テラーノベル
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桃「赤、食い終わったか?」
赤「あ、食べ終わったよ!」
桃「みんな教室行くか。」
赤「うん!
あ、青ちゃ!
いっしょ行こ!」
青「うん!行こっか!」
赤「青ちゃんってさ、〜、〜?」
青「〜?
〜、〜〜w」
赤「〜!?w」
橙「いつの間に仲良くなってん!?」
紫「さっき俺達四人で話してた時青赤で話してたからそれかもねぇ..」
黄「にしても心開くの早くないですか?」
紫「確かに..?」
橙「お互いにこやかやったからなぁ..
なにかしら共通点あってお互い波長が合ったんちゃう?」
紫「確かにね!」
黄「あの、離れてください..」
桃「俺の赤..」
黄「いやみんなの赤です。」
紫「あー..w
こりゃ暫くはこんなんかな..?w」
橙「黄頑張れ..w」
黄「絶対嫌です!!」
その頃教室では
青「ネットでも診断は出来るからしてみる?
病院でやる診断書と全く一緒だからさ。」
赤「そうなの?
じゃあやってみる!」
青「これ、全部当てはまるもの答えてってね。」
赤「ん、!」
数秒後
赤「終わった!」
青「お、どれどれ..
んー、なるほど..
入院必要かもしれないのか..」
赤「入院..?」
青「うん..赤くんって一人暮らし?」
赤「あ、うん。」
青「てなると入院期間は大体2~3ヶ月近くだから.. 誰かが家に入っても大丈夫?
1ヶ月近くで結構ホコリ溜まっちゃうから掃除しときたいんだけど..」
赤「あ、 全然大丈夫!
逆にいいの?」
青「うん!
そこら辺は僕が一番わかってるからw」
赤「確かにw」
青「あ。
でね、赤くんの場合自傷行為に走る事は無いから基本何でも持ち込みOKだと思う!
暇つぶし出来るものとかあるといいかもね、リハビリあったとしても外歩いたり色んな先生と話し合ってコミュニケーションとったりするくらいだから室内は暇なんだよねw」
赤「そうなんだ..
じゃあ色々持ってっとこ..」
青「後はね..」
赤「うんうん..」
桃「ほらやっぱ距離近いってー!!!」
黄「めんどくさいですね..」
赤「そうなんだ!
ありがとう、青ちゃん!」
青「んふw
いーえ、w」(撫
赤「んぅ、へへ..//」
桃「あー、終わった。」
紫「どうしよっか..」
橙「どうも出来んな..」
赤「青ちゃんってピアスつけないの..?」
青「え、なんで?」
赤「いや、青ちゃん髪短いしフェイスラインも耳の形も凄い綺麗だから似合うだろうなーって..」
青「…。 」
赤「あ..
ごめんね青ちゃん!
開ける開けないなんて人の自由だよね!」
青「…
赤くんが似合うって言ってくれるなら 開けようかな。」
赤「へ..?」
青「ふふw
明日楽しみにしてて!」
赤「ッ〜!
うん!」
桃「俺が今ここでピアス開けたら.. 」
黄「バカなんですか。」
桃「赤が俺の事見てくれるなら..」
橙「もうあかんな。」
紫「あらら..」
𝑁𝑒𝑥𝑡➯4000♡
コメント
5件
全て見させていただきました! 凄くいい話すぎてNEXTの為にたくさん押せるだけ押します!
風の1部になりたい人生(( この空間を見たい…🥺(