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藍🫧ちゃんリクエスト
勝手に若井さん初めてにしちゃいましたわ、すみませんでしたわ
トイレ管理ってこういうのであってるのかしら、初めてだからわかんないですわ
てかメインがズレましたわ
すいませんことよ
4000字超えてますわ、時間ある時にお読みくださいまし
#ご本人様とは関係ありません
地雷さんは↪️
※nmmn表現あり
⚠おしがま、失禁描写あり
若井「涼ちゃんこの後空いてる?」
藤澤「う、……ごめん僕ちょっと用事が…」
若井「そっかぁ…じゃあしょうがない、また明日ね!」
藤澤「うん、また明日。…頑張ってね」
若井「え? あ、行っちゃった……」
レコーディング終わり、
涼ちゃんを誘って元貴と3人でご飯食べに行こうと誘うつもりだったが、なにやら予定があるようで一足先に帰ってしまった。
若井「……『頑張って』?」
涼ちゃんの言葉が引っかかって、妙にソワソワする。
頑張って、ってどう意味なんだろう。
俺なんかしたっけ?
元貴「わーかい!!!」
若井「うわっ!?ちょっと脅かさないでよ…」
急に後ろから抱きつかれ、びっくりして振り返ると、そこにはいたずらっぽく笑う元貴が立っていた。
元貴「涼ちゃん帰っちゃったし、暇になったね」
若井「そーだねぇ」
元貴「ね、若井。今日俺んちで映画観ない? 最近買ったブルーレイあるんだ」
若井「…いいけど、夜更かしはナシだからね」
元貴「わかってるって!」
特に予定はなかったので承諾すると、じゃあ決まり! っとずるずる引きずられるようにして元貴の家に向かった。
元貴が買った映画というのは、海外小説が原作の、主人公の男が行方不明になった恋人を探す、という内容のラブロマンスだった。
ベストセラーにもなった作品で、俺も題名くらいは知っていた。登場人物たちが様々試練を乗り越えて真実の愛を育んでいく、そんな物語。
そう。恋愛映画なのだ。なぜ元貴がこの映画をチョイスしたのかは分からないが、この映画では終盤、その、そういう行為がある。
今まさにそのシーンが大音量で流れている。
元貴は真顔で、でも食い入るように画面を見つめている。
その横顔に見惚れつつも、少し悲しい気持ちになってしまう。
…元貴は、やっぱり女の人が好きなのかな
元貴と付き合い初めて約2ヶ月、そういう行為は一切していない。
触れる程度のキスが限度で、毎度そこで終わる。
続きがしたい、なんてことはとても俺の口からは言えないから、この映画の雰囲気にのせて誘ってみよう、と思っていたのだが。
映画が終盤に差し掛かって来た今、如何せん尿意がやばい。
ものすごくトイレに行きたい。
でも集中してる元貴の気を逸らすわけにもいかないと思い、そろそろとソファーから立ち上がると、ぐいっと腰に腕を回され、元貴の膝の上に座らされた。
元貴「どこ行くの」
若井「えっと、その…トイレに…」
ほぼ公開処刑だろこんなん。
元貴「…ふーん、?笑」
あれ、なんか元貴笑って、
元貴「じゃあここでしちゃいなよ」
若井「…………は?」
元貴「だから、ここでしなよって」
若井「いやいや、何言ってんの!?」
理解不能、という顔で元貴を見つめると、元貴はニヤニヤしながら腰に回した腕をするするとお腹に這わせ、ぼうこう付近をぐりぐりと押し始めた。
若井「ちょっ、ほんとにっ…でちゃう、から…!」
元貴「ん〜?笑」
元貴は手を止めず、空いた手で俺のズボンのチャックを下ろし、パンツに手を突っ込んでモノをつんつんと突付く。
若井「あっ、ほんとにぃ、でぅから…っ!」
元貴「だから出していーよって言ってるじゃん」
若井「よくないっ、ん゛…!」
耳元で息を吹きかけられ、体がびくっと揺れる。俺が耳弱いって知っててやるあたり、本当に性格が悪い。
やばい、ほんとに漏れる…!
若井「あっあっ、まっ、やっ、でちゃぁ…っ」
元貴「いいよ、ほら……出しちゃえ」
耳を舐められ、大袈裟にビクンと体が揺れた後、ジョロジョロと音を立てて漏らしてしまった。
恥ずかしくて、顔から火が出るくらい熱い。
死にたい。切実に。
元貴はと言うと、その様子を眺め、恍惚とした表情を浮かべている。
元貴「あーあ、漏らしちゃった。今年で29になるのに、恥ずかしいね…?♡」
若井「あっ、あっ♡ も、もときぃ…、」
嫌わないで、と言おうと手を伸ばすと、その手をつかんでソファーに押し倒された。
元貴「はぁ…、ほんとかわい、」
若井「もと、っんむっ!」
舌を絡め取られ、息もできないほど深く口内を蹂躙される。
初めてのディープキスに呼吸が追いつかず、唾液が溢れて顎を濡らすのもおかまいなしに、元貴は貪るようにキスを続けた。
な、んだこれ、息できなっ、
元貴「んふ、初めてなのにえっちだねぇ」
若井「ち、がっ……っん、やめ…っ」
一回休ませて、と言おうと開いた口にまた舌をねじ込まれる。
歯茎を舐め、舌の奥まで抉られる涙が浮かぶほど激しいディープキスをされ、視界がぽやんとしてきた。
キスの余韻に浸っているうちにズボンも下着も剥ぎ取られ、まだ熱の残る太腿に元貴の手が這っていく。
元貴「…若井の全部、俺にちょうだい」
とびっきり甘い声で囁かれ、脳が蕩けそうになっている俺にはもう抗議する余裕もなく、
元貴の指が容赦なく後ろをこじ開けてくる。ぐちゅ、ぬちゅ、といやらしい音が静かな部屋に響き渡る。
いつの間にか映画は止められていた。
若井「やっ、だめっ、そんなとこっ…!」
元貴「ん〜? でもここ、もう柔らかくなってきてるよ。ほら、自分で分かるでしょ?」
指を抜き差しされるたびに電流のような快感が走り、自分でも止められないくらい恥ずかしい声が零れてしまう。
若井「んあっ、あぁっ、もときっ、やめっ…ひぁあっ♡」
元貴「ダメじゃない。若井の初めて、ぜんぶ俺がもらうから」
キスで力が抜けた体はもうすっかり元貴の指を受け入れ、ひくひくと膨縮を繰り返している。
そろそろいいかな、と呟くと、元貴は指を引き抜き、手についた愛液をぺろりと舐め、濡れきったそこに躊躇なく熱いモノを押し当てた。
若井「えっまっ、はやっ、…………ッ゛ッ゛!!」
ぐぐっと肉を割るように押し込まれ、内臓を押し上げられているような痛みが襲う。
若井「い゛っ…ッ、あ゛ぁっ、!!」
元貴「はぁっ…すげ、きつ……ッ、やばぁ……♡」
若井「い゛だっ、もとッ、い゛たっ……!」
元貴「大丈夫、すぐ気持ちよくなるから」
初めての痛みと羞恥で真っ白になった頭はすっかり機能を失い、痛い、気持ちい、ということしか分からなくなる。
元貴はぴくぴく震える俺の体を抑え込み、容赦なく腰を打ちつけてくる。
元貴のぶっとくておっきいモノがゴリゴリと深いところを抉るたび、痺れるような快楽がじわじわ広がっていく。
若井「んぐっ、やぁっ、も、むりぃッ、とまってぇ…!♡」
元貴「無理じゃない。ほら、奥でぎゅうってしてる。俺のこと受け入れてくれてるじゃん」
若井「ちが、ぁっ、く、ないけどぉ…っ」
涙と涎でぐちゃぐちゃになりながら、それでも甘い声が止まらない。
元貴は獲物を仕留めるように夢中で貪り、初めてということを忘れているんじゃないかと思うほど乱暴に腰を振る。
だんだん痛みも消え、ありえないほどの快感で塗りつぶされていく。
若井「ひっ゛、ぁぁっ♡ も、もときぃっ、だめっ、だめぇっ…!♡」
元貴「んふ、ダメじゃないでしょ?イってるのにまだ締め付けてきてるよ、若井のカラダ。正直すぎ♡」
若井「んぁあッ、まっ、イっちゃぁ…っ!♡」
元貴「いいよ、何回でもイって」
ぎゅう、と抱きしめられ、耳元で囁かれた瞬間、痙攣のように全身が跳ね、精を吐き出す。
もう何度イったか分からないほど痙攣する体に追い打ちをかけるように、元貴はさらに深くまで押し込んでくる。
若井「まっ、待ってっ、やッ、あぁ゛…!♡」
元貴「待たない。どうせ逃げられないんだから諦めて」
涙に濡れた瞳を覗き込まれ、熱に浮かされた声で告げられる。
元貴「若井の声も体も、全部俺のだよ。わかった?」
若井「…っ、ぅ、うんッ……♡」
元貴「…はは、いい子♡」
若井「っ……ひぁ゛、あぁ゛ぁ゛あ゛っ♡」
頭を抱き寄せられ、頬に口づけられた。
そのまま中で元貴の熱がぶちまけられ、心が満たされていく。
元貴「……一生離さないからね」
初めてが、これかよ。
涼ちゃん視点(翌朝)
スタジオに入ると、すでに二人が揃っていた。
元貴はやけに上機嫌で、にっこにことご満悦な顔。
一方若井は妙におとなしく、俯きがちで頬がほんのり赤い。
藤澤「…………」
なるほど、なにかありましたね?
昨日「用事がある」なんて言って若井の誘いを断ったけれど、本当は予定なんか無かった。
帰り際、若井を見つめる元貴の目があまりにもギラついてたから、
――ああ、これは二人きりにしてやった方がいいな、って思って。
案の定、今朝この空気。
藤澤「元貴なんか機嫌いいね。なんかいいことでもあった?」
元貴「ん〜? 別に〜?笑」
明らかに隠しきれてない顔。何を言ってもただの惚気にしか聞こえない。
藤澤「若井も今日変だよ?なんかあったn」
「……oh………」
Tシャツからちらりと覗く鎖骨に残る、赤い跡。
藤澤「…………」
うん。なるほどね。
全部理解しちゃったよ。
目の前で満足げに笑う元貴と、穴があったら入りたいとでも言いたげな若井。
これから大変になるなぁ…
まあ、2人が幸せなそれでいっか
頑張れ涼ちゃん!!
後日談書くの楽しい!!!
コメント
27件
リクエストいいですか? 若様受けの元貴さんやつがいいです 洗脳プレイでお願いします🙏
ありがとうございます! もうまじ最高です、 もう一文字目からニヤけが止まらなくて変な涙出てきました 途中呼吸止まった() 好きです、
涼ちゃんの察するの好きよ笑 相変わらず今回も最高ッスね、ご馳走様でした、美味しかったです👍