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続きです❕
🇨🇳🌩️🦒 『』 🌩️🦒 [] 🤝 「」
エピソード1を“必ず”お読みください。
前回のエピソードを見た方が楽しいカモ…❔
ンティ🌩️🦒 ヒーロー🌩️🦒 同軸です。苦手な方は非推薦。
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教えてくんね?ヒーローサン笑
✧ usm side
もうすぐ帰りの便が着くというのに、テツが見当たらない。トイレにもコンビニにも見当たらなく、路地裏へ向かう。すると微かだが、テツのあの低い声が聞こえる。怯えてるような、微かな声。
[こんな時にまでヤニかよ…てか、誰かいんのか?]
と、心の中で呟く。少し怒り気味に路地裏を除くと、そこには誰もいなかった。声は聞こえたはずだ、と不思議に思いながら怒りよりも不安が勝った。もしかしたらKOZAKA-Cに絡まれている、或いは怪しい人に絡まれている可能性もある。一応変身しておこう、とキリンちゃんの手を借りた。
✧ sik side
あれから何分経っただろう。いや、そこまで経ってないのかもしれない。
「や゛っ、めろ゛っ///」
『あーっれ、ヒーローサンもうギブですかー?♡笑』
まだ30分も経っていないだろう。だが、例の薬のせいか感度が高くなって、何度も、何度も絶頂へと達していた。
「ぃ゛とくん、っ// たすけ゛///」
無意識に彼の名前を呼ぶ。
『チッ、んで俺じゃねーんだよ゛!!』
と、彼は怒ったように俺の奥をガンガンと突いてくる。こうなったらもう、誰でもいい。リトくん、 マナくん、ウェンくん、誰でもいいから、早く来て。
[オイオーイ、お前さ、誰に手出してんの?]
『は!?おいてめぇどこから!!』
[セキュリティガバガバすぎだろ゛っ]
そう言いながら彼、宇佐美リトはニセモノに殴りかかった。見ているだけで、痛々しいくらいにボコボコにしていた。そこで、俺の意識は遠のいて行った。
[…ツ_…テツ_…テツ!!]
気がついたら俺は、知らない天井とリトくんの顔を見ていた。
「リ…トくん…?」
[あ゛ー、よかったー!お前マジでさ〜…]
と説教が始まりそうになった時、
「まーってまって!!その前にここどこ!?俺さっきまで…」
[あー、あれね、あれは俺がぜーんぶ解決してやったわ!www拳で]
あとから聞いたところ、俺を襲ったリトくんに似た者は擬態型KOZAKA-Cだったらしい。
[帰りの便は追いつけなかったしお前が気絶してたから、またホテルに泊まることにしたんだよ。どうせ疲れてんだろ?寝ていいぞ、俺いるし。]
そんなことを言われた俺は、安心して眠りについた。
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リクエストありがとうございました〜!
長くなってしまってごめんなさい😢
少し精神的に参ってしまっているので、今後はぼちぼち投稿していきたいと思います🙌
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