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??「ゆめさん、目が赤いですけど泣いてたんスか?」
なんで君はそんなに鋭いの…?
ゆめ「影山くん…」
ゆめ「大丈夫だよ笑。心配してくれてありがとね!」
影山「でも、」
ゆめ「ほら、ペナルティ!行ってらっしゃい!」
影山「…うす。」
…そんなに、目赤いかな?
影山くんが鋭すぎるだけ、だと思うんだけど…
(影山side)
さっき、ゆめさんが泣いてる所を見てしまった。
俺はまだ知り合ったばかりだけど。
なぜ泣いてるか、とても知りたくなってしまった。
影山「すいません、突き指したんで保健室行ってきます」
単なる口実に過ぎないが、とにかくゆめさんに会いたかった。
烏養「おう、大丈夫か?代わりにスガ、入ってくれ。」
菅原「はい!」
日向「あれれー影山くん、大丈夫ですかーw?」
影山「……」
日向の言葉を無視し、ゆめさんの所へと急ぐ。
日向「影山がうるせぇボケッ!って言わなかっただと…⁈」
ゆめさんの所へと歩いていたら、途切れ途切れ声が聞こえてきた。
ゆめ「木兎さん…好きで…失恋…ました。」
頭を、殴られたような感じだった。
ゆめさんが木兎光太郎を好きだったなんて、あまりにも突然のことすぎて、信じられなかった。
そこで気づいた。俺は、
ゆめさんに一目惚れしたということに。
かおり「お疲れ様でーす。今日はもう終了にします!」
木兎「よっしゃああ!飯だ!!」
赤葦「木兎さん自主練しないんですか。」
木兎「あ!!する!!」
日向「お、俺もいいですかっ!」
影山「俺も…」
菅原「俺もやるべー!」
ゆめ「ふふ、たくさん人が揃いましたね((ニコッ」
全員(可愛い…)
木兎「よーし、スパイク練だ!」
赤葦「木兎さんスパイクしかしないじゃないですか…」
木兎「俺はそれでいいの!!」
木兎「ゆめ、ブロック飛んでくれるか⁈」
ゆめ「もちろん!日向も飛ぶ?」
日向「へっはっ、はい!」
木兎「おーし!あかーし、いいトスあげろよー!」
ふわぁ…✨ここは天国かもっ…!
赤葦「木兎さんっ!」
((フワッ
わ、ぼーっとしてた!
木兎「おーし!」
これは…_______だなっ!
ゆめ「日向は一応ストレート締めてっ!」
これは…
ゆめ「クロスだけどねっ!」
((ドゴッ!
閲覧ありがとうございます〜!
影山くんは好きな子のことは鋭そう、鋭くてあってくれという主の勝手な願いでしたw
それにしても木兎さん無自覚たらしですね…怖い…
次回もお楽しみに!
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