お「うーーーーーん…???つまりここどこ???」
?「おお!目覚めたか勇者よ!」
お「ha???」
?「…口悪いなお前」
お「お前もな。」
?「……まあ!それは置いといてだな!」
お「それを持ってきてだな!」
?「それを冷蔵庫で冷やしてだな!」
お「めんつゆにつけてだな!」
?「カァ~~ッ!うめぇ~~~んじゃこれがぁ~~!」
?「まあそれはいいとしてだな!」
お「あ、しれっと戻ってきた」
?「勇者よ!お前には魔王を倒して欲しい!」
お「ハァン」
?「魔王倒さないと元の世界帰れないから!」
お「ハァン」
?「質問は?」
お「お前誰???」
?「あ、そっか。知らんか。
うーーーーーん…あ、ヴィシュヌって呼んで」
お「おっけ!ヴィシュね!」
ヴ「おん。もうなんかめんどくさくなってきたし、いってらっしゃい!」
お「急!」
お「ゔ…」
?「勇者…勇者よ…起きるのです…」
お「うー…」
?「勇者…起きるのです…勇者…?」
お「あと…5分…」
?「勇者???おい???普通ここまで寝る???」
お「ごめん嘘…30分…」
?「お前!!起きんかい!!!!!」
お「うおぉおぉ!?!…ぴっっっくりした…
あん??リン???」
リン?「リン?確かにそう呼ばれてるけど…なんで知ってんの?」
お「違う…?まあいいや、なんていうの?名前。」
リ「リーゼ=ンフィーだ。ちなみに私は音の妖精だ。」
お「へー…妖精…道理でちっこい訳だ」
リ「失礼なやつだな…名前持ちの妖精は凄いんだぞ!」
お「どんな風に?」
リ「え゙っ、そうだな…強くて、大きくて、強くて、賢くて…」
お「へー…なんでリンがここにいるの?」
リ「不満か?勇者を導けって言われたんだ。」
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