テラーノベル
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七話
玖「…え!??!!!!」
仙蔵「何を言っている。前言ったじゃないか」
玖は今日の出来事を思い出そうとし頭をフル回転させる
玖「それって、そういう意味だったんですか?!」
仙蔵「あぁ、そうだが?」
玖(嘘でしょ!?そんな意味だと思わなかった…)
玖「えっと、その、そういう意味だとは思わなくて、、だって付き合ってなんて言われていないので…」
仙蔵は意外と恋愛初心者で、好きと言って嬉しいと言われれば恋仲になれると思っていた
仙蔵「え?嗚呼そうなのか?」
玖「はい…」
仙蔵「じゃあ今ちゃんと言わせてもらおうか、私はお前が好きだ。だから、付き合ってくれないか」
玖「あっ、はい!もちろん、です」
玖は少し照れながらもちゃんと答えを出す
仙蔵「嗚呼、ならよかった」
仙蔵は頬を緩め、優しく微笑む。
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作者登場失礼
続きが思いつかないしこの時代にどんな恋愛をするのか分からなから完結しようか迷ってる
続けて欲しいって言ってくれる子がいたら頑張って続くます🕊
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