はい、どうもねこくんです!!
透明人間さんに続きまして投稿させて頂きます!
この物語が分からない方はハッシュタグ「treehouse」で俺と透明人間さんの物語をご覧下さい!
treehouse‐3
【⚠️不穏注意⚠️】
かなりドロドロとした内容になっております。
自分では抑えているつもりですが、読んでいて少しでも「ダメかも…?」と思ったらすぐに閉じて下さい。
短編集では基本的にほのぼのとした小説を投稿しているのでお口直しにどうぞ(* ‘ᵕ’ )
それでは
𝕃𝕖𝕥’𝕤 𝕘𝕠
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あれから数十分、ずっとzmさんは私の体を舐めまわしている。
その姿はまるで私をじっくり味わっているようで、これまでに無いような幸福感に包まれる。
この狼(ヒト)になら…
em(ナニされても良いかも…♡)
心の中にドス黒い何かが生まれる感覚、そう考えているうちもゾムさんは私を舐め続けて居る。
私はゾムさんに尋ねてみた。
em「ゾムさん…//」
zm「…ん?」
zmさんは視線だけを私に向けて返事をする。
em「私が望むなら、なんでもしてくれますか…?//」
私の問に数秒だけ悩む素振りを見せた後、彼は私の耳元で囁いた。
zm「ええで、エミさんの願いならなんでも聞いたる…」
em「ッ///♡(ビクッ」
zm「ただ、その代わり…」
zmさんは私の右目を撫でて言った。
zm「この右目、食わせてや、♡」
…正直、ゾムさんの言葉には驚いた。
でも今更ゾムさんに嫌な気持ちを抱く気にはならない、そんな事はもう出来ない。
em「勿論ですよ、♡」
私はゾムさんの首に腕を回し、笑顔で言った。
あれから5年程が経った、ゾムさんは相変わらず私を愛してくれていて、私もゾムさんを愛している。
私の願いも聞いてくれて、
外出する時はいつも右側を歩いてくれていて…。
あの時あのまま死んでいたら、この幸せは経験出来なかった。
そう考えたら、人生にピンチは必要なんだなとも思う。
これからも私はゾムさんを愛し、ゾムさんが望むなら、いつだって体を預けよう─。
zm「んで、エミさんが 望むのはなんや?」
em「…」
em「貴方の…」
左手の薬指を私に下さい。
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おかえりなさい〜!
お疲れ様でした!!
思ったよりえっぐいのが出来上がってしまいましたねぇ〜
ほんとにもう耐えまくりました…
あの線は超えたくはありませんね…さ、流石にね…?
それでは皆さん!
またお会いしましょう
コメント
8件
狼のzmさんとかヤバすぎる🥹 投稿ありがとうございます!
見るのが遅くなってしまいました。共依存いいですね〜!最高です!
共依存って良いですよね(*´ω`*)