元貴「○○泣いてるよ?」
○○「泣いてないしッ!ばか!」
元貴「あのさぁ……」
「何年一緒にいると思ってんの?」
○○「……幼稚……園」
元貴「何年だとおもってんの?」
○○「3歳……から……だから……」
「25年……」
元貴「でしょ?もう流石に分かるよ?」
○○「なにが…………」
元貴「○○は人前で一切泣かないようにして1人になったら泣くってこと」
○○「そんなわけないじゃん…」
元貴「ある。小中高からの唯一の親友なんだから分かるでしょ?」
○○「わかんないでしょ、笑てかこれ、あくび、笑」
元貴「ぜっっったいちがう」
「ちょ、携帯見せろ」
○○「やだッ!触んないで!」
元貴「だめ、見せな?」
○○「もう……好きにして。」
「元貴が悲しくなっても私知らない。」
元貴が見たスマホの画面には?
↪️kusa_93
匂わせとかきんもwww
大森元貴ついにバンド引退か?www
↪️motokimo_931
こんな可愛い○○ちゃんに大森元貴は似合いませんw
↪️marumaru_anchi
ディズニー自慢草wwそんなん誰でも行けるわww影で大森と楽しめww
元貴「……は?」
「何このくだらんコメント」
「俺が誰と楽しもうがこいつらに関係ねえやん」
○○「だから見ないでって言ったのに……」
元貴「おかしいと思ったよ。人前で泣かない○○が急にスマホ見ながら泣き出すんだから。」
元貴「で。○○はなんでこれ見て泣いた?」
○○「もういいって……ほっといてよ……」
元貴「俺が好きな女子をほっとく男子どこにいんの?」
○○「え、?あ、え、もう分かった。」
「最近もときに対してのアンチコメントが多くて悲しかったの。そんなもときを悪く言わないで欲しかった。責めるなら私にして欲しかった。もう見たくなかった。でも、減らなかったの。アンチ。それでもう苦しくて…笑」
元貴「俺。○○のこと悪くいう人許せんわ。俺のことは散々言ってもらっても構わん。」
○○「元貴……?」
元貴「そんな顔で見つめないでよ……顔赤くなんじゃねえか。」
○○「ふふっ笑元貴ったら笑面白い笑」
元貴「俺さ……○○のこと生涯かけて幸せにしたい。アンチのこと忘れられるくらい。」
「だから僕は誓うよ?○○のこと愛したい。いや、愛せる自信しかない。」
○○「元貴ったらほんと笑不器用ね笑 」
○○「元貴。私最近気づいた。ミセスの大森元貴としてじゃなくて1人の男性として好きって。だから、生涯かけてでも私の事幸せにするって誓って?で、私我儘だからせいぜい苦しんで。」
元貴「なんだそりゃ笑俺でいいの、? 」
○○「いいから言ってんの。」
元貴「うん、!生涯かけてでも幸せにする!苦しみます!だから……」
“結婚を前提に僕と付き合ってください”
○○「はぁぁぁぁぁぁぁ?!」
「え?私でいいの?え?ほんまに?」
元貴「いいから言ってる〜www 」
コメント
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うわあ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ" にやけすぎてやばい