わんく
番外編
2人でとも1年生
まだ付き合ってはいまへん
ド葛本社の人が出てきます
葛葉視点で進みます
〖kz〗『fw』「他」
『トリックオアトリート』
朝、飯を食っていると
ぽんぴまんが仮装をしていた
「どう!」
「ひまちゃん似合ってるよ~」
母のドーラ
「まぁ、いいんじゃね?」
父のやしきず
〖へ、〗
そして俺
「後でお菓子貰うからな」
〖なんでや、〗
「なんとなく?」
〖は?〗
「とりあえず、私兄やんとかから貰いに行ってくるね~」
わぁ~、と化け猫の仮装をした
姉が出ていった
「葛葉も後で着替えて行ってきなよ」
〖はぁ?なんで?〗
「そりゃあ、ハロウィンだからじゃよ」
〖ま~、菓子貰えるからいいか〗
俺は飯を食い終わり
仮装をすることにした
「お~、可愛いできた」
俺は母さんの着せ替え人形になった
そう、俺は
女体化であるサーニャになった
「よし、行ってきていいよ」
〖ん、〗
2人に行ってらっしゃいと言われ
俺はドアを開ける
俺の住むところは結構都会であり
駅1ついけば
都会にいける
〖人多…〗
男の人がチラチラと俺の事を見てくるが
気にせず、お菓子を貰おうとする
ハロウィンは子供がやるやつだが
何故かみんなお菓子をくれる
ドーラからもらった
カボチャのお菓子入れに入れる
「あれ?葛葉じゃん?」
〖あ、叶じゃん〗
「その姿どうしたの?w」
〖仮装〗
「それは分かる」
なんかソワソワと俺の事を見てくる
〖あ、言っとかんと〗
「ん?」
〖トリックオアトリート!〗
〖お菓子をくれないと〗
〖イタズラするぞ〗
「はいはい、お菓子ね」
ンッ!と目の前にカボチャのお菓子入れを出す
中にいちご味のお菓子を入れてくれた
『あれ?かなかなじゃん』
「あ、やっほ~」
せめよん達が俺達に話しかけてきた
『この女の子だれ~?』
ふわっちが俺に話しかけてきた
「葛葉だよ」
「「え?」」
『ん?』
ポカ-ンと口を開けるせめよん
〖お前〗
〖トリックオアトリート〗
〖お菓子をくれないと〗
〖イタズラするぞ〗
『お菓子ならあるよ~』
「俺達もあるで」
お菓子入れに入れてもらう
ふわっちは綺麗に箱に入っているお菓子をくれた
ローレン イブは飴とガムをくれた
「良かったね、くーちゃん」
〖その呼び方やめろ〗
『良かったねサーニャちゃん』
〖おま、対応早すぎ〗
「俺達別の場所に遊びに行くね~」
俺はふわっちと2人で回ることにした
『いや~、サーニャちゃん可愛いや』
〖お前何言ってんねん〗
『いや~、守ってあげたくなる』
〖元々守れ〗
『ww』
ふわっちが飲み物を買ってきてくれので
俺は少しだけ待つことにした
「ねぇ、そこのお姉さん」
〖あ、 はい〗
「良かったら俺達と遊ばない?」
よくあるナンパだぁぁぁぁぁ
〖え、でも友達がいるので…〗
「友達も一緒に来ていいからさ」
「ね?いいでしょ?」
腕を無理やり掴まれる
きめぇ
吐きそう
〖や、やめ…ろ〗
「お口が悪いな~」
『おい、』
『何してんねん、兄さん達』
〖ふわっち…〗
「チッ、」
そのまま俺の腕を離すと
逃げるようにいなくなった
『……ねぇ、大丈夫だった?』
〖あっ、うん!〗
〖ありがとう〗
めっちゃ正直に感謝をする
『ッ、… なんかあったら助けるからね』
優しく俺に手を差し伸べてくる
〖え?なんで、〗
『また、ナンパされるかもでしょ、』
〖……、そっか〗
俺はふわっちの手を握る
帰ることにした
『トリックオアトリート』
コメント
4件
サーニャを誘拐した奴が翌日にはタヒんでそうな予感がするのは僕だけか??叶とかに○されてそう…….。本人も強いやろうけど
くずちゃ、可愛すぎて誘拐されるかもなんだから、、 叶たちに保護してもらっとかないと!