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我慢してる新一くん好きです快斗くんにだけ見せててください🥹
おしがま 最高すぎます !! 🥲︎💗
月の光も届かない静まり返った工藤邸の寝室。
遮光カーテンが引かれた部屋に響くのは、シーツの擦れる音と、二人分の熱っぽい吐息、そして、必死に堪えられた甘い喘ぎ声だけだった。
快斗「…ん…っ、しんいち…、かわいッ…♡」
新一「ん、ふぅ…ッ♡ は、や…ッ///! も、っと…ゆっくり…ッ♡」
ベッドの上で四つん這いにさせられた新一は、ぐしょ濡れになったシーツに顔を押し付け、快斗が下から突き上げる衝撃に耐えていた。
恥ずかしさで顔を見られたくなくて、けれど快斗はそれを許さない。
新一の腰をがっちりと掴み、逃げられないように固定しながら、執拗に腰を打ち付けてくる。
快斗「ゆっくり?嫌に決まってんだろ♡ こんなにきゅーきゅー締め付けて煽ってくんの、どこの誰だよ?」
新一「あ”ッ…♡! ちが、そんなつもり…ッ///! んぐぅッッ♡♡」
否定の言葉は、奥深くを抉るような一突きで嬌声に変わる。
背中を弓なりにしならせ、シーツを握りしめる指先にギリギリと力が入った。
快斗は汗で首筋に張り付いた新一の髪を優しくかき分け、その耳元にわざと熱い息を吹きかける。
快斗「名探偵は素直じゃねーな♡ 口じゃやめてって言ってるくせに、こっちは正直だぜ? 俺のが抜けねーくらい、ぎゅってしてる♡」
新一「あ”ぁッ♡!ぅ、うるさ…い…ッ///! ばかいと…ッ///」
悪態をついても、声は快感に濡れて震え、ただの可愛らしいおねだりにしか聞こえない。
その事実に気づいているからこそ、新一の頬は熱を持ち、耳まで真っ赤に染まっていた。
快斗「はいはい、どうせ俺はバカですよ〜。」
ガツン、とひときわ強く突き上げられた瞬間、新一の体が大きく跳ねた。
脳髄が痺れるような快感が全身を駆け巡る。
それと、同時に。
新一(…え?)
下腹部の奥、その一点に、ツン、とした違和感が走った。熱い楔が内壁を擦るたびに、その違和感は少しずつ存在感を増していく。
新一(なんだ…これ…)
最初は気のせいだと思った。
激しい快感で、体の感覚がおかしくなっているだけだと。
しかし、快斗はまるでそこが弱点だと知っているかのように、的確に、何度も、その場所をいやらしく押し潰すように突いてくる。
新一「ひぅッ…♡!あっ、ま、待って…ッ、そこ…ッ///!」
快斗「んー? ここだろ? 新一が一番気持ちいーの♡」
愉悦に歪んだ声が降ってくる。
違う、気持ちいいのは確かだがそれだけじゃない。
快感と比例して、下腹部にずしりとした圧迫感が生まれ、それは徐々に焦りを伴う熱へと変わっていく。
新一(まさか…、ッうそだろ…?)
その熱の正体に気づいた瞬間、新一の血の気がサッと引いた。
尿意。
こんな、最中に。
新一「か、いと…ッ! ちょ、一回、抜い…て…ッ///!」
快斗「はぁ? なんで?」
新一「い、いいから…ッ! おねが、い…ッ♡ ん”んッッ!」
懇願する新一の腰を、快斗は逆に強く押さえつけ、さらに深く己を埋め込んだ。
ぐり、と内側から膀胱が圧迫される感覚に、新一の喉から悲鳴に近い声が漏れる。
快斗「へぇ…?」
耳元で聞こえた声は今までとは違う。
何かを見つけた子供のような悪戯っぽい響きをしていた
まずい、と本能が警鐘を鳴らす。
快斗は気づいていた。
新一が何に焦っているのかを、完全に。
新一「や…ッ、やめ、て…ッ/// ほんとに、ッ!」
快斗「やめねーよ。なんで? 教えてくれなきゃ、抜いてやんねー♡」
ニヤニヤと笑っている顔が目に浮かぶようだ。
快斗はわざとゆっくりと腰を回し、内壁を舐めるように己を動かす。
その度に下腹部が刺激され、我慢の限界が近づいてくる。
新一「〜〜〜ッッ///!!」
言葉にならない悲鳴を上げ、新一は必死に脚を閉じようとする。
だが、その両脚は快斗によって大きく開かれ、完全に無防備な状態だった。
下腹部にきゅっと力を込めて耐えるが、そんな抵抗は焼け石に水だ。
快斗「あーあ、そんなに力入れたら、余計気持ちよくなっちゃうだろ? それとも、我慢してんの? なーにを?」
新一「…ッ!し、ッしらな、い…ッ///!」
快斗「ふぅん? じゃあ、確かめてやんねーとな♡」
その言葉を合図に、快斗の動きが再び激しさを増した。
今度は狙いを定めたように、下腹部を抉る角度ばかりを執拗に攻め立てる。
新一「あ”ッ!あ”ぁんッ///!ひっ、だめ、そこ、ほんとにダメだから…ッ♡!」
快斗「ダメじゃねーよ♡ 気持ちいんだろ? こんなにビクビクしちゃって♡」
快感の波と、切迫した尿意の波が同時に押し寄せる。
頭の中がぐちゃぐちゃになって、もうどうにかなってしまいそうだった。
生理的な涙がぼろぼろとシーツに染みを作っていく。
新一「お、しっこ…ッ、でちゃう…ッ///! でちゃうから…ッ//////やめてぇ…ッ!」
とうとう、震える声で真実を告白してしまった
それを聞いた快斗は、喉の奥で楽しそうに笑うと、一度動きを止めた。そして、空いている方の手で、新一の下腹部をそっと撫でる。
新一「ひ…ッ!?」
快斗「はは、ぱんぱんじゃん♡ こんなに溜めてたのか? 教えてくれりゃよかったのに」
新一「さ、触んな…ッ///! どけ…って…!」
その手を払いのけようともがくが、腰を掴む快斗の力はびくともしない。
それどころか、快斗の手のひらは、ぽっこりと張った下腹部を慈しむように、ぐっ、と優しく圧迫した。
新一「あ”あ”ぁぁあ”ッッ♡♡!!!む、りぃ…ッ、も、むりだからぁ…ッ!!!」
絶頂とは違う種類の叫び声が部屋に響く。
快感と圧迫感で括約筋が言うことを聞かない。
決壊の予感に、新一は恐怖と羞恥で泣きじゃくった。
快斗「新一。俺の前でぜんぶ出しちまえよ」
新一「やだ、やだやだやだ…ッ! はずかしい…ッ!そんなの、ぜったいやだ…ッ!」
快斗「大丈夫。お前がどんな格好になっても、俺はぜんぶ受け止めてやるから♡」
甘い悪魔の囁き。
それが、最後の引き金になった。
快斗は下腹部を抑えたまま、再び腰を激しく突き上げ始める。
新一「あ”ッ!あ”ッ…ッ♡♡お”ぐ、ッ!///♡」
もう何も考えられない。
快感と、せり上がってくる熱い液体を押しとどめることで、思考は完全に停止した。
快斗が狙いすましたように、一番奥の、一番感じる場所を強く、深く、打ち抜く。
新一「い”やッッ♡イくッ///!!!」
脳が真っ白に染まり、全身が激しく痙攣する。
その瞬間、ぷつり、と我慢の糸が切れた。
下腹部に込めていた力が抜け、熱いものが自分の意思とは関係なく、じょわぁ…っと溢れ出していく感覚。
シーツに温かい染みが広がっていくのが、絶望的なほどはっきりと分かった。
新一「ぁッ…///うぅ、ッ//」
オーガズムの余韻と、取り返しのつかないことをしてしまったという絶望で、新一は子供のように声を上げて泣き始めた。
顔をシーツに埋め、体を丸めて、ただただ泣いた。
快斗「…いい子だ、新一…♡」
新一の中で果てた快斗は、ゆっくりと体を抜き、ぐったりと泣きじゃくる恋人の隣に横たわった。
そして、濡れてしまったシーツと、震える新一の太腿を満足げに眺める。
快斗「うわ、すげーことになってんじゃん♡ 名探偵、おもらししちゃったなぁ♡」
新一「…ッ!うるさ…い…ッ!だまれ…ばか…ッ!おまえの、せいだ…ッ!」
快斗「俺のせい? ま、違いないな♡ でも、お漏らし名探偵なんて、世界中で俺しか知らねー特権だぜ? 最高にそそるじゃん♡」
ケラケラと笑う快斗を、新一は潤んだ瞳で睨みつけるが、その体にはもう力が入らない。
羞恥と屈辱で死んでしまいたいのに、体は正直で、すべてを解放した安堵感に包まれていた。
快斗「ほら、泣き止めって」
煽るだけ煽っておいて、快斗は急に優しい声色になり、新一の体をそっと抱き寄せる。汚れてしまった体も、シーツも気にせず、壊れ物を扱うように。
快斗「大丈夫。誰も見てねーよ。俺しか知らねーから」
新一「…ひっく…、さいあく、だ…ッ…もう、かおみれない…ッ///」
快斗「なんでだよ。俺は、お前のぜんぶが見れて、すげー嬉しかったけどな」
背中を優しく撫でながら、快斗は囁く。
快斗「さて、と。こんなに汚れちまったんだ。一緒の風呂入って、俺が隅々まで綺麗にしてやんねーとな♡」
その言葉に、また別の恐怖と羞恥がこみ上げて、新一はさらに強く泣きじゃくるのだった。
月下の奇術師の独占欲は、名探偵のすべてを暴き、その上で優しく包み込んで、決して離しはしない。
終わり~
おしがまっていいね!!!!!!!!^ii^