AM8:00【時雨家】
ピピピッ ピピピッ
愁凪「、、、もう朝か。起きよ。」
起きて、部屋出て、顔洗って。
愁凪「ふぁ〜、、、ねむ、、、バナナ起こしに行こ。」
トコトコトコ ガチャ
愁凪「バナナー!起きてー。朝だよー」
バナナ「んぇ〜、、、休日なんだからいいじゃん。」
愁凪「、、、じゃあ今日の朝ごはんのフレンチトーストは無しかな〜?」
バナナ「!?食べる!」
愁凪「先行ってるから、顔洗って来て。」
バナナ「りょーかーい!」
愁凪「んっと?あ、お母さんからRINEきてる。」(LINEジャナイヨ
母RINE『今日は夜まで帰ってきません。私はおばあちゃん家に行ってます。父さんは会社です。』
母RINE『朝ごはんは作って食べておいてね!』
愁凪「まあ、そんなことだろうとは思ってた。」
バナナ「顔洗ってきた!」
愁凪「あ、バナナ。ちょい待ってて〜!」
じゅわー(焼いてる音です。
愁凪「〜♪」
愁凪「よしっ!できたよ!お皿持ってきてくれる?」
バナナ「はい。どうぞ〜」
愁凪「ありがとう。ついでに持ってって〜?」
バナナ「、、、分かった〜。」
愁凪「よし、じゃあせーの!」
愁凪&バナナ「いただきます。」
もぐもぐ
バナナ「さすが姉ちゃん!美味しいー!」
愁凪「そう?良かった。まあ、料理は得意だしねw」
もぐもぐ
愁凪&バナナ「ごちそうさまー!」
カチャカチャ ジャー(食器片付け中
バナナ「今日何する?」
愁凪「うーん。そうだね、、、とりあえずテレビでも見とく?w」
バナナ「wおけ、つけるわ」
ピッ
きゃすたー「今日は午後から雷雨になる予報です。なるべく、外出は控えましょう。」
バナナ「だってよ。」
愁凪「まあ、外に出る用事もないし、いいや。洗濯物だけ取り込んどこ。」
PM0:00
ザーザー
愁凪「急に降ってきたな、、、」
バナナ「洗濯物取り込んでおいて良かったね!」
愁凪「そうだね〜」
ピーンポーン
愁凪「こんな時に誰だろう?」
ピッ
愁凪「はーい。」
玲『愁凪?雨で…だから一旦な…くんない?』
愁凪「ようわからんけど、とりあえず開けるね!」
ガチャ
怜&玲「お邪魔しまーす!」
愁凪「えぇ、、、って怜も!?」
バナナ「お!怜・玲じゃん!」
怜「なんか、兄貴に巻き込まれた、、、」
愁凪「お、おつかれ?」
玲「愁凪ー!風呂借りていいー?」
愁凪「むっちゃ濡れてるじゃん、、、いいよ。」
バナナ「綺麗に使えよー」
怜&玲「りょーかい!」
オフロデタヨ
玲「やー。ありがとう!助かったわ」
愁凪「別に良いけど、、、何で2人は外にいたの?」
怜「それは、兄貴がまたストーカーに追われてて、、、」
玲「家特定されると困るし、撒いてたとこに雨が、、、」
バナナ「うぇ〜、、、モテる男は大変だね〜?」
愁凪「そう、、、だね。」
玲「愁凪?どったの?」
愁凪「、、、いや!何でもないよ!それよりもうお昼だし、まだ雨降ってるし、ご飯食べてから帰る?」
怜&玲「良いの!?そうする〜」
一応、後編へ!
1話にまとめると長くなる気がするので、、、まとめた方がよかったら、コメントください! バイバイ!
追記です!
セリフ・・・「」
RINE・・・『』
心の中・・・《》
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