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影山「紅月、まだこの写真飾っているんだな?」
影山「悪ぃ…けど、バスケは、やらないのか?」
紅月は、兄の言葉に隠していた本音が出そうになった。
「バスケは、やらない。僕より強い奴はいないから…それに、つまらない。」
影山「こ…紅月っ!?」
「だから、この話はしないで。」
紅月は、兄の言葉に如何するべきかを悩んでいたのでした。
影山side___________________。
俺の弟はいわゆる天才って言う奴で、幼い頃から一度みたものは、瞬時に出来てしまっていたと思う。