⚠注意⚠
文スト
15才→太宰、中也
中也主人公
シリアス系になる予定です
微BL有り
口調迷子
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中也視点
俺は太宰に恋をしていた
太宰と何気ない日常をこれからも過ごしていきたかった
ある日
双黒で任務があった
いつものように
銃声が鳴り、目の前が敵の残骸のみになった
そう思ってた
バァン!!
大きい音が鳴ったと思えば俺は地面に倒れていた
撃たれたのか?そう思ったが痛くは無い
何かが俺の上に覆いかぶさっている
そう、太宰だ
太宰が俺を庇ったのだ
「ッーーーー!痛いなぁ…ほん、と…に」
「太宰!喋るな馬鹿!」
取り敢えず太宰を押し退け、撃った敵を殺した
応急手当として服の袖を千切り取り、損傷部に巻き付ける
だが、太宰の呼吸はどんどん浅くなり
等々呼吸音が聞こえなくなった
「太宰…?」
太宰が
俺の不注意で?
これから俺はどうすれば?
あまりにもショックだったのか、俺は意識を離した
パチッ
目が覚めると自分の家にいた
太宰は?
あの後どうなったんだ?
ふとカレンダーを見る
9月24日
任務に行った日と同じ?
どういうことだ…
とりあえずいつもどうりマフィアの本部に行ってみることにした
そこには太宰が居た
怪我をしているようには見えない
「今日は双黒で任務だって、なんでこのチビと仕事させられるんだー!はぁ」
と太宰はいつものように文句を言う
それに俺は
「誰がチビだぁ?!俺も手前と仕事したくねぇ!」
とデジャヴかと思うような会話をした
取り敢えず時の流れに任せて過ごしてみる
俺は何かの異能にかかってるのか?
でも太宰といるし…
それとも正夢?
わかんねぇ
俺は再度任務に行く
╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶
ここで切ります!
少し短いような?まぁ気のせいでしょう!
明日出すとか言って出してませんでしたね…
普通に忙しかったんで!今回はお見逃しを〜
ではおつrura!