マナテツ
🐝🤣×🤝
mnttです
口調迷子です🥲
誤字脱字すみません!雰囲気で読んでください
地雷ない方だけどうぞ!!
「」 マナ
『』 テツ
本編伏字なし!!!
テツが体調悪くなったと聞いてコンビニでゼリーとか飲み物とか買ってテツん家へ急いで向かう。
「テツーー??」
(あ、マナくんの声がする…でもしんどすぎて起き上がれない、)
応答がなかったため相当しんどいんだなと思い合鍵で家に入る
「勝手にお邪魔させてもらうで〜」
(マナくん……来てくれたのかな……?)
「あ〜テツ……しんどいんやろ?顔真っ赤やし」
(……マナくん?)
テツの顔に手を触れる
「あつっ!……」
マナくんのひんやりした手が気持ちよくて瞼が上がる。
『マナく……ん…』
「あ、起こしちゃってごめんなテツ……」
『……』
俺はテツのおでこに手を添えて熱を測る。
「しんどそうやな……熱計ってみよう」
『ん、マナくん…手離さないで、』
「テツ大丈夫か?」
『マナくん手気持ちいから…』
「んふふ、テツ甘えん坊さんやな?でも冷えピタ買ってきたからこれで冷やそ?」
『ん、、マナくんありがとう…』
「ちょっと冷たいで?我慢してな」
そう言ってテツのおでこに冷えピタを貼る
『うっ…冷たい、』
「我慢な?そんで俺体温計持って……」
『マナくん……ぎゅってして……』
「え?」
テツは熱に浮かされてなのか、普段言わないようなことを言う。
(え、今なんて?)
『ん、』
「あ〜もう!そんなん言われたら断れんやろ!」
俺はテツを優しく抱きしめる。
「キツくないか?」
『ん、あったかい……大丈夫』
「テツの身体すごい熱いやん早く治るとええな、」
「治ったら早くデート行こうな?」
『うん……マナくんとデート行きたい……』
テツの頭を撫でてあげると気持ちよさそうにする。
(あ〜もう!可愛いすぎるやろ!)
「よし、じゃあ寝な?」
『マナくん……寝るまででいいからそばにいて?』
「ん、ええよ」
数分後ねたかと思ったらテツが目を覚ました、
「テツどうしたん?」
『マナくん喉乾いちゃった、』
「ほな俺ポカリ持ってくるからちょっと待っててな?」
『ありがとう…』
そういい買ってきたポカリをコップに注いで持って行く
「テツ?持ってきたけど身体起こせそうか?」
『んーーしんどい、』
「でも身体起こさんと飲めへんしな…」
「あ、そやテツ今飲ましたるからな」
そう言って自分の口にポカリを含みテツに口移しで飲ませてあげる。
『ん、んぅ……あつい……』
「飲めたな、」
『ん、』
テツの頬を撫でてあげると気持ちよさそうにする。
「ごめんテツ俺もう限界やわ」
そう言って俺はテツにキスをする。
『ん、ぅ……っふ』
(マナくんの舌気持ちいい、)
もう歯止めが効かなくなって俺とテツは熱のせいにして何回もキスをした。
(熱でトロッとした目で俺を見つめるテツ可愛すぎるやろ……)
(熱のせいで顔が赤くなってお目目もウルウルしてるテツ…)
そんなテツのことが愛おしくて俺はまたキスをする。
(あかんなこれ……止まらなくなるわ)
『ん、っふ……マナく……』
『っは……苦しい……』
「あ、ごめん」
テツの顔を見て見るとめちゃくちゃ苦しそうだ。
「ごめんな、苦しかった?」
『ん、大丈夫……』
『マナくん……またしてくれる?』
「んふふ、テツ可愛ええ」
そう言って俺はまたテツにキスをする。
『んっ、』
(やばいなこれ)
もう止まれへんわと心の中で思う。
(もう俺このままテツとシたいねんけど)
(でもさすがにそれはあかんよな?)
(病人襲うなんて俺変態やで?)
「テツごめんこれ以上は俺の理性が…」
(もうこれ以上したら絶対理性飛ぶわ)
「テツほんまにごめんな?」
『マナくん……俺の体調がこんなんでごめんね……』
「謝らんくてええよ?俺が先にしちゃったし、……」
『ううん、俺嬉しかった……』
「テツ……もう寝ようか?」
『ん……』
俺はテツの頭を撫でてあげる。
『ん〜気持ちい……』
テツの寝顔を見ていると愛しさがこみ上げてくる。
(可愛いなほんまに……)
(はやく治ってデート行きたいな)
そう思いながら俺はテツの寝顔を見つめていた。
(あかん……俺テツのことめっちゃ好きやわ)
「おやすみテツ…」
そう言いながら頬に優しくキスをしてあげる。
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