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逆パロ

中也愛され……かもね〜?

スタート

あ、少し原作と違うセリフになってるとこあるから其処はよろしくね〜!





中「織田作ッッッ!!」

中也は急いで織田作之助の元に近づく___



織「お前は言ったな」

織「暴力と流血の世界にいれば、生きる理由が見つかるかもしれないと…」

中「あぁ、言ったッ!言ったが今はそんなのッ」

織「見つからないよッ」

中「ッッ!!!??」

織「自分でも分かっているはずだ」

織「人を殺す側だろうと救う側であろうと、お前の予測を超える者は現れない」

織「お前の孤独を埋めるものはこの世の何処にもない、お前は永遠に闇の中を彷徨う」

中「織田作ッ俺は俺はこれからどうすればいい?」

織「人を救う側になれ、どちらも同じならいい人間になれ弱者を守り、孤児を救え正義も悪もお前には大差ないだろうが、その方が幾分か素敵だ」

織田は優しく微笑む

中「なぜ分かるッ?」

織「わかるさ、誰よりも分かる俺は、お前の“友達”だからな」

中「ッッ〜、分かった、そうしようッ」

織田作之助中也の左側に巻いていた包帯をとり、

ゆっくりと息を引きっ取った






敦「生きるためだ、今度こそぬす(((」

中「ガキ、テメェこんなとこで何してんだよ?」

敦「うわぁ!!!???」ドサッ

敦「イタタタ」

中「あ、すまねぇ大丈夫か?」

と目の前に手を差し伸ばされる

少年は顔を上げ手を差し伸ばしてる本人を見た

髪はオレンジで目は空と海ような綺麗な目だった

敦「き、綺麗」

中「??だ、大丈夫か?当たり所悪かったのか?」

敦「え、あ、だ、大丈夫です!」

中「それでこんなとこで何してんだよ?」

敦「じ、実は孤児院を追い出されてしまい…かれこれもう数日間はご飯を食べていなくて……」

中「そりゃあ、災難だったな」

中「俺も困ってるやつをそのまま放置して捨てるようなやつではねぇ、何食い(((」

国「おい!この仕事馬鹿!!貴様こんなとこに居おって!!」

と中也の話を遮って来たのは

中也の同僚、そして“新しい相棒”であった

中「お、国木田じゃねぇか」

国「何がお、国木田じゃねぇか、だ!!貴様のせいで俺の理想の予定表が大幅にずれているんだ!!」

中「でも、仕事は全部終わらせてんぞ?」

国「くッッ、まぁとにかく次の依頼に行くぞ!あと出かけるときは俺や他の奴等に出掛けるとひと声掛けてから出かけろ!」

中「ハァー、相変わらずの過保護かよ」

敦「あのー」

中「ん、あぁすまねぇな」

国「ん?誰だ貴様」

敦「な、中島敦です…」

国「こんな所で何をしているんだ?」

敦「あ、えと」

中「まぁまぁ人にはいろんな事情があるもんだ」

中「えっと~ッ、敦?だったか?何食いてぇ?」

国「俺は奢らんからな、“中也”」

敦「中也?」

中「あ、自己紹介が遅れたな、俺の名前は中原、中原中也だ」







すいませんこっちでも小説書かせて頂きます

もしかしたら続かない…いやどうだろな

まぁとにかくよろしくお願いします!









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