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どうも、霊愛です。
pixivで、類えむver.も投稿したのでこちらでもかきます。
「恋の雪」の司寧々ver.を読んでいない方は、ぜひ、読んでみてください。
それでは、ショータイム!
えむ「今日のショー、とっても楽しかったね!!」
類「そうだね。みんなのおかげで大成功だ!」
…………
僕の心は今、複雑な気持ちだ。
今日、司くんが寧々に告白するんだ。
僕も、えむくんに告白したい。
今まで好きだった気持ちを、えむくんに伝えたい。
でも、勇気がない。そもそも、振られたら恥ずかしい。
司くんはすごいな…と考えていると、
えむ「ねぇ、類…くん!」
類「ん?どうしたんだい?えむくん。」
えむ「えっとね…あたし、類くんのことがすk」
類「えむくん、ちょっと待ってくれ。」
えむ「え、あ…うん。」
類「えむくん、好きだ。付き合ってください。」
えむ「っ……!!」
えむ「うぅ……」
類「えむくん!?どうしたんだい……」
えむ「っ…。本当に?」
類「あぁ!」
えむ「あたしもっ、類くんが好き!」
類「!」
ギュッ
類「えむくん、よろしくね。」
えむ「うん…!!」
僕たちの初雪は、恋の雪だった。
完結