お久しぶりです!
投稿頻度が下がり続けています。
すみません!悲しみ……では、
本作品は捏造、二次創作です
ご本人様に関係ございません
注意⚠️
誤字脱字だらけ
口調おかしい
キャラ崩壊
台詞多いかも
殺〇という、不謹慎なワード🐜
晴明が病み病み
晴明以外が傷つく
血の表現🐜
では、お進み下さい
宝石、青い、光る……
「あ…」
不本意にも腑抜けた声が出る。
「どうかしましたか?」
「あの宝石が何か分かりました。」
「ほ、ホントか!?」
やっと、行方不明の生徒たちを救えるかもしれないと思い、荒ぶる飯綱
「飯綱くん、落ち着いてください。」
ふてぶてしく下がる。
「これを見てください」
チャリ…(胸に着けていたクリスタルを出す
(詳しくはサムネをよく見てね)
「!?これは…!」
「そう、木に埋め込まれていた、あの宝石です。」
「なぜ晴明君がこれを…?」
「自分にもよく…分かりません。ただ、何故か付けなきゃって、」
これをつける時は何も記憶にない
ただ、心の中で付けろと言われるばかりなんなのかも分からないのに…
そして、その事を話そうとした瞬間
「え、なんか言った?」
「いえ、何も言っておりませんが…どうかしましたか?」
『殺せ、いいから殺してくれ 』
『頼む、から…』
『あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁぁぁぁ!!!!』
複数人の、知らない…誰かの声が聞こえる。
あの森に入った時のような…そんな頭痛がする。耳鳴りも酷いものだ
キーーーーンと、ずっと鳴り続けるのだ。
その合間に聞こえる声。
もう精神が駄目になってくる。
『殺せ、殺せ、殺せぇぇぇ!!!』
気づいた時にはもう遅かった。
目の前を見たらそこには血の池。
倒れてる僕の友達…なんで?どうして?
そんな疑問しか頭に浮かばない。
『いいから、殺せよ』
『我等を…救ってくれ!』
『もう二度と繰り返させない』
繰り返さない、?なにが…?
誰か教えてよ…僕がやったの?これを…
「あ、ぁぁ、これ僕…ち、違う!違う違う違う!僕なんかじゃ、ない!」
否定しかできない、
だって僕じゃないから…僕がやったんじゃない
そうだよ、僕なはずがない
僕は一体何を勘違いしていたんだろう
『さぁ、早く眠るんだ。』
うん、もう疲れた。だから…いいよね。
彼は深い深い眠りにつく。
その魂、意思が二度と出てこられないよう、深く…深く奥底へ、閉じ込める。
『後は俺に、いや…俺らに任せろ』
誰の声だろう。何となく心地がいい。
瞼がそっと落ちてゆく。
宝石の秘密はまだ誰も知らず
晴明が眠りに落ち、少し経った頃。
なんという偶然だろう。
「どう、え、あ?」
そこに佐野が居合わせてしまったのだ。
学園長達は倒れている。微かに息はしてるようだ。一体…ここで何が…?
「う、そ…だよな…?」
そんな時、特に外傷は無くただ倒れているだけの晴明を見つける。
返り血でびちゃびちゃになっているが、ただ眠りについているだけ。
「あ、おい!晴明!起きろよ!」
どれだけ揺さぶっても起きない。
「なぁ、なぁって!…なぁ…」
いつの間にか頬が濡れている。
怖いから、晴明に何があったんだろう。
あぁ、救急車を先に呼ばないと学園長達が危険な状態だって、急がないと死んじゃうかも、いやでも妖怪だからギリギリか、早く、早く!なんで手が震えてるんだよ…一刻を争うって言うのにさ。 …?
あれ、俺何しようとしてたんだっけ…
覚えていないや。
あれ、シャツが汚れてる。
何だこれ、赤いな。血…?の匂いがする。
まぁいいか。
でも、なにか大事なことを忘れているような…
宝石の力はまだ誰も知らず
お久しぶりです!もう終盤に向かっています!
最後まで見てくださるととても嬉しいです!
よ、よければハートやコメントして下さると自分のモチベが上がってみるみるやる気が出てきます…!お願いします!
コメント
9件
いや、もうめっちゃコメント消しちゃってて申し訳無いです。続き楽しみに待ってます!無理せず頑張ってください!
怖っ!うぅ、最近Tiktokばっかり見てたから気づかなかった、、 これからはできるだけ早めにみるね!
わぁぁぁ!シリアス系も書くの上手すぎるぅまじですっっっごく続きが気になる展開!( •̀ὢ•́ ; )どんな展開の小説書けるの天才だよね!!!尊敬しちゃうわぁ✨