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閲覧いただきありがとうございます!今回は第2話です!ちなみに買い物するシーンがあり、高価なものを買うところがあります。そこは、2人の両親が金持ちなのでいっぱい持っているという設定ということでw
ちょっぴり🔞有かも?
StaRt
ピピピピッ チャリーン(?)
💛「ん”〜。元貴ぃ〜。朝ぁー」ユサユサ
❤️「ふぇ〜。涼ちゃん〜。おはよぉ〜」
💛「おはようだけど、今日部活!」
❤️「知ってるよ〜。ん〜。ご飯作るね…」トコトコ
「イテッ」(壁)ドンッ!
💛「あらら…」
作り終わりまして
❤️「イタダキマスッ!」
💛「いただきます〜」
❤️「んまんま」
💛「朝から元貴のご飯食べられるなんてよく考えたら贅沢だよなぁ…」
❤️「ありがとうございますwあ、そだ。今日部活午前で終わりでしょ?」
💛「そーよ。12時を午前っていっていいのかわかんないけど」
❤️「午後からお出かけしない?明日天気雨らしいしさ」
💛「元貴気圧敏感だもんねー。わかった。なるべく早く終わるね!」
❤️「うん!ありがと!ごちそーさまでした!」
💛「ごちそうさまでした〜」
元貴くんは皿洗い、涼ちゃんは洗濯回して歯磨き中……
💛「元貴〜。準備できた〜?」
❤️「ちょいまってぇ〜!おっけ!ごめんごめん」
💛「いってきまーす!」
❤️(誰もいませんけど…?w)
飛ばして部活終了
💛「ごめん!待った?楽器の片付けで時間かかって…」
❤️「大丈夫だよ!」
💙「そーそ。吹部は忙しいもんね〜」
💛「あれ。若井もいたんだ」
❤️「勝手についてきやがった…」
💙「いーじゃん!俺帰る人いなかったし…」
❤️「悪いけど、俺らこのあとデートだから、早く帰りたいんだわ」
💙「え!?マジ!?俺もついていこu((((」
❤️「マジでこなくていい」
💛「若井とはまた別の日に行こうね?」
💙「涼ちゃん…!好き!」
❤️「おい💢俺の彼女!手出すな」
💙「へいへい」
❤️「涼ちゃん帰ろっか」
💛「ね!デート楽しみ!」
💙「一応俺いるんだが!?」
………家に帰ってきました。
💛「元貴〜。着替えたよ〜」
❤️「はーい。じゃーちょっくら失礼しますね」ガチャッ
💛「元貴かっこいい!流石!」
❤️「涼ちゃんもめっちゃかわいい!!」
💛「//んへへ。ありがと」
❤️(でも…ちょっとダメなんじゃあないの?いや、だってさ…。ゆるゆるなVネックに、ゆるゆるなスカンツだよ!?)
ちなみにスカンツとは、スカートのようなズボンのことのようです。調べたらそう出てきました。
💛「じゃー元貴、行こっか!」
❤️「…うん…」
ご飯をフードコートで食べて、少しクレープなどの甘いものを食べたりしながらお買い物を色々としたあと……
❤️「涼ちゃんとお揃いの指輪…!」
💛「ずっとお揃いのなにか欲しかったんだよね〜!」
❤️(婚約指輪ということでよろしい…?)
💛「あれ。左手の薬指につけるの?」
❤️「うん。婚約指輪っぽく…」
💛「じゃー僕もそうする!つける位置もおそろにする!」
❤️「!?!?!!!?」
💛「おそろだ〜!」
❤️(何この子。可愛すぎない?僕達、中学生なのに結婚しちゃった…!?嬉しいんだけど!?」
※結婚してません
❤️「あ、涼ちゃんごめん。ちょっとトイレ行ってきていい?」
💛「あ、いいよ!僕ここで待ってるね!」
❤️「うぃ。なるべく急ぐわ」ドビュンッ(?)
💛「わぁ。早」
(…服選んでたときにこれ絶対元貴に似合うだろって思って衝動買いしちゃったんだよな…。元貴気に入ってくれるかなぁ…)
おじさん「ねぇ〜♡そこのお嬢さん♡」
💛(こんなところにもナンパする人っているんだなぁ。)
おじさん「あれ。聞いてる?」ポンッ(腰)
💛「!?ッぼ、僕…ですか?」ビクッ
おじさん「ぼ、僕…?男…?」
💛「あ、はぃ…。僕男ですけど…」
おじさん「えぇ〜!そ〜んな可愛い服着て、長くてサラサラでキレイな髪の毛で、女の人かと思ったよ!♡」
💛「あ、よく言われますwそれで、何のようですか?何か僕落としてましたか?」
おじさん「あ、いや。君可愛いな〜って思ってね。ぜひしてほしいことがあるんだ♡」
💛「あ、でも、僕人待ってるので。すみませんが…」
おじさん「そんなやつほっといてよ。そんなやつ忘れられるほど気持ちよくなれるから♡」(耳元)
💛「!?」ゾワッ
(え”…。何、この人。気持ち悪いんだけど!元貴!助けて!(泣))
おじさん「泣いちゃったの?可愛いねぇ♡」(首筋)スーッ
💛「ひぅっ!?」ゾワッ
おじさん「あれぇ?感じてんのぉ?」
💛「やっ…やめって…くださぃ…」(泣)
おじさん「♡」ゾクゾクッ♡
「その顔…いいなぁ。そそるなぁ…。もっとしたくなっちゃうなぁ…♡」
💛「やっ…やだ…」
❤️「あの…」
おじさん「あ”?いいところなのに…なんだお前。邪魔すんなよ。関係ねぇやつは引っ込んでろ」
❤️「あ、俺その子の”彼氏”なので。とっとと離れてくれません?」
おじさん「彼女?こいつ男らしいけど?w」
❤️「えwそりゃ知ってますけどwてか、こんな人の多いところで何やってんの?w恥ずかしくないんですか?w」
おじさん「!?あ、いや…」
❤️「とっとと離れろ。誰の許可をとって俺の涼ちゃんに触れてんだ。社会のゴミ」
おじさん「な、もう、やめるから!もうしないから!」(逃)
💛「あ、いってった…」
❤️「涼ちゃん」
💛「…!あ、ごめ…」ビクッ
❤️ギュッ
💛「……へ?」
❤️「怖かったよね…。ごめんね…。俺が遅かったから…混んでたんだ…。ごめんね」
💛「いや、元貴は悪くないよ。」
❤️「涼ちゃん、やっぱだめだよ。誰かが側にいないと、すぐ狙われちゃう」
💛「確かに。外出すると誰かしらには声かけられてるかも。しかも男の人が多いし…。なんでだろ?」
❤️「女の人だと思われてるんじゃない?」
💛「あ〜。そ〜かも。みんな、そこのお姉さんとか、お嬢さん、とかっていうもん」
❤️「とりあえず、涼ちゃんこれから俺がトイレ行くときは一緒に中まで入ってきて。外で待ってるの危ない」
💛「そーしたほうがいいよねぇ…」
❤️「とりあえず、もうそろそろ帰ろっか。」
💛「そうだね。ごめんね…」
❤️「なんで謝るの。涼ちゃん何も悪くないじゃん」
💛「……うん。あのね、服買ってる時に、これ…元貴に似合いそうって思って買ったんだけど…」
❤️「!?!??センスありすぎでしょ!なにこれ!?めっちゃ好み!!」
💛「ホント!?なら良かった…!」
❤️「次のデートの時に着るね♡」
💛「嬉しい…!」
❤️「てか、そろそろ帰ろっか!」
帰ってきて…
❤️「いやー、近くにイオ◯があるっていいねぇ。車なくてもいけちゃう」
💛「だねー」
❤️「てか、涼ちゃん。あの変態スケベ野郎になにされた?」
💛「うぇ?あ、えっと。話しかけられた時に腰触られて、耳元でしゃべられて、首筋なぞられただけよ?」
❤️「………」
💛「?元貴?」
❤️「ねぇー、涼ちゃん。」
💛「ん、何?」
❤️「今までずっと我慢してきたけどさ、もう、いいんだよね?」
💛「?何が?」
❤️「そーゆーこと♡」
💛「え、どういうこと?」
❤️「わかんないなら体で覚えましょーねー♡」ヒョイッ(姫抱)
💛「ふぇ!?なになに!?結局なにするのかわかんないんだけど!?」
❤️「じゃーその時までのお楽しみだねw」
💛「えぇ!?」
❤️「ベッド行きましょうね?♡」(耳元)
💛「はぁっう!?//」
❤️「ふふw」
だってもう、されちゃったんでしょ?同じようなこと。そこまではいってないのかもしれないけど、俺が来るのがもうちょっと遅かったらしてたってことでしょ?じゃあ……”消毒”しないとね?♡涼ちゃんは俺のっていう印をつけないとね?あんな服着てるし…wどうやって涼ちゃんを壊そうかな?w
to be Continue…