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どうもどうもどうも、未だにforsakenの世界観を完全には掴みきれていないCAROLです。 彼らは普段は普通の生活をしていて、特定の時間になるとあのロビーに連れていかれるのか、それとも一生あの場所に囚われているのか……。そこが分からなくてラウンド外で性行為をする場合何処でするのかいつも悩みます、とりあえず今回はロビーの外にある小屋ということにしておきました……。もし公式情報に詳しい方がいれば、ぜひ教えていただけると嬉しいです!……さて、今回は不覚にも仲間に情事現場を押さえられ、数日間の性行為(および射精)禁止令を言い渡されたChanceのお話です。少し前置きが長いお話になってしまいましたが、ぜひお付き合いください〜。
※初っ端からヤっています。
拠点の中心、ロビーの喧騒からわずかに離れた場所にある、小さな小屋。 薄暗い中、GuestとChanceは互いの渇きを癒やすように激しく求め合っていた。
「……あ♡♡、ぅ……♡! Chance、そこ……っ♡♡!」
「……はは、お望み通りやってやるよ、Guest……っ!」
遠くのロビーからは、他のサバイバーたちの下卑た笑い声が微かに聞こえてくる。見つかれば終わりのスリルが、二人の感覚を異常なまでに鋭敏にさせていた。 だが、その緊張感を突き破るように、コンコン、と小屋の薄い板扉を叩く音が響く。
「お疲れ様です! 少しピザを焼きすぎてしまったので、ロビーでピザパーティーでもしませんかー?」
「っ!? ……Elliot……!」
Guestの喉がヒュッと鳴る。間違いない、仲間のElliotだ。繋がったままの身体が硬直し、奥を締め上げる。Chanceも息を呑み、Guestの肩に額を押し付けて動きを止めた。
「……ここに居ましたよね?開けますよ」
「待て、Elliot、入るな……っ!」
Chanceの制止は間に合わなかった。 ギィィ……と錆びついた音が響き、Elliotが焼きたてピザの乗ったトレイを抱えてひょっこりと顔を出した。
「お邪魔しまー……え?」
「…………」
「…………」
「…………え、あ、……あの」
Elliotの丁寧な口調が、困惑で微かに震える。 彼の鼻先にあるはずのピザの香ばしい匂いが、今は二人の情事の匂いと混ざり合い、異常なまでの背徳感を演出していた。
「……すみません。僕、ピザパーティーをしようと思っただけなんですけど……。もしかしてお取り込み中、でしたか……?」
「……Elliot。これは、……その」
Guestが慌てて離れようとするが、腰が抜けて上手く力が入らない。Chanceは舌打ちをしながらも、自分たちの無様な姿を晒している事実に、顔を歪めた。
「い、いえいえ、謝らないでください! この世界、ストレス溜まりますもんね。……でも、まさかあのストイックなGuestさんが、こんな風に脚を開いて、Chanceくんを……その、……受け入れてるなんて。……意外でした」
「……で、どうするんだ、Elliot。これを他の奴らに言いふらすつもりか?」
「まさか!僕はただ、美味しいピザを皆で食べたいだけですよ……あ、一応ロビーの皆さんには後で来る、と伝えておきますからね!」
Elliotが満足げに小屋を去った後、どことなく気まずい空気と沈黙が流れた。
「……なぁ、Guest。まだ終わってねぇだろ。あいつがいなくなったんだから、続きを……」
Chanceが再び腰を動かそうとした瞬間、Guestはその肩を強く突き放した。
「……もう終わりだ、Chance。服を着ろ」
「は? なんだよ、急に。あんなの、あいつが黙ってりゃ済む話だろ」
「済むわけがないだろう!」
Guestは掠れた声で叫んだ。震える手でシャツのボタンを留め、乱れた呼吸を整える。
「……毎日毎日、俺たちは何をやっているんだ。ここはロビーのすぐ隣なんだぞ。慣れすぎて、危機感がなさすぎた。…あいつに、あんな情けないところを見られるなんて…」
「おい、Guest……。そんなに落ち込むなって。あいつだって、あんなに笑ってたんだし、大丈夫だろ……」
「うるさい! 俺が、俺がどれだけ……今、消えてなくなりたいと思ってるか分かってるのか!? いいか、Chance。これはお前の、その……底なしの性欲のせいだ。お前が少しでも自重していれば、こんなことにはならなかった」
Guestは肩を怒らせ、Chanceを指差して言い放った。
「今日から当分の間、お前が俺に触れるのを禁じる。……当然、俺もお前に触れない。いいな、絶対だ!」
「はぁ!? ちょっと待てよ、毎日やってたのにいきなりそんな……」
「毎日やってたから、こうなったんだ! お前がロビーで俺をそういう目で見るのをやめて、もっとシャキッとするまで……欲求不満な顔を見せなくなるまで、セックスは一切なしだ」
「待てよ、Guest! せめて今の続きを……」
「続き? 鏡を見てこい、そんな無様なナリで。……いいか、Chance。次に俺が許可するまで、お前は一滴も出すな。自分でも触るな。……もし破ったら、その時点で俺たちの関係は終わりだ。セフレですらなくなると思え」
Guestは扉に手をかけ、振り返らずに言い放った。
「……ロビーに戻るぞ。Elliotの隣で、平然とピザを食ってみせろ。……できるな?」
「お……おう……」
Chanceは、解放されない熱を抱えたまま、冷え切った小屋で立ち尽くすしかなかった。
Guestから「次に許可するまで、自分でも触るな」と宣告されてから、Chanceの地獄が始まった。
最初の数日間は、まだ強がっていられた。Guestに宣言されたあの日も、「それくらい耐えてやるよ」と、ロビーでElliotから配られたピザの残りを噛み締め、何食わぬ顔で過ごしてみせた。…しかし、それから数週間後の朝、Chanceは夢を見た。それも、おぞましいほど鮮明な夢だ。
夢の中のGuestは、汗ばんだ髪を額に張り付かせ、見たこともないような淫らな表情で自分を求めていた。
『……Chance、もっとだ。もっと強く……っ』
耳元で、あの少し低い、落ち着いたはずの声が甘く掠れる。夢の中の自分は、溜まりに溜まった欲求をぶつけるように、Guestの白い肌に何度も、何度も深く沈み込んでいた。Guestの指が自分の背中に食い込み、震える脚が自分の腰に絡みつく。その内側の熱さ、締め付けるような感覚、鼻腔を突く生々しい匂い。
それがあまりに現実味を帯びていて、絶頂の瞬間に自分の名を呼ぶGuestの声を脳が再生した時、Chanceの意識は強制的に現実へと引き戻された。
「……っ、……は、ぁ……ッ」
荒い呼吸とともに目を開けた瞬間、脳裏に焼き付いていた色彩が、冷え切った自室の景色に上書きされる。 だが、身体に刻まれた感触だけが消えない。ズボンの内側は、夢の余韻を証明するように酷く不快に熱を持っていて、内腿を伝う不快な熱気が、今の自分がいかに限界に近いかを突きつけていた。
「……ああ、終わった……」
Chanceは腕で顔を覆い、天を仰いだ。 自分で自分を慰めることすら禁じられている。あの夢の中でさえ、Guestに触れることを許された自分は、目覚めた瞬間にその「規律」という名の鎖を再確認させられる。
夢の中のGuestはあんなに熱く自分を求めていたのに、現実の彼は今、どこか別の場所で、あの冷たい瞳をして自分を監視しているのだろうか。
(……一滴も、出すな、だと……?)
「あ、Chanceくん! ちょうどいいところに」
とあるラウンド。Elliotがいつもの爽やかすぎる声で呼び止めてきた。その手には、まだ熱を帯びたピザが一切れ、剥き出しのまま握られている。
「さっきNoobくんがKillerから致命傷を受けてしまったみたいで。冷めないうちに、早く届けてあげてください」
「……あぁ、分かった」
Chanceは、手のひらに直接載せられたピザを受け取った。じわりと広がる油分と熱。この世界において、ピザは貴重なリソースだ。だが、今のChanceのコンディションは最悪だった。
静けさの集う場所に、Noobが壁に寄りかかっていた。浅い呼吸を繰り返し、傷の痛みに耐えるように顔を歪めている。 そしてそのすぐ隣。彫刻のように座っていたのは、Chanceに「封印」を命じたGuestだった。
「……遅かったな」
Guestの声が、静まり返った空間に低く響く。彼はNoobを見守るようにそこにいたが、Chanceが近づくと、その視線は一瞬にして獲物を見定める鋭いものに変わった。
「ピザだ。Elliotが、Noobに食わせろってよ」
Chanceが膝をついたその瞬間、パンパンに張った股間がズボンの生地に強く圧迫され、脳裏を火花が散るような刺激が走る。「……っ」と短く吐息を漏らし、脂汗が額を伝った。
「……あ、Chanceさん……。すみません、わざわざ……」
「……いいから食え、少しは楽になるだろ」
Chanceは震える手で、ピザをNoobの口元へ運ぶ。チーズの油が指を伝い、重力に従って床に滴り落ちる。すぐ隣に座るGuestから放たれる圧倒的な威圧感のせいで、心臓がうるさいほどに脈打っていた。
「……手が震えているぞ、Chance。これしきの重量も、今の貴様には重すぎるか?」
Guestが静かに立ち上がり、Chanceの背後に回った。 弱りきっているNoobには聞こえないほどの、氷のような低音。
「……あんた、……わざと、……っ」
「何がだ?……仲間を介抱するなら、もう少し優しくしてやれ。それとも、俺の目の前で、そんなに……自制心が削られているのか」
Guestの手が、Chanceの項に触れるか触れないかの距離で止まる。
「……あ、あの、Chanceさん……? 手が、すごく……」
Noobが不思議そうに、震えるChanceの手元を見つめる。ピザの油でぬめるChanceの指先が、Noobの唇に触れるたび、Chanceは自分の指先から伝わる「他人の体温」にすら過剰に反応して、肩を跳ねさせた。
「……いいから、早く、食え……っ」
歯を食いしばり、声を絞り出す。背後では、Guestが一歩も動かずにその光景を眺めている。彼が放つ威圧感が、逃げ場のない空気となってChanceを押し潰していた。
「んむっ……美味しい…ありがとうございます」
「……少しは顔色が良くなったようだな」
Guestが冷徹なトーンでつぶやく。その視線は実際には、限界を迎えて小刻みに震えるChanceの腰のあたりを、じっと射抜いていた。
「……あ、はい……。というか、僕よりChanceさんの方が体調が悪そうに見えるんですけど…」
「気にするな。…Noob、最後の一口までしっかり噛んで味わえ」
Guestがゆっくりと歩み寄り、Chanceのすぐ後ろに立った。ブーツの先が、Chanceの膝のすぐ横に並ぶ。
「……っ、Guest、……もう、……っ!!」
GuestはChanceの懇願を蔑ろにし、さらに至近距離まで近づく。
「……ぁ、……ぐ、……ぅ……っ」
ChanceはNoobの口に最後の一片を押し込んだ。Noobがそれを咀嚼する間、Chanceは荒い呼吸を殺し、ただGuestの監視の下で、爆発しそうな熱を抱えたまま震え続けるしかなかった。
(俺だけが……俺だけが、こんなに頭がおかしくなりそうなのに……!)
長い、あまりにも長いラウンドだった。 吹き荒れる風も、闇から響く異音も、今のChanceにとってはすべて「下半身の疼き」を誤魔化すための背景ノイズに過ぎない。歩くたびに、限界まで張り詰めた身体がズボンの縫い目に悲鳴を上げ、視界は熱で歪んでいた。そんなChanceはとうとう張り詰めていた糸が断ち切れ、 他のサバイバーたちがロビーへ吸い寄せられていく中、Chanceは無言でGuestの腕を掴んだ。
「……おい、Chance? どこへ……」
「黙ってついてこい」
地を這うような低い声。それは命令であり、同時に悲鳴でもあった。Chanceの瞳に宿る、逃げ場のない獣のような光に気圧されたのか、Guestは一瞬息を呑み、それ以上の抵抗を止めた。
二人が向かったのは、あの日、Elliotに踏み込まれ、最悪の形で中断させられたあの腐りかけた小屋だ。板切れの扉を閉め、閂を落とす音が、重く、決定的な響きを持って夜の空気に消える。
「……もう、限界だ……ッ!!」
絞り出すような声。 数日間、一滴の解放も許されず、Guestの冷徹な監視下で拷問を受け続けてきた男の、それが終着点だった。 Chanceは震える手でGuestの服の裾を掴み、脂汗で濡れた額を彼の太腿に押し当てた。
「……一分も、一秒も……これ以上は無理だ。……なぁ、Guest。あんたの言う通りにしただろ? 誰にも悟られず、Noobの前でも、Elliotの前でも、……完璧なサバイバーのツラをしてやった……っ」
顔を上げたChanceの瞳は、これまでに見たことがないほど潤み、赤く充血していた。その表情には、普段の不敵な余裕など微塵も残っていない。ただ一人の男に「救い」を求める、剥き出しの飢餓感があるだけだ。
「……中が、熱くて……破裂しそうなんだ。……頼む、Guest。あんたが『いい』って言ってくれなきゃ、俺……本当に、壊れる……っ」
Chanceの手が縋るように伸びる。Guestは、自分を仰ぎ見る彼をじっと見下ろしていた。あの日、「二度とさせてやらない」と突き放した時の冷たい表情のまま。だが、その指先はわずかに震えていた。
「……本当に、約束は守ったんだな? 自分でも、一度も触れていないと」
「……あぁ、誓って……一度も、……ッ。……だから、お願いだ……Guest……ッ!!」
Chanceの声が、喉の奥で震える。Guestは自分を見上げるChanceの震える肩を、折れそうなほど強く掴んだ。そして、耐えきれなくなったように視線を伏せ、絞り出すような声で呟いた。
「……すまなかった」
「え……?」
予想だにしない謝罪に、Chanceの動きが一瞬止まる。Guestは自嘲気味に口角を歪め、空いた手でChanceの脂汗に濡れた頬をそっとなぞった。
「……あの日、あんな風に見られて、俺はパニックになっていたんだ。恥ずかしくて、情けなくて……その矛先を全部お前に向けてしまった。毎日あんなに求めておきながら、いきなり『触るな』なんて……俺の方が、酷いことをした」
Guestは、ずっと張り詰めていた仮面を剥がすように、低く、苦しげな吐息を漏らした。その瞳はもう冷徹なものではなく、どろりとした熱を孕んだ一人の男のものに変貌していた。
「お前だけじゃない。俺も……お前に触れられない時間が、これほど苦しいとは思わなかった。あの日からずっと、ラウンド中も、一人で寝る時も……お前のことばかり考えていた。……俺も、お前と同じくらい、限界だったんだ」
Guestは自嘲気味に口角を歪めると、震えるChanceの顔を挟むように、優しくその両手を差し出した。
「……許可する。出せ、Chance。俺の中で、今までの全部を」
「……ッ、Guest……!!」
その言葉が、残っていた最後の理性を焼き切った。 ChanceはGuestの体を、押し潰すような勢いで貪った。数日間、一滴の解放も許されず、触れることすら禁じられていた反動は、もはや理性で制御できるレベルを超えていた。Guestの服を乱暴に剥ぎ取り、その白い肌を強く掴んだ。
「……あ、……Chance……っ、落ち着け、……」
Guestが喘ぎながら制止の声を漏らすが、もはやその声は火に油を注ぐだけでしかない。数日間、指一本触れることも、自分を慰めることすら禁じられてきたChanceの肉体は、Guestの体温を感知しただけで爆発しそうなほど脈動していた。そしてChanceはGuestの脚を強引に割り、自身のすべてを、一気に最奥まで突き立てた。
「っ♡、……♡♡あ、……ああああ……ッッ♡♡!!」
絶叫が、狭い小屋の中に反響する。 数日間、一滴の解放も許されず溜まりに溜まった熱が、Guestの深奥を暴力的なまでに叩いた。夢の中で何度も反芻した感触。だが、現実はその何倍も熱く、きつく、そして残酷なほどの快楽を伴ってChanceを飲み込んでいく。
「……あ♡♡♡、……ぁあ♡、……ッ♡♡!!」
Guestのそんな乱れた声を聞くのは初めてだった。その優越感と、内側から突き上げてくる快楽が混ざり合い、Chanceをさらなる狂乱へと叩き込む。
「……あんたが、……全部、悪いんだ……っ。……俺を、こんな……頭おかしくなるまで、……焦らした……ッ!」
Chanceの動きは次第に熱を帯び、獣のような、むせ返るような激しさに変わっていく。 Guestもまた、Chanceの首に腕を回して強く引き寄せた。二人の肌は汗で密着し、離れるたびに粘つくような音を立てる。
「……あ♡♡、もう出るっ♡、……Guest、……ッ!!」
「……あぁ♡♡、……いい♡、……全部俺に、ぶつけろ、……ッ♡♡♡!」
Guestがその腰を力強く抱き寄せ、自らも迎えるようにしなる。 その瞬間、Chanceは視界が真っ暗になるほどの衝撃とともに、数日間の「一部」をGuestの中へと叩きつけた。
「――っ、……あ、……ああああ……ッッ♡♡♡♡!!」
一度の放出では、数日間積み重なった飢餓を埋めるには到底足りなかった。
「……あ♡、……ぁ♡、……っ♡♡♡!!」
白濁した熱い奔流がGuestの内側を叩き、視界が白く爆ぜた後も、Chanceの腰の動きは止まらなかった。むしろ、枷が外れたことでその速度は増し、より深く、より切実にGuestの奥を抉る。
「……ッ♡、Chance、……待て♡♡っ、もう……出ただろ……っ!」
Guestが喘ぎながら、Chanceの胸板を押し返そうとする。だが、数日間の禁欲で研ぎ澄まされたChanceの肉体は、たった一度の絶頂では到底沈静化しなかった。全身の筋肉がさらに硬く脈打ち、汗が滝のように滴り落ちてGuestの胸元を濡らす。
「……あぁ♡♡♡、……Chance♡、もう♡、中がッ♡♡!!」
「……足りねぇ…これっぽっちで、あの地獄を……チャラにできるわけねぇだろ……ッ!」
Chanceの吼え声とともに、二度目の衝撃がGuestの最奥を貫いた。 一度目の放出で滑りが良くなった内側を、Chanceは容赦なく蹂鳴する。規律を盾に自分を突き放し、昼間にはNoobの前で無様に震える姿を冷たく見下ろしたGuestへの、それは復讐に似た愛欲だった。
「……っ♡♡、Chance♡、…あ♡、あぁぁッ♡♡♡!!」
Guestが首を振り、快楽と痛みの混濁した叫びを上げる。 だが、Chanceの飢餓はさらに加速していった。
「……あんたが、……俺をこう、……したんだ、……ッ。……責任、取れよ……!!」
「……ッ♡、……はぁ♡♡……っあ♡♡!!」
三、四度と重なる絶頂も、Chanceの飢餓感を止めるブレーキにはならなかった。むしろ、出すたびに神経が剥き出しになり、Guestの体温を、その内側の震えを、より鮮烈に脳へ叩き込んでいく。腰の振動が止まらない。Guestの体は、すでに受け入れられる許容量を超えているはずなのに、Chanceはそれを許さないと言わんばかりに、さらに深く、より暴力的な速度で腰を打ち付けた。
「あ♡……ち、Chanceっ♡♡もう、やめろっ♡!壊れる♡……あぅッ♡♡♡!!」
内側はChanceが注ぎ込み続けた熱でパンパンに膨れ上がり、粘膜は限界まで引き延ばされて、これ以上は一滴たりとも受け入れられないと悲鳴を上げている。だが、彼はその「決壊」すらも望むかのように、容赦なく腰を打ち付けた。
「……あ♡、……あぁぁぁッ♡♡♡♡!!」
Guestが背中を大きく逸らし、喉を潰さんばかりの叫びを上げた。 パンパンに張り詰めていたChanceの最深部から、熱い濁流がGuestの内側を叩く。視界が真っ白に爆ぜ、Chanceの意識は絶頂の極みで激しく明滅した。
「は……はは……はぁ……」
「……Chance? おい、……Chance……っ」
Guestが掠れた声で呼びかけるが、Chanceの体はぴくりとも動かない。完全に気を失っている。重なり合っていた体が自重でゆっくりと離れていき、繋がっていた部分が粘ついた音を立てて抜けた、その時。
「……っ、……なっ、……あ、……!!」
Guestの口から、これまで耐えに耐えてきたChanceの「すべて」が、えげつない勢いで溢れ出した。一滴や二滴といったレベルではない。ドクドクと、心臓の鼓動に合わせて白濁した熱い奔流が溢れ、彼の腿を、腰の下の床を、見る間に真っ白に汚していく。
「……嘘、だろ……お前、……どれだけ溜め込んで……っ」
Guestは、気を失って動かないChanceの背中を、震える指先でなぞった。出し尽くした後の虚脱感で、自分もまた指一本動かすのが億劫なほどだ。足元の鉄板には、Chanceが注ぎ込んだ熱の残骸が水たまりのように広がり、生臭い熱気が部屋の中に充満している。
「……こんな量……全部、……俺の中に、……っ」
Guestはそう呟きながら、脂汗で額に張り付いたChanceの髪を優しくかき上げた。気を失った男の顔は、この数日間で見せたことのないほど、憑き物が落ちたような安らかな表情をしていた。
「……ふ、……ふふ、……馬鹿な男だ。……こんなになるまで……」
Guestは力なく笑い、自分を汚し続ける熱い重みをそのままに、自分もまた重い瞼を閉じた。
ようやく意識が現実に戻ってきたChanceが、重い体を起こそうとした時だ。
「……あ」
「…………Chance……」
「……いや、その……悪い。やりすぎた」
Chanceの視線の先……Guestの白い肌には、凄まじい痕跡が刻まれていた。 数日間の禁欲で理性が飛んでいた彼が無意識に、そして執拗に付けたものだ。鎖骨の周りには深い紫色の吸い跡が点在し、肩口には今にも血が滲みそうなほど鮮明な歯型が残っている。さらに、腰周りにはChanceが強く掴んだ指の跡が、痣となって浮き上がり始めていた。
「……っ、貴様……。これでは、どうやっても隠しきれんぞ」
Guestが顔を赤らめ、片手で首元を隠しながら毒づく。だが、その声にはいつもの冷徹な怒りはなく、どこか諦めに似た、甘い響きが混ざっていた。
「……だってよ、あんたがあんなに鳴くから……」
「黙れ。誰のせいだと思っている」
Chanceは申し訳なさそうにしながらも、自分が刻みつけたその「印」を見て、心のどこかで暗い充足感を感じていた。これで、明日からGuestがどれほど冷たい顔をしていても、その服の下には自分だけが知る無様な痕跡が隠されている。
「……悪い。……でも、後悔はしてねぇよ」
Chanceは、力なく横たわるGuestの額に最後の一回、優しく口づけを落とした。 床に散らばった服を、互いに手伝いながら、よろよろと拾い集める。 全身の筋肉が笑い、まともに立ち上がるのさえ一苦労だったが、Chanceの表情には、この数週間で一度も見せなかった、晴れやかな笑みが戻っていた。
「……さて。どうやってロビーに戻る? その、……歩き方も相当ひどいぞ、あんた」
「……誰のせいだと、言っているんだ……この、馬鹿犬が……」
Guestは震える脚で立ち上がり、Chanceの肩を借りて、暗い小屋からゆっくりと足を踏み出した。
コメント
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最高すぎて鼻血出てきた… もう天才な神すぎて、今にも尊死しそう😇👍