テラーノベル
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※甘々、受けの♡喘ぎ
突然だけど、須貝さんと僕は付き合っている。
告白は須貝さんの方から。以外でしょ?
僕も驚いた、須貝さん、そういう感じの人じゃ無いから。
でも嬉しかった。すごく嬉しかったよ
だけど、あの人何もしてくれない。
手を繋いだりとか、ハグとかはもちろんしている。外に出る時は絶対手を繋いでたし
でもキスは片手で数えられるほどしかしたことなくて、すぐに触れただけで終わる。
その時だけ無性に悲しくて、なんだか心がズキってする。
もっと触れて欲しい。名前を呼んで欲しい
たくさん、たくさん「好き」って、言って欲しい
「ね〜、須貝さん」
「ん?」
名前を呼ぶと、何をしていても手を止めてこっちを見てくれる。
恐らく誰にでもしていることだろうけど、それにも嬉しいと感じてしまう
「僕のこと好きですか。」
「……ん?」
「好きだよ」
「っ………」
破壊力…ッ
「何、急に、どうした?笑」
「や、えっと……」
「……キスとか…それ以上(小声)とか、あんまりしてくれないから…」
「僕に触ったりするの、嫌なのかな〜って…」
「…………」
「……思ったんですけど…」
…………
須貝さんが固まった。
こっちを見たまま、瞬きもせずに見てる
「…す、須貝さん?」
ガタッ
「わっ…!」
いきなり立ち上がり、テーブルに手をついた。座っている僕の椅子の、背もたれをもう片方の手で抑える
立ち上がれない
距離が、近い
「……まさか山本からそんなこと言われるとは思わなかった。」
「…マジ?そんな、触らなかったっけ」
「…う、うん」
「ごめん、ほんとに」
「悲しくさせたのは悪いと思ってる、でも」
背もたれを掴んでいた手が移動し、頭に触れた。暖かい感覚。
「………結構ね、我慢してんのよ」
「もちろんキスだってしたいけど…止まれない気がして」
「山本、小さいから……無理させたら嫌だなって、不安になる。」
「……不安…」
我慢、不安。
僕の知らないところで、須貝さんも悩んでいた。僕のために。
その事実が嬉しいような、複雑なような
「……我慢しなくていいですよ」
「…僕は……もっと、須貝さんに触れて欲しいです」
こんな台詞言ったことないし、思ったことも無かったから、恥ずかしくて耳が熱くなる
でも、ここで引いたらもう、これ以上触れて貰えない気がした
「寂しいです…触れて貰えないのは」
「……好きだから、須貝さんが好きだから…須貝さんも、僕を好きでいてくれるなら…」
「我慢なんて、しないでくださいよ…」
須貝さんの目が丸くなる
やばい、すごく恥ずかしい。
顔が熱い、多分今の僕の顔は真っ赤だろう
「そんなに言うなら…」
僕の隣に座り直す。大きな手が、頬に触れる。暖かくて、気持ちい
「嫌だったら絶対に言う、分かった?」
「…はい」
顔が近づく。目をそっと閉じた
柔らかい感触が唇に伝わり、体がじんわりと暖かくなる
「……ん、」
触れては離れて、下唇を食まれて。
今までとは違う、触れるだけで終わらない
須貝さんの服をぎゅっと握った。もっとして欲しくて、もっとくっつきたくて
「口、開けて」
「………ぁ…」
「……んっ…」
舌が入ってきて、肩がビクッと震えた
ぬるっとした感触。頭の中に水音が響いて、ふわふわする
薄ら目を開けると須貝さんと目が合った。恥ずかしくて目を逸らしたくなったが、何も考えられなくて目を閉じれない。頭が働かない
「ん………っ、ん……ぁ……」
「ふぁ………すがいさん……っ」
「……ん」
唇の隙間から、自分の吐息と声が漏れる。我慢できない
手を握られて指が絡まる。恋人繋ぎにされて、親指が手の甲を撫でた。それすらも気持ちよくて、体が熱くなっていく
「んぅ……っ、ふ………ぅ……」
「……ん…っ!」
空いているもう片方の手が背中を撫でたかと思うと、指先で背筋をなぞられた
背中が反り、体が震える。
「っあ………っ、ゃ……っ」
「…擽ったい?…背中弱いんだ?」
「可愛い」
「ひ……っ、ぅ………」
味をしめたように、指先が背筋をなぞる。
背骨の凹凸をなぞりながら、手のひらで腰辺りをグッと押されたり。
キスをされながら、舌を絡ませながら、背筋をなぞられ、腰をトントンと猫のように叩かれ、
「んっ………♡ん、ぅ……っ、ぁ……♡」
「ふ…っ、んぁ………んん………♡」
もうまともに力が入らなくて、服を握って須貝さんに縋り付くような形になっていた。
須貝さんはそれを分かっていたのか、太腿が触れるくらい近くに座っていたため、僕を支えてくれている
「っは………」
「はは……、もうとろとろやん。」
「ん……」
「キス、気持ちい?」
こくりと頷くと、頭を撫でてくれる。
視界がぼやけ、頭が真っ白で何も浮かばない。クイズの時とは大違い。
今はもう、目の前にいる須貝さんの事しか考えられない
「…ねえ……もっと…」
「欲しがりさんだなあ」
「でもここ、会社だからな……」
辺りを見回し、ドアのすりガラス越しに人がいないかを確認している。
しばらく考え込んだ後、僕の頭にぽん、と手を置いた
「手だけな。その続きは…」
「…今日、家に来て。泊まっていいから」
「……っ、はい…」
「この状態じゃ、みんなの所に行けないでしょ」
「あっ……、ん…っ」
ズボン越しに膨らんだソコを撫でられて足が跳ねた。
布越しなのに、気持ちよくてビリビリする
声が抑えられない。
「んっ……♡ぁ、は………っ、っ須貝さんっ…」
「声少し抑えて…でも、ちょっとは聞かせて」
「直接は触れない…いや、汚いからとかじゃないから。場所が場所だからってだけだから」
「っふふ……ん、はい……」
スリスリと、手のひらで優しく撫でられていたが、親指が先端をぐりっと押した
一気に体に電流が走るような感覚がした
「ぁ゙……っ♡あ、っん……」
「ゃ、そこ………っ、ひ、ん…っ!」
「ここ?…あー、やば。ズボンにシミできないかな、これ」
「あ……っ、ぁ…う……!だめ、だめです、そこ……っ!」
「出る、でちゃう……っ」
「いいよ、出して。」
「ほら…山本」
「っ、」
耳元で囁かれ、体がビクッと震えた
須貝さんの肩に顔を埋め、くぐもった声が漏れた。息が荒くなる
出てる、須貝さんの手の中で、イってる。
「ぁ……っ♡ぁ、は…、ん……っ♡」
「っ………♡は…っ、んぅ………」
「大丈夫?…体熱いな」
背中を撫でる、子供をあやすような優しい手つき。普段からはあまり考えられないくらい、須貝さんが優しい
「ズボン平気?」
「……はい、大丈夫そうです」
ズボンには特にシミは出来ていなかったが、ズボンの中に少し違和感がある。
まあ仕方ない…?
すると、須貝さんが着ていた上着を掛けられた。
「一応それ着といて。デカイかもだけど」
「…あ、はい…」
身長差もあり、ブカブカだった。手が隠れる。ちょうど太腿くらいまでの丈
暖かい…
「じゃあ、夜。俺の家に来て」
「…はい」
「これで分かった?ちゃんと俺が、山本を好きって」
頭を撫でられる。髪を梳かすような、柔らかい感覚
「…ふふ、はい。分かりました」
「……僕も、大好きです。」
コメント
1件
きゃ〜〜〜!!😭💕💕 第2話も最高すぎた…!! 須貝さんが「我慢してた」って、山本くんのこと大事に想ってたからこそだったんだね…そのギャップに胸きゅんが止まらない!!🥺💘 会社でキスからの背中撫でられてとろとろになっちゃう山本くん、可愛すぎて破壊力エグい…♡ 最後の「僕も大好きです」で完全にノックアウトされました!!帰無仮説先生、尊いをありがとうございます…✨
#BL
雨音♪
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