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ナチ日帝です
日帝は女の子です
日帝「フイックシュン!」(どんなくしゃみやねん)
日帝 「はぁ…」
最近仕事ばっかりだし体が寒いし…フラフラだし
暖かい飲み物を入れようかな…
日帝 「…」(飲み物を入れている(?))
トントンとドアを叩く音がした、そして声が聞こえ「入っていいか」とナチスさんが言ってきたので私はいいですよと言ってナチスさんが入ってきた。
ナチス 「この資料」
と資料を見してきたのですぐさま私はナチスさんの所に向かった。
日帝 「ありがとうございます」
ナチス 「…お前、ちょとフラフラしてないか?」
……なぜ気づいた?
日帝 「…してませんよ」
ナチス 「いや、してるだろ」
日帝 「してませんよ」
と何度も言ったがナチスさんは
ナチス 「後、目の下にクマができてる… 」
とも言われた
日帝 「で、出来てま((」
そんな事言ってたら、疲れか風邪かどちら分からないけど、倒れかけたが、ナチスさんがキャッチしてくれた。
ナチス 「ほらな、何日ぐらい寝てない」
日帝 「えっと…えっと…
じゅぅ…なな…かな?
えへへへ…」(笑)
えへへへと笑い、誤魔化したがそんなの通用する訳はなく
ナチス 「とりあえず、休むぞ…
と言いたい所だが…体が熱い、寝ろ」
休むのは分かるけど寝るのは嫌なので
日帝 「休むだけでいいです」
ナチス 「ダメだ」
日帝 「キスして黙らせますよ?」(?)
と冗談で言ったが
ナチス 「別にいいぞ」
と言われてしまった。私は仕方がないと思い、半日だけ寝てまた仕事場にこっそり戻ればいいと思い
日帝 「わかりました。
寝るので早退します。」
ナチス 「待て、私も一緒に行く」
日帝 「1人で大丈夫です
風邪ですし…きっと」
ナチス 「変な事考えてないだろうな?
実はちょとだけ寝て、私にバレないようにこっそりとここに戻り、仕事を続けるんじゃないか?」
日帝 「ゔッ!」
どうして分かるんだよ!怖いな、逆に!!
心読める能力持ってるんですか?!
日帝 「そ、そんな事考えてませんよー
あはは〜」
すごい棒読みで言ってしまった。絶対にバレたわ
ナチス 「棒読み過ぎないか?日帝」
日帝 「……」(汗)
ナチス 「とりあいず、ほら」
日帝 「わかりました〜ってかどこで休むんですか?」
ナチス 「もちろん私の家だ」
日帝 「……」
まぁ、私の家よりかはマジだよな、可愛いものが好きってバレたくないし
いつまでもかっこいい日帝さんでいたいぜ☆
日帝 「わかりました」
ナチス 「それじゃあ、レッツエルドラン!」
日帝 「イチニーサンハイ」(?)
ーナチスのお家♡ー
ナチス 「はい、はい……それでは………わかりました、それでは、はい」
ナチスさんは電話して早退したと報告したそうだ。
ナチス 「よし、それじゃあ寝室に行こう」
日帝 「はーい」
ん?男女2人で寝室…?これって…まさか?!
エッチな展開ッ?!◀︎やめろ
日帝 「…なんで寝室行くんですか?」
ナチス 「は?そりゃあ勿論、お前を寝かせる為だろ?」
日帝 「あ、よかった」
ここからは18禁になる所だった。
ナチス 「それに多分風邪引いてるし
今日は私の家に泊まっておけ」
日帝 「はい…って、え?」
ナチス 「ほら、案内するから早く着いてこい」
日帝 「あ、はい」
ーナチス君の…寝室…♡◀︎やめろー
日帝 「……」
ベットが大きい…ここで…(汗)
いけない!自分、変な事を考えるなッ!!
キャラ破壊になってしまう!
ナチス 「ほら、早く横になれ」
日帝 「はーい」
横になれと言われたのですぐさま横になる
ナチスさんの匂いがするな〜とか思ってちょとドキドキしたり はぁ…早く仕事したいなーとかもう労働中毒者みたいな事を思ってたら
ナチス 「体温計だ、これで測れ」
日帝 「…」
ー体温測り中ー
日帝 「…」
ピピピッと体温計が鳴ったから取り外したらまぁまぁ熱があった。
ナチス 「私にも見せてくれ」
日帝 「どうぞ」
ナチス 「……熱はあるな」
ナチス 「あ、お粥作るな
ちょと待っててくれ」
日帝 「はい」
…これ、逃げ出すチャンスなのでは?
私はまだ諦めてないぞ!早く仕事を…仕事を
(もう1種のイカれたやつ)
日帝 「よし、これで行ける」(ボソッ)
ナチス 「今、何か言ってなかったか?」
日帝 「気のせいです」
ナチス 「…そうか、それじゃあ」
日帝 「…」
ふぅ…バレる所だった
よし、逃げ出そう!迷惑掛けるのも嫌だし
ナチス 「あ、後、逃げ出したら…
どうなるか…わかってる、よな?」(圧)
日帝 「……ズ、ズミマゼン……」(汗)
ナチスさんは多分キッチンに行き、この部屋から出て行った。
日帝 「はぁ…仕事しなくて大丈夫かな…」
日帝 「……暇だな 」
ー数十分…後ー
日帝 「あ!」
ナチス 「作ったぞ」
ナチスさんは美味しそうなお椀を机に置いた。そしてスプーンを手に持ち
ナチス 「あーんしろ」
日帝 「1人で食べれます。
なのでスプーンを貸してください」
ナチス 「黙って私の指示に従え 」(圧)
日帝 「…や、やだ!
子供見たいな感じじゃないですか!」
ナチス 「…大丈夫だ、ほら」
日帝 「はぁ…」
もうこれ以上言ったって意味は無いと思い大人しく口を開ける。
そしてお粥が口に入り口を閉じてもぐもぐと食べる
ナチス 「どうだ?美味しいか? 」
日帝 「美味しいです!」
ナチス 「そ、そうか…////」
以外に照れ屋さんなのかな?ナチスさんの照れ顔が面白い、もっと照れさせてやろう
日帝 「ナチスさんってなんでも出来ますね!憧れるな〜」
ナチス 「何でもは出来ないぞ…」
日帝 「じゃあ、どんな事ですか?」
ナチス 「秘密だ」
日帝 「ええ?!どうしてですか?教えて下さいよ!」
ナチス 「ほら早く寝ろ」
日帝 「誤魔化したな!」
ナチス 「黙れ黙れ」
日帝 「んもー!わかりました…」
おやすみと言い、ゆっくり目を閉じる
ナチス 「…おやすみ」
その翌日、すぐ熱は収まった。
そして私はちゃんとお家に帰りました★