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ある日
美波は勤務先で仕事をしていた
??:美波〜
美波:あ〜由依!
彼女は大友由依で、美波とは同期である
美波:どうしたの?
由依:今日の夜さ、2人でご飯行かない?
美波:良いよ!
由依:オッケー!また後でね!
美波:うん!
美波:(龍我くんにご飯いらないって送っとかないと…)
美波は、龍我に外食に行く事を報告した
その夜
2人は焼肉屋に来ていた
由依:ごめんね?彼氏いるのに誘って
美波:全然大丈夫だよ。昼に連絡したら楽しんで来て下さいって来たから
由依:そっか!
美波:うん
由依:そういえば…美波の彼氏さんっていくつになったの?
美波:今年20歳になった
由依:へぇ〜。年下と交際中か〜
美波:うん笑
由依:どう?年下彼氏は
美波:仲良くやっていけてるよ
由依:それは良かった!
美波:うん!
由依:結婚は考えてる?
美波:もちろん!でも、まだ大学生だから就活終わったら色々と相談する予定
由依:そっか!幸せそうで良かった!
美波:それを言うなら由依もでしょ〜?笑
由依:えへへっ笑 うん笑
美波:お互い幸せになろうね!
由依:うん!
数分後
電車で一緒に帰る2人
美波:あ!
由依:どうしたの?
美波:いや、彼氏に今帰るって送ったら迎えに行くって来たの
由依:車で来るの?
美波:うん。私の家で同棲してるんだけどね、そのアパート駐車付きなんだ
由依:へぇ〜、良いね!
美波:うん笑
由依:彼氏さん、免許持ってるんだね!
美波:18の時に取ったって言ってたんだ〜
由依:そうなんだ!良いね〜笑
美波:笑笑
そして、最寄り駅に到着する
美波:あ!龍我くーん!
龍我:美波さん!お疲れ様です!
龍我:あれ?そちらの方は…
美波:あ、私の会社の同期の…
由依:大友由依です!
龍我:大友さん…どうぞお乗り下さい
由依:うん!ありがとっ!
そして、龍我の車で帰る3人
美波:ごめんね?龍我くん。遅い時間に
龍我:いえ。そんなの気にしないで下さい
由依:良い彼氏だね〜笑
龍我:ちょっと笑 揶揄んないで下さい笑
由依:ごめんごめん笑
美波:もう…由依ったら…笑
由依:えへへ笑
龍我:笑笑
その後も談笑する3人
由依:龍我くんだっけ?
龍我:はい
由依:美波とはどこで知り合ったの?
龍我:まぁ…話せば長くなるんですけど構いませんか?
由依:全然良いよ!
龍我:ありがとうございます!では…
そして、龍我は美波との馴れ初めを話した
由依:凄〜い。まるで運命だね!
美波:まあ、そうだね笑
龍我:はい笑
由依:聞けて良かった〜!
龍我:ありがとうございます笑
数分後、由依の家に到着した
由依:じゃあね〜、美波!
美波:うん!またね!
由依:龍我くんもありがとう!
龍我:いえいえ。お気を付けて!
由依:またね〜
龍我:…じゃあ、僕らも帰りましょ!
美波:うん!
司朝は車を発進させる
美波:…龍我くん
龍我:はい?
美波:今日はありがとね?
龍我:いえいえ
美波:ギュッ
龍我:ん?
美波は運転中の龍我の左手をぎゅっと握る
美波:私…改めて龍我くんの事が大好き!
龍我:僕もですよ笑 美波さん笑
美波:ふふっ笑 ありがとっ!
龍我:はい!笑
そのまま仲良く帰る2人だった
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