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氷織van



〇〇は、僕の気持ちに気づいてるんやろか

そう思いモヤモヤしとると

乙夜)なーにそんな顔顰めて

氷織)乙夜くん、、

乙夜)〇〇ちゃんと俺進展したぞ〜

乙夜)このままだと俺〇〇ちゃん取れるかも、

氷織)いやや、、

僕やって、、

乙夜)でも実際攻めてないじゃーん

乙夜)〇〇ちゃん奥手だから攻めないと無理でしょ〜

氷織)そんくらい僕もわかっとるよ

乙夜)まぁお互いがんばろ〜

そう言い乙夜くんはどっかに行った

正直いって

今の僕は乙夜くんに勝てる気がせんかった

僕はまたモヤモヤしとる



授業だよ☆

先生)えー修学旅行の班決めをする男女4人ペアなぁ

!!

そうや!修学旅行!

修学旅行で距離縮めんと

チャンスもうないかもしれん

〇〇)氷織くん?一緒に組まない?

氷織)え?

そう考え込んでると〇〇から聞いてきた

氷織)〇〇はえん?

〇〇)全然いいよ‼︎

〇〇)むしろ私大歓迎‼︎

氷織)おおきに

氷織)じゃあお言葉に甘えて

〇〇)あ、あと女の子の方は私誘ったから

〇〇)男の子もう1人氷織くんの方から誘ってくれないかな?

氷織)あ、うん

氷織)またこっちから誘っとくわ

〇〇)ありがとう





ゲームで出会った君に恋をしてしまいました

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コメント

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この作品好きです!これからも頑張ってください!続き楽しみに待ってます!

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