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🐙🌟×🥷🔫


「星導」『叢雲』


※ご本人様とは全く関係ありません

本編中伏字無しです。

(///、キス描写あり)


…………………………………………

叢雲side


『…そういえば今日ってポッキーの日か、』

『最近星導はぼくに構ってくれへんし、ちょっとくらい…やったって良いよな…』


ぼくは星導にポッキーゲームを仕掛けることにした。


『その為にはポッキー買わな、星導にバレへんように今のうちに買いに行こ!』



星導side


「最近忙しくてカゲツに構ってやれて無いんだよな、アイツ拗ねてないと良いけど…」

「ん?」


『星導にバレへんように今のうちに買いに行こ!』


「カゲツ、何やってんの…?」

「ま、楽しそうですし良いか」


「…アイツもしかして、」



叢雲side


『よっしゃ、!ポッキーは用意出来たな、』

『後は星導に…』


「カゲツ、何やってるんですか?」


『ほ、星導…!?』

『こ、これはちゃうねん!ただポッキー食べたいなぁと思って…』


「分かってるに決まってるでしょ、”これ”やりたかったんでしょ」


そうやって星導はポッキーを口に咥えてぼくの方に向けてきた


『ぃや、ちょ、…』


焦るぼくとは裏腹に星導はずっとニヤニヤしながらぼくを見ている


『別にやりたかった訳ちゃうけど…仕方ないからやったげるわ、』

ぼくがポッキーを咥えると星導は物凄い勢いでポッキーを齧った。


『ッ…!///』

「んふ、」

ニヤッと笑う星導の顔はとても楽しそうだった。


『(コイツぼくより楽しんでんちゃう?)』


ポッキーの長さが残り数ミリという所で星導は止まった。

『(ちょ…距離近…///)』

『(このままじゃ持たんて!///)』


ぼくはあまりの近さに思わずポッキーを折ってしまった。


「ぁ、カゲツの負け〜」

『お前…それはズルやろ!///』

「先に仕掛けようとしたのはカゲツでしょ?」

『んなっ、!』

「じゃ、負けたカゲツには罰ゲームね」

『なんや!聞いてないって!!』

「はいはい」


『んぐッ…』


星導はぼくに優しいキスをして、

そのままベットに連れてった




end



……………………………………………


スクロールお疲れ様でした!

ポッキーの日という事でポッキーゲームのお話を書かせて頂きました!

口調ブレがあったかなとは思いますが、どうか暖かい目で見守ってください!


ここまで読んでくれてありがとう!

ばいちゃ!

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