第8話
※このモノガタリは架空のものです
ご本人様には関係ございません
[]🐥
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《》🐇
「」🍣
『』🤪
【】💪
💪side
ピーンポーン ピーンポーン
普段通りないこの家のチャイムをならす
…と同時に先日まろからかかってきた電話の内容が頭をよぎった
ないこがおかしい
笑わない
話さない
いつか壊れてしまいそうでこわい
そのような内容だ
たしかに最近のないこについておかしいと思うところは沢山あった
ただ信じたくなかった
いつも明るい彼が追い詰められている
そんな可能性が頭をよぎるだけでも苦しくなる
だから
手遅れになる前に何とかしたかった
今日の会議を提案したのは俺だ
ないこの家でなにか発見出来るかもしれない
こうなってしまった原因が分かるかもしれない
そう思うといてもたってもいられなかった
扉が開かない
おそらく10分ほどここにいる気がする
嫌な予感がする
【ないこ〜?】
【寝てるんか?】
あえて普段通りの言葉を選ぶ
相手を混乱させないために
不安にさせないために
<ヒュッ…ぁッ〜〜…はッ
<ゲホッ…ッぁはっ…くッ…ふッ…ハァッ
扉の奥から不自然な呼吸音が聞こえる
鳥肌がたつ
どうすればいい?
ないこなら
あいつならどうする?
助けたい
取り敢えずこの扉を開けたい
【りうらッ!】
お願いだ
出てくれ
このトビラをあけてくれッ
はい
えげつない駄作の完成です
あ、7話更新したんで見てない方見て頂けたら
僕基本読み専なんで他の方の作品見てましたら考察コメ?みたいなのを見つけまして
いーな〜って思いました☆
くれたら嬉しいです
考察するとこもクソもないけど
おついれでした!
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡400
コメント
3件
駄作ではありません(^^)