テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
17
こめこめこーめ🌾
157
172
1,645
最終話、少なくてごめん(´・ω・`)番外編出すかも?
[ 背景:数週間後、カラピチシェアハウスのリビング ]
じゃぱぱ:「(ソファでテレビを見ながら、深いため息をつく)」「なぁ、たっつん……俺、もう胃もたれが限界なんだけど……」
たっつん:「わかるわ、じゃぱさん。俺も最近、リビングに来るたびに目の毒やと思ってんねん……」
ヒロ:「(読書しながら遠い目をして)最初はあんなに隠すの必死だったのに、付き合ってるってバレてからのゆあん、本当にバグってるよね」[ リビングのど真ん中、大きなクッションの上では―― ]
ゆあんくん:「えとー、えとえとー。ねえ、こっち向いて? 俺のこと見て?」
えと:「(スマホをいじりながら)はいはい、見てる見てる。ちょっとゆあん、お腹の上に頭乗せないで、重い」
ゆあんくん:「(えとの腰に両腕をぎゅーっと巻きつけて、まるで大型犬のように頭をスリスリと擦りつける)」「やだ、離れない。一秒だって離れたくないもん。えと、髪の毛いい匂いする。ねえ、クッキーあーんして? してくれないと拗ねる」
えと:「もう、みんなが見てる前でデレデレすんのやめなってば!w」ゆあんくん:「いいじゃん、みんななんてどうでも。俺にはえとしか見えてないしー」
ゆあんくん:「(えとの手を両手で包み込んで、指先にチュッチュと甘いキスを落とす)」
ゆあんくん:「えと大好き。世界で一番愛してる。ねえ、今日この後ずっとお姫様抱っこで移動してあげよっか?」
ゆあんくん:「あ、それか、今すぐ俺の部屋戻って朝までハグし直す?」
えと:「(顔を真っ赤にしながら)だから、みんなの前だってば……っ!!」
[ その様子を、冷めきった目で見つめるメンバーたち ]
ゆあんくん:「(リビングの端っこにいるメンバーをジロリと睨んで、いつもの冷たい超塩対応トーンに一瞬だけ戻る)」「……チッ、何見てんのじゃぱさん達。邪魔。視界に入らないでくんない?」
じゃぱぱ:「おい!!! 態度変えるの早すぎだろ!!w」
ゆあんくん:「(次の瞬間にはえとの方を向いて、きゅるんとした犬のような目でデレデレに戻る)」「えとー、あいつらうるさいから、やっぱり部屋行こ? ぎゅーしよ?」ゆあんくん:「ほら、お姫様抱っこ。いくよーっ」
えと:「わっ、ちょっと、ゆあん……っ!!」
[ ゆあんくんはえとをお姫様抱っこすると、嬉しそうに尻尾を振る犬のようなオーラ全開で、そのまま自分のゲーミングルームへと消えていった 」
ガチャ、バタン
(ドアが閉まる音)
たっつん:「……。なぁ、ヒロ」
ヒロ:「……うん、たっつん」
たっつん・ヒロ:「「 もう飽きたわ(トホホ……) 」」
じゃぱぱ:「前はあんなにいじるの楽しかったのに、今じゃただのバカップル見せつけられてるだけじゃん……。もうあの反抗期の塩対応が恋しいよ……」[ ―― こうして、秘密がバレてからのゆあんくんは、他のメンバーには相変わらずの超塩対応、しかしえとの前では限界突破のデレデレ犬へと変貌を遂げ、シェアハウスのメンバー全員を完全に呆れさせたのであった。 ]( おしまい )
コメント
9件
いや、神作すぎる! 次の作品も楽しみにしてます!
この物語は今回にて完結とさせていただきます。 少なくてすみません。次回の物語は、7月23日とさせていただきます。 次回の物語は、恋愛系です。BLでもなんでもいいので好きなペアがあったら教えていただくと光栄です
うわぁ、読了しました〜! 最終話、この量でもめちゃくちゃ面白かったです! ゆあんくんのデレデレっぷりがヤバすぎて笑いましたw メンバーたちの「もう飽きたわ」が全部を物語ってる…! 最初の塩対応が懐かしいですね。番外編あったら絶対読みたいです! 楽しい時間をありがとうございました🌷