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やっと任務終わった。

今日はモールモッド2匹にバムスター3匹、バンダー2匹かぁ。

『出水さん、絶対にそれ逃さないでくださいね。最悪隊室にいさせるだけでいいので』

「お、おう。わかった」

『それでは昼食食べてきます』

タッタッタッ

さーてと、何食べようかな。

まずカツカレー大盛りにチーズハンバーグ大盛り、唐揚げ大盛り、メロンパン5個、シュークリーム(いちご、カスタード、チョコの3つ)を5個でいいや。

あ、クレープ増えてる!

デザートにいちごクレープにカスタード足して、クリーム増量、ホワイトチョコ増量といちごパフェとフルーツタルトにしよ。

最近食堂来てないから久しぶりの食堂のご飯だ!

わぁ、食券がいっぱい出てくる〜。

持ってこ。


『ご馳走様でした』

ふぅ、美味しかった〜!

「お前か」

『あれ、風間さん。どうしたんですか?』

こんな時間にいるなんて珍しい。

「いや、食堂でとんでもない量を1人で食べている奴がいると聞いてな。見に来たんだがお前なら納得できる」

そっか。この前入隊式あったもんね。

私を知らない人もいるか。

『あぁ、なるほど。最近食堂で食べることなかったので私を知らない人達が噂してたんですね』

「ところで太刀川に用があると聞いたが」

『はい、これから向かおうと思って。風間さんも来ます?』

風間さんも巻き添え食らうかもしれないけど。

「あぁ、そうさせてもらう」

『じゃあ、これ、片付けてきますね』


「〜ーー〜ー〜〜ー〜」

出水さん、ここまで声が聞こえるくらい頑張ってるんだろうな。

「出水が隊室の外まで聞こえるくらい声を出すなんて珍しいな」

ウィーン

「だからちょっと待つだけでいいんですって!!!」

『、、、ここに菊地原くんいなくてよかったですね』

菊地原くん側からするとめっちゃ煩いんだろうなぁ。

「そうだな」

『出水さん有難うございました』

「零条!」

『太刀川さんにちょっととある動画を見て欲しくてですね。あ、安心してください。勉強に関係ない動画ですから』

ちょっと内容がアレだけど。

「!本当か?なら見る!」

『ちょっとテレビに繋ぎますね』


「_:(´ω`」 ∠):_」(出水)

「これは、、、( ᷄ᾥ ᷅ )」(風間)

「ガタガタ:(´◦ω◦`):ガタガタ」(太刀川)

『太刀川さん。これを痛覚オンのトリオン体でやるか、課題をするか、どちらがいいですか?』(*^^*)

「課題をやらせていただきます!!」

『よろしい。構成はこちらで考えてきたので内容や言葉はそちらが考えてくださいね』

「はい!」

「エッグ、、、」

「まじか、、、」

ん?何を見せたかって?

とあるサイトで見つけてきたグロ動画だよ。それも結構エグい奴。

「よくあんなの見つけてきたな」

『ネットで太刀川さんに有効な手はないかと漁ってましてね。これの他に太刀川さんしかいないところから爆音で◯V流すっていう手もありますよ』

物理で言うこと聞かすのは無理だから精神的に言うこときかせば行けると思ったけどこうも簡単に行くとは思わなかったなぁ。

「それはやめて!」

『喋る暇があったら課題やってください』

「ごめんなさい!」

「な、なぁ。あの動画思いっきり🔞の奴じゃないのか?」

お、出水さん復活!

ってえ?🔞?、、、まってやばいかも。

『、、、え、まって確認してみます』

「だとしたら最初に確認が来るから止めるはずだぞ」

『いやこれ、友達から勧められて。断ったんですけどいつのまにか入れられてログインしていたんですよね。だから確認のところはわからないんd、、、アッ』

「、、、まさか」

『ガチ目の🔞でした』(画面見せる)

「よし、消せ」

『了解です。あと◯Vとかも入ってるっぽいんでなんかあった時はこれで脅すといいですよ』

「わかった。何かあったら入れて使わさせてもらおう」

『出水さんまじでごめんなさい』

「いや、大丈夫」

「それにしてもお前よくあれ見て平然としてられるな」

『最初はうわぁってなってましたけど見てるうちに慣れました』

「「うわぁで済むのか、、、」」


零条値無

激おこプンプン丸!٩(๑`^´๑)۶後に友達と追いかけっこをするかもしれない。

風間蒼也

そろそろ零条が怖くなってきた人①太刀川関連で何かあった時は容赦なく脅す予定。

出水公平

そろそろ零条が怖くなってきた人②太刀川さん関連で何かあったらすぐ風間さんを呼ぶ予定。

太刀川慶

怖い、、、あれもう見たくない、、、。見る時に3人がかりで固定されていた。

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