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⚠️⚠️ 主の年齢は小6のあほ。
主の実話が強いです。⚠️⚠️
下手なのも許して。
主の誕生日とか入ってる。
11月24日。わたしはこの世に生まれた。
雪が降ってて、寒い季節。
そんな中で19時43分に生まれた。
家族はきっと喜んだだろう。
嬉し泣きしたんだろう。
そう思う。
幸せでいっぱいだったんだろうって。
けど、
その”しあわせ”が崩れて行ったのは
3歳か4歳のとき。
はっきり覚えていないけど、
幼稚園に行っていない時期だったことは
たしかだから。
仮に4歳として話を進めていくと
その日は四年目の誕生日だった。
親戚も全員集まった中での誕生日で
つい浮かれてた。
誕生日にもらったプレゼントのおもちゃで
遊んでいた気付いたら0時を回る頃。
お母さんに「ねるよ」と声をかけられたけど
「いやだ」って言ってしまった.
わがままを繰り返すうちに
家族はみんな怒っていった。
祖父にも、祖母にも。
けど一番怖かったのはお父さん。
気付いたらだっこされてて、
裸足でパジャマだけで外にだされた。
それは雪の上。家の目の前にある駐輪場の場所。
そこに立たされた。
「帰ったこなくていい」
お父さんにそう言われて、頭が回らなくなった
小さかったからっていうのもあるんだろう。
真夜中に1人で寒い中で出された。
こわかった。
葉が揺れる音、
お父さんの背中が小さくなっていくところ。
取り残されてしまう、その恐怖でないてしまった。
お父さんを追いかけるもの、
同じ場所に立たされ「帰ってこなくていい」
ただそれの繰り返し。
ただ何もできず立っていると、
玄関の鍵を閉めた音がした。
その時に本当にひとりになるんだ、
もう会えないんだ、そんな感じがした。
だから玄関に向かって走って
ドアを必死にたたいた。
足や手がどんなに赤くなっても
涙や鼻水のせいで息ができなくなっても
ただただ叩いた。
少しするとお父さんがドアを開けて
「ほんとにねんの?」
ときいてきた。
わたしはただ恐怖感に包まれて
うん、と頷くことしかできなかった。
そんなこんなでその日は終わった。
小学2年性のとき。
先生が本当に嫌いで
その日も機嫌が悪く
怒りながら宿題をしていた。
元々、お父さんに宿題しろと
声をかけてられていたが
やる気が湧かず無視していた。
けど二、三回目で怒鳴られた。
「はやくやれよ」
って。
お父さんに何も反撃できないまま
玄関のとこにおいてるランドセルに
手を伸ばした。
宿題をとってやるもの、
わたしからの怒りは収まらなかった。
そこまで怒る必要すらわからなかった。
それに怒りながら宿題をその場でやっていると
お父さんに硬い筆箱をいきなり投げられた。
当たりはしなかったが、
鉛筆や筆記用具が飛んだ。
それはわたしの真横を。
いきなりでまた頭が追いつかなかった。
「やる気あんの?そんな切れてんだったら
やらなくていいよもう」
と怒鳴られてしまった。
この時も泣いてしまった。
お父さんが怖くて、ただ泣いて。
当時学校でも先生に
「一年生からやり直し」
と言って肩を少し押され、
廊下に出され
一年教室の近くまで行かされた。
そういう大人たちの怒鳴り声が
怖くなってしまったのはおそらく、
この時からであろう。
何か悪いことや言うことを聞かなかったら
外に出されるか、頭を叩かれるか
それとも怒鳴られるかのどれか。
もしくは暗い部屋に閉じ込めれる。
閉じ込められるのは少しであろうが、
ただ怖くて時間感覚がなくなっていたため、
長いのか短いのはかあまりわからなかった。
一番最近のといえば
小学五年生のハロウィンの時だろう。
四年生の頃の担任からのストレスなどもあり
五年生の時は死にたいと感じることが多かった
そんな中でハロウィンはハブられることだって
あったが、2人の親友とハロウィンパーティを
わたしの家ですることになった。
その時に仮装で着たかった服が
予定よりも遅く来るとのことで
諦めるしかなかった。
私は別によかったものの、
問題はその日の夜。
独りになると泣いてしまう。
部屋で何もできなくなり
ベッドに倒れ込むと
何故か泣いてしまった。
泣いてから少し経つと…
お父さんたちが部屋に入ってきた。
もちろん、ノックもなし。
「ハロウィンの衣装さ、どれがいいの?」
お母さんに声をかけられて
起き上がるものの、
さっきまで泣いていたため、涙目であったことは
隠せなかった。
そのとき、お父さんと妹が口を開いた
「泣いてんの?w
きんもww」
って。
泣いてるだけでもキモいって言われるんだ。
そう感じた。
泣くことはきもいんだって。
じゃあ人前ではもう泣かないって。
思うようになった。
ーーーーーーーーきりとりーーーーーー
読んでくれてありがとうございます。
主の実話すぎて爆笑なんですが
こんな中で生きて学校行って
親の前や友達の前では笑顔で振る舞ってる
わたしを褒めてください。
てことで、
またね。