合コンが始まり1時間後…
青「本当に申し訳ないです、、、」
桃「きき、っ、気にしないで、」
内藤、気絶により一旦退室。
付き添いで何故か気絶させた本人が着いていくという謎展開になったのだ
桃「ふぅー、そろそろ戻りましょうか、」
青「そうです、ね!」
桃「ありがとうございます、水も買っていただいてお金払います」
青「い、いえ!全然、おt」
青「私の方が年上ですからっ!」
あぶね!!男なら当然って言うとこやった!!
桃「いやいや、女の人に払わせるなんて男としてありえないです」
桃「受け取ってください」
青「あ、ありがとうございます」
青「あ、あの、」
桃「?」
青「も、もしよければ、その、、」
青「れ、れんらくさきとか、、つなぎ、ませんか(小声」
っは!!!何を言っている猫宮威風!!
好きでもない彼の連絡先なんて知っても、、
桃「まろさんがいいのなら、、、」
青「じゃ、じゃあお願いしますっ!」
ぴろんっ
まろんと繋がりました♪
ないこと繋がりました♪
青「あ、ま、まろんはあだ名なのでお気になさらず、、」
桃「、、可愛いですね、あだ名(ニコッ」
青「かかかかかっ、かわいくなんか、!!ないですっ!!!!」
桃「はっ、ごめんなさい!!!つい無意識で、、って無意識ってダメだろ!!!」
たかし「おーいないこー大丈夫かーー、、、って」
たかし「あの二人はなんであんな顔真っ赤にしながらキョロキョロしてんだ、、w」
青「私が可愛い、?いや可愛くなんか、ただのブスだぞ、、(ブツブツ」
桃「無意識で言うとかただの変態かよ、まじ俺どうにかしてる(ブツブツブツ」
たかし「おーい!!ふたりともーー!!」
青「あっ、ごめんなさい💦長かったですね」
桃「いやまろさんが謝ることじゃないですよ、、」
たかし「まぁいいって!そろそろ幕閉じよって話なってるし、最後くらいみんなで揃って話そうぜって思ったんだよ」
青「行きましょうないこさん、?」
桃「はい!」
たかし「まろちゃんって美人だねー、スタイル良いし、髪もツヤツヤで可愛い」
青「そんなことないです、、//」
桃「、、、む、」
たかし「もし良ければ、この後遊ばない?」
青「ごめんなさい、、この後は予定が入ってるんです」
たかし「そっかー、じゃあ連絡先でも!」
桃「俺が連絡とったんだし、お前は入れなくてもまた会えるだろ」
たかし「、、、どういう理論だよ」
たかし(、、、ないこ、これ絶対惚れたな)
翌日
昼ごはん
桃「アイスありがと〜!まじうまだったわ」
たかし「うん、それはいいんだけどよないこ」
桃「?」
たかし「お前から好きになるとか珍しいな」
桃「ブッフォオオ」
たかし「きたね!!」
桃「ゲホッゲホッう”う”ん、、」
桃「、、、好きじゃねぇ!!!」
たかし「図星で衝撃うけてたくせに言い張るでない!!!」
桃「でもたかし、聞いてくれ」
たかし「あ?」
桃「LINEの1言目がわからんっっっ!!!」
たかし「お前俺のLINEは一瞬でよろしくスタンプだったじゃねぇか!!!」
桃「イヤダッテ、、犬スタンプ嫌いかなとか思ったらなんか送れなくなっちゃったんだもん」
たかし「ないこですよろしくでいけもう」
桃「たかし打って!!」
たかし「いいのかそれで!?!?」
青「おはようみなちゃん」
みな「おはようまろちゃん!昨日はどうもありがと!はいお礼のクッキー」
青「いいのっ!?ありがとう」
青「めっちゃ可愛いんだけどこのクッキー!」
みな「いえいえ〜、喜んでくれて良かった」
青「しょうたさんといっぱい喋ってたけどどうなの?」
みな「面白い人だったよ!気が合いそう!」
みな「ないこくんとはどうなのー??」
青「い、いや別になんにも、、」
みな「嘘つけ!帰ってくるのめっちゃ遅かったじゃん!!」
青「うぐ、、」
みな「連絡先繋いだとか?w」
青「な、なんでわかるのっ!?」
みな「えっ、当たった?wやったねー!!w」
青「感鋭すぎ〜w」
みな「あははw」
青「でも聞いてみなちゃん」
みな「?」
青「LINEの1言目って、何打つんだっけ、、」
みな「スタンプでいいんだよ!?どうしたの急に!?」
青「いや、なんかわかんなくなっちゃって、、」
みな「まぁもし無理なら、まろですこれからよろしくっておくればいいでしょ!」
青「ごくりっ、、、」
青「おおおおくれない!!みなちゃん送信ボタン押して!!」
みな「えええええええ!?いいの!?」
青「いいよっ!!(目瞑」
みな「もうどういう状況これ」
みな「えーいいけーーー!!」
たかし「送るぞ!?送るからな!!?」
ぴろんぴろんっ
新着メッセージがとどきました♪
桃『ないこです!よろしくね』
青『まろです!これからよろしくです!』
桃「ど、、どど、、」
桃青「同時とか気まづすぎんだろおお!!!!!」
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