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俺は主様にあげるために薔薇を一本と、イヤリングを用意した。

アモン「主様、喜んでくれるかな、」

俺は見張り台へと向かった。

主「アモン!遅れてごめん!」

アモン「!」

主「キレイっ!」

アモン「、っすね!」

横を見たら目をキラキラの輝かせた貴方が立っていた

アモン「綺麗、」

主「だね!w」

主「この星をアモンと見れてよかったな、」

アモン「あ、主様、?俺と見れてって?」

主「へっ!?あっ、////」

アモン「主様、俺も主様と見れてめっちゃ嬉しいっす♪」

アモン「大好きな主様と一緒に見れるなんて、こんなに嬉しいことなんかないっすよ」

主「へ、///」

アモン「主様、これ、受け取ってください」

主「薔薇と、箱?」

アモン「はい!」

アモン「綺麗な星に負けないくらい美しいものを用意させていただきましたっす!」

主「イヤリング!」

主「!」

アモン「主様をたんぽぽだとしたらひまわりかなって思ったので!」

主「アモンっ!」

主「アモン、実は、」

主「私、アモンが近くにいるとドキドキが止まらなくなるの、」

アモン「えっ、?それって、」

主「あ、貴方、に、恋、しました、」

主「好き、です!つきa(((」

アモン「主様、」

アモン「俺は“まだ”悪魔執事っす。」

アモン「いつ死んでしまうかわからない、」

アモン「だから、いつか、天使が居なくなって本当にこの世界に平和が訪れて、」

アモン「俺達2人が、生きていたら、」

アモン「その時は俺から、大好きな主様に言わせてください。」

アモン「好きです、と」

主「!!はいっ!」

主「あの、星を見てすぐで悪いんだけどね、」

主「今度近くの花畑でひまわりが咲くから」

主「是非見に来て欲しいって、言われちゃって」

主「一緒に、いかない、?」

アモン「いいんすか?」

アモン「行きましょうっす!」

主「うん!」

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