをし寝室へ行く。
普段なら怒るくせに今日は何も言わないどころか、腕を首に回して抱きついてきた。
お前、まじで、どこまで煽れば気が済むんだよクソっ。
扉を開け乱雑に閉める。
優しくベッドに下ろし、その上に跨る。
「…ナムギュ、」
「んだよ」
「………はやく」
そんな上目遣いで求められて我慢出来る男はこの世に存在するのか。もともと我慢する気なんてないが、これはずるいだろ。
明日雨でも降るのかなんて頭の隅でどうでもいい事を考える。
「…お前、あんま煽んなよ」
「あおってなっ…んぅ///」
キスをした後服をたくしあげる。脱がせる時間がもったいない。
っは??こいつ、キャミだけ??
「…セミ」
「っ…////」
露になった胸を触る。
大きすぎず小さすぎず、ちょうどいい大きさ、だと思う。
触れば触るほど反応が返ってくるのがかわいらしい。
「んっ、あ…///、…っあ゛?!/// 」
突起をギュッとするといっそうビクってするセミ。
摘んでみたり、押してみたり。舐めてみたりする。
「んぅ、はぁ…っ、ぁん////、な、むぎゅっ////」
「ん、…なに?」
「……も、はやく、むり…」
っは、もう我慢できないのかよ。
このままずっと焦らしてても良いが、俺も我慢できそうにないからお望み通りしてやる。
「っっあ゛///まっ、ぃやっ////」
ぐちゅぐちゅとわざとらしく音を立てながらいじる。その度にビクビクと反応する身体。
「っはwwお前、濡れすぎ」
「んっ//な、なむっぎゅ、あっ///の、せいっ、でしょ…んあっ////」
俺のせい、ねぇ。俺をここまで煽った自分自身のせいの間違いじゃねぇの??
「ぁあっ//ま、はや゛っ///も、むりっ、イく…っ/////」
「ほら、イけよ」
「っ、ぁああああっ/////」
セミの荒い息が聞こえる。
残念だがこれで終わりなわけないんだよな。
「おい、腰上げろ」
「…ん、」
イって頭が回らないのか素直に腰をあげてくれる。そのままズボンと下着を脱がす。
「セミ。」
「ん…ナムギュ、きて…?」
っお前、まじでっ!!後悔しても知らねぇ
「っっあ゛っ?!♡////」
一気に奥まで挿れる。
そのまま手加減なんてせず腰を動かす。
「ま゛っっ、っあ゛っ////はげしっ////なむゅっ////♡」
「っ…////」
「ん゛んんっ///♡お゛っ、あ゛ぁあっ////♡」
むりむり、と首を横に振るセミ。
無理じゃねぇだろ、お前が散々煽ってきたんだろ。
「あっ、あ゛、んっ///♡な、なむ、なむぎゅっ////♡」
「っ、んだよっ」
「てっ、あ゛っ///てつないで、っん゛あ///」
ベッドに投げ出されてる手を取り繋ぐ。
爪を立てられ少しだけ痛いがそれだけ気持ちよくなってると思うと痛みもどうでもよくなる。
「あ゛ぁ゛っ///♡も、むり゛っ////イくっ゛//♡」
「っはぁ、俺もっ、/// 」
「なむぎゅっ///な、まえっ//んあ゛っ、//よ、よんっで////」
「ふっw、セミ。っ、セミ、イけよ…っ」
「ん、ん゛んっ////イっ、ぁ、ん//ぁっ、ぁあ゛ああぁあっ゛!/////♡♡」
果てたあと、セミの瞳から生理的な涙がこぼれる。それを拭ってやると嬉しそうにする。
こういう甘えたな日のセミは行為中も、その前も後も、全てが甘いから困る。
後片付けをし2人でベッドに横になる。
当たり前のように俺にくっついてくるセミ。
「…ありがと」
「あ?なにが」
「……嫌いにならないでくれて」
「…は?」
いやどこにそんな要素あるんだよ。
もしかして甘えた事に対してか?今更??
「…キャラじゃないじゃん。甘えるのとか。…でも甘えさせてくれてありがと。それだけ。」
言うだけ言って後ろを向きやがった。
甘えさせてくれてありがとう??意味わかんねぇ。むしろもっと甘えろとさえ思う。
「ナムギュ。」
「今度はなんだよ」
「………あたしを好きになってくれてありがと。おやすみ。」
…………。
んなの、こっちだってそうだわ。
あのゲームでの俺達は仲が悪かった。
こんな事になるなんて正直思いもしてなかった。
でも、あいつは俺を選んだし、俺もあいつを選んだ。そして今は幸せと言える時間が手に入っている。
なんて、あの時の俺に言ったら……。いや、言える機会があったとしても言ってやらねぇ。
普段のセミも、甘えたなセミも、俺だけのものだ。例え過去や別世界の俺にも知られたくは無い。
はw俺がこんなにこいつに執着してるなんて。
…。 感謝なんて、俺だってしてる。んなこと絶対言ってやらねぇけど。
コメント
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ぐへへ、尊すぎるぜ、🫶🏻🫶🏻 フォロ失!!💘✨
か、可愛すぎますー!!♡