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うわああああああああ
初投稿でデータ消えるのはひどいと思います!!
とりあえず書きます。
腐向けです。
NL,BLあり
こんにちは。僕はひろ。今、友達、のゆうやとひまりと登校している。
同じ空気を吸えて幸せ。
声を聞けて幸せ。
顔を見れて幸せ。
一緒に登校してるとか神かよ、、
「ーーー〜〜!」
「〜〜ーーw」
あ、笑ってる。
笑顔が美しい。
お こぼれもらえるだけで幸せ。
二人の時間を邪魔しないよう、歩くスピードを緩める。
ここで、なんか声を掛けてくれたらいいのに。そんなの、ありえないのに。
その日の昼休み、僕はゆうやを昼飯に誘った。
「ねえゆーや、昼飯一緒に食わない ?」
「…まあいいけど。」
ちょっと迷ってから、OKをしてくれた。
僕はゆうやを、西階段の踊り場に連れてきた。僕が最近昼飯を食べているところだ。
「全然人気ねえな」
「でしょ?めっちゃいい」
「なあ、好きな人っている?」
「突然恋バナかよ… w…いないけど。」
「僕はいるよ、知りたい?」
「知りたいっちゃ知りたいけど…気を使うっていうか…」
「女子見たいw 」
「僕の好きな人はね、」
僕は、ビシッと指差した。
「君だよ」
「ぇ、は、ぁ……。」
そりゃあこんな反応になるよな。
「冗談だよ、冗談w」
「よかった、」
僕が君のことを好きじゃないとわかって、君は安心している。
「本当に好きな人はね、ひまりだよ」
「……」
「応援してくれる?」
「君は、一生仲間だよ、って言ってくれた。なのに、裏切るの?」
昔。小4、とかだっけ。その時、僕 は転校してきた。その時、僕の家の家庭環境は複雑で、不安定だった。仕事の関係で、お父さんとお母さんは別居。僕は、お父さんの方についていた。お父さんは、夜遅くまで仕事したのに、朝早くに仕事に行 ってしまう。一応従兄弟がいたけど、まともに家事をしないから、ほとんど僕の仕事。僕は、友達と遊ぶ、なんて滅多になかった。そんな家に嫌気がさして、僕は家出した。でも、行く宛なんてあるはずも無く、その辺の公園をうろちょろしていた。その時、クラスメイトがいた。一生懸命、僕に話しかけようとしてくれた君だ。
「あれ、ひろ? 」
「あっ、、」
「どうした?」
「あのっ!聞いてくれる?」
「いいよ!」
僕は、事情を泣きながら話した。
君は、手を握りながら、話を聞いてくれた。一緒になって泣いてくれたりもした。
「僕は、一生君の味方だよ。相談あったら、俺に話して。 」
「グスッ、。うんッ!」
君は、僕のうでを持ちながら、そう言ってくれた。
「わかった。応援する。」
「ありがとう!さすが僕の親友!」
きーんこーんかーんこーんきーんこーんかんこー ん…。
「「あ。」」
「教室、戻るか。」
君はそう言いながら、話していたせいで残ってしまった弁当を片付けながら言った。
こんにちは。主です。これ、完結させられるのか、、?と開始早々思ってます。
なんとなーーーく構想は練ってありますけど、、まあ、ここまで読んでくれてありがとうございます!また次回で〜!!