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ばぁう「誰って…、」
菫色の髪はボサボサになっていて身体は傷だらけでそして見た事ないくらいの色白
ばぁう「コツ…」
????。「ゃッ…来なイで!…怖いの…!。」
????。「そまさんッ!!」
この子がさっきから言っているそまさん?は何か関係しているのか?
ばぁう「てゆうか…なんでこんな密室に人が…、」
監禁…、か?
そういえば、そうまさんとまひちゃんが作っていた料理にはよく分からない注射をしていた
そしてこの部屋はうっすら鉄のような匂いがする
ガチャ…キー…
そうま「ゆきむらッ!」
そうま「どうしてお前らがここに..」
ゆきむら。「そまさん…、」
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ゆきむら?さんを守るように抱き抱え、一気に警戒な眼差しを向ける
ばぁう「いや…、その…探検しててぇー」
そうま「はぁ…、そうか、でも勝手に家中を歩き回るな。」
沈黙が続いた後、ため息をした後、落ち着いた様子でばぁうくんに注意をする
そうま「あと…コイツ、ゆきむらのことをあまり怖がらせるな」
ゆきむら。「…、良いひと…?」
そうま「ああ、良い人だ。お前は殿厨さんの所に行ってこい」
殿厨…?
てると「あの…殿厨さんって、」
そうま「その話はこの部屋から出てからしよう。」
ゆきむら。「もう…、行くの?…。」
そうま「ごめんな…後で遊んでやっから」
ばぁう「…」
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そうま「さて…殿厨さんは、メイドだ、俺の先輩。」
ばぁう「…ふーん、…」
ばぁう「ゆきむらって何歳なの?」
そうま「12だ」
てると「ゆきむらさんって、何があったんですか?」
そうま「…、アイツは_____」
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