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「…はぁ…」
こんにちは、白雲瑠夏です、…
ん?何?なんで開始早々ため息をついてるかって?…
それは…
瑠夏にとってのバケモン
「「「「「「「「「「まって〜♡♡♡♡♡♡」」」」」」」」」」
「……はぁぁぁぁぁぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛…」
もういい加減にしてくれ…
家にいても来やがる、休む暇がない…、
だがそんな俺にも1人の味方がいる
恵「ようw^ ^」
そう、コイツ、夜羽恵【よるは めぐみ】
俺の親友だ。
うざったらしい面して来やがるが、それなりにいいヤツだ
恵「まーた追いかけられてんのかよw」
「そーだよ、もう散々だ…」
恵「だろうなw まぁ、見ているこっちからしたらとても面白いがなww」
「おい」
恵「すまんすまんw」
はぁ、全くコイツは……
恵「あ、ルカ、今度カラオケ行かね?」
「?、いいがどうして急に?」
恵「なーに、ただの気まぐれさ笑」
「そうか..」
ん〜、クッッソ怪しい!!!!!!!
コイツのこういう言い方とかタイミング、絶対何かある!!!
まぁでも、約束したからな…何かありゃ全力で逃げよ…
「あ、全部お前が払うよな?^ ^」
恵「エ⁇」
「もちろんお前が誘ったんだし、この前カラオケ行った時、俺に全額払わせたから、お前が払うよな?^ ^」
恵「あ…エット..」
「な?^ ^」
恵「…ハイ」
よし!これで会計などを取り付けたし、今度のカラオケ、楽しむぞ〜!