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『ハァ…』
ある日のこと
私は暇で近くの公園のベンチに座っていた。
今日は最高気温27℃近くあるときにかぎり
エアコンが壊れたのだ。
『本当についてないな…』
涼しい風が汗ばんだ肌で冷たく感じる
私は自販機で買った麦茶を飲んだ。
『…美味しい』
『あれ、、この近く海あるんだ。』
耳をすませてると波の音が聞こえる。
私はその場所にいくことにした。
『スゴい』
そこには綺麗で透明な海があった。
『綺麗だなぁ…』
すると突然。目の前に【怪獣】が出てきた。
え、なんで。警報出てないのに。
『に、逃げないとッッ!』
しかし、柔らかい砂浜のせいで走りずらい
怪獣はどんどん近づいてくる。
『…どうしたら。(泣)』
『あっ』
私はそこで思い付いた。
『け、警察ッッ!』
まだ、防衛隊のところの番号はしらなかった
だから、警察にかけよう
プルルルルプルルルル
『お願いッッつながッ』
《はい、事故ですか?事件ですか?》
『助けッッ!!怪獣!が!』
《ッッ!?どこにいらっしゃいますか!!》
『うm』
ブチ
『え、ウソウソウソ』
なんで!
『あっ、充電が』
とにかく今は逃げるしかッッ
隠れてるが動いたらすぐバレるだろう。
こう見えても、逃げ足だけははやい。
『ッ、 』
こわい。暗くて。狭い。
早く。誰か。来て。
急に足を捕まれた感覚があり。
目線の先には。
『アッ…』
充血した目でこちらを見る。
もう無理だと。
もう助からないと。
感じて私は目を閉じた。