Midnight Embrace
りょもぱ( 微 喘ぎ声 有
若井side
「 ねぇ 、ほんとに行けるの ? 」
「 行ける”って !! 」
布団の中で俺は今涼ちゃんと元貴にめちゃくちゃ心配されている。何故かって?
昨日のおふたりさんが激しくしすぎて俺の腰が心配だから。だそう。
でも今日は結構前から予定していたデートの日。絶対に行きたい。
「 ええ … 昨日僕たち激しくしすぎちゃったから 腰痛いでしょ … 」
「 痛くない !! 愛情じゃん !! 」
「 そうだけど … 」
心配する2人を置いてベットから起き上がり、 歯磨きをしようと洗面台に向かう。
「 ぜーったい 今日の デート 行くから!!
2人も着替えろよ!! 」
「 ん ~ … わかったよ … 」
悩みに悩んだ末涼ちゃんが声を上げた。
嬉しさの反面、嫌な感覚がした。
どぱっ …
あ…こいつら
「 お前ら後処理してねぇだろ !!?? 」
「 ひゃぉぁぉ っ !!ごめんなさいいい !! 」
「 んんん “っ… はぁ … 結腸出されると後処理大変なんだってぇ … / / 」
「 ごめんんんんん !!! 」
変な奇声をあげながら謝る元貴と隣に静かに土下座している涼ちゃん。
笑ってまた出てきた。はぁ…
とりあえず後処理しなきゃ、と思って洗面台とは逆方向のお風呂場に向かった。
「 ん … っ 、ふ … っぁ 、っ … 」
出ない。全然出ない!!
2人に頼ろうとしたが襲われそう…
いや、今日は襲われないな。
2人は激しくしすぎた時、翌日は襲わないという暗黙の了解があるのだ。
「 … りょーちゃーん!!!もとーき!! 」
「 はい!!どうかしましたか若井様!! 」
「 申し訳ございません !! (?) 」
「 後処理しろ。 涼ちゃんに関してはまだ何も言ってないし 、 笑 」
「 え 、 ぁ ” … …喘がないでね… 」
「 … 努力はします 。 」
喘がないでって無理でしょ。俺指だけでもイく人なのに…
つぷぷ …
指を穴に入れられて、中にどんどん深くまでいれられていく。
「 っ 、 … ん 」
「 … … 涼ちゃん 、これ 無理かも … 」
「 … 頑張って 、僕たちデート行くんだから 。 」
「 ぐっっ … はい … 」
涼ちゃんは朝ごはん作っとくね、との事。
元貴は理性を保ちながらも俺の中を後処理してくれている。助かる…
「 …ん 、 ひぁ …っ 」
「 ちょっと … 喘がないでえええ … 」
気持ちいけど…今日襲われるつもりなんてまっさらない。
今日はほのぼのデートするんだ。クレープ食べて、いちご買って、服も買う。
その為に俺は…耐える!!
「 はぁぁぁっ … 終わりました … 」
「 ん~ 、 お疲れ様 、笑 」
「 理性保つのこんな難しかったっけ… 」
攻め組二人の会話を聞きながら涼ちゃんが作ってくれた朝ご飯を眺める。
「 ん 、もう食べていいよ 、 」
「 …!! いただきまーすっ ! 」
さーて、食べたら準備しなきゃね。
トイレ行っていい…??と嘆いている元貴を見ながら僕はご飯を食べ進めた。
#12.「 プチハプニング 」
中途半端!!
ななちゃん…任せた!!
コメント
4件
めちゃくちゃめちゃくちゃ好きいいい!!💕 可愛いすぎるでしょ🫠 クレープ食べる!って??え? 可愛いって.... 続きはデート編とかでもいいのかな...?? 頑張るね~🫶🏻💕
うわぁぁすき…🤤 若井さんどうしてもデート行きたいんだね!!かわいいーーー!!!!!😘 ななちゃんの楽しみすぎる…うきゃ(?