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曲ぱろでぃ
今回は「オーバー!」×藤平です.ᐟ
それっぽく書いてるだけなので、
考察とは無関係です.ᐟ
start.ᐟ.ᐟ
藤平side
この世界には、相手の心のパスワードがある。
それに気付き、パスワードを相手に言うと、
それはそれは仲の良い、友達になれる。
ただ、ただ言えばなれる訳では無い。
仲の良さから結び合わせてもらえる。
話すときは一緒に話す。
遊ぶときは一緒に遊ぶ。
そんな仲の良くて遊んだりする人は
俺には居ない。
そう思っていた。
倉橋「ーーー.ᐣ」
話してみたくなった。
何故かあいつと、、
藤平「ーーー.ᐣ」
倉橋「ーーーーw」
もちろん長く話しても
パスワードは秘密にしていたようだった。
いつの間にか寝ていたようだ。
あの頃の俺の夢をみていた。
夕日がさしている机をみても、
周りの机をみても、
誰もいなかった。
どうやら、とっくのとうに
授業は終わっていたのだろう。
どんな事をしていたのか、
俺はただ、ただ考えていた。
少し思い返すと気付いた
俺のパスワードは
キー3つ。
な、気がした。
パスワードとは、
自分も知らないのだ。
ただ、自分の本能は、知っていて
自動的にヒントを発しているらしい。
、、、
なんて色々と考えている自分が馬鹿らしくなる、
嫌ってしまうくらい馬鹿らしい。
だけどずぅっと、
考えてしまんだ。
彼此、一時間は経っただろう。
ずっと考えていたからか、
俺の考えた最高のプランが目を覚ました
様な気がした、、
俺は君のことが知らない。
まだ沢山知っている訳では無い。
知った気になっている訳では無いが、
君に触れてみたい。
君の全てを手に取ってみたい。
だから、俺は、
強制的に止まってしまう前に、
オーバーヒートする前に
走り出さないといけない、
そして君を見つける。
それは彷徨うって言うんだけどね。
辞書にはないような、
俺だけのフレーズを唱えてみて、
タイムオーバーしたって、
限界になったって、
君と友達になれるはず、
なんだ。
君に追いつきたいんだ、
分かった気になっていたときも、
あったかもしれないけど、
やっぱり、友達になりたいんだ。
限界なんて気にしないから.ᐟ.ᐟ
こんな感じです.ᐟ
じゃあ、
おつえび〜