主「みなさんどうも」
主「たまごです」
主「眠れねぇよォォォォォォォ」
主「ということで作ってます(?)」
主「、、、そして」
主「原爆の長崎視点まだ作ってませんッッッ」
主「てことで長崎遅くなりましたがどうぞ」
主「あ、主をギッタギッタにしたい人もどうぞ(?)」
あの日を私はずっと忘れない
ず─────────────────────────────っと
八月六日
青々とした気持ちのいい空だった
長崎「こんな日に告白されたらな、、、、なんて」
ん?告白? って?
あのね好きな男の子だよ
まるでヒーローみたいな
あの日苛められてた私を助けてくれた
「やめろよ」って苛めてた奴に叱ってた
広島「やめろよッ、、! 嫌がってんだろ」
苛めっ子「あぁ!? コイツがキモいからやってんだよ」
苛めっ子「可愛い子ぶりやがって」
長崎「ッ、グスッ」
先生「! あんたら何してんじゃ!」
苛めっ子「やべっ逃げろ!」
広島「あ!ちょ」
タッタッ
広島「ッチ」
先生「お前ッ何女子泣かせとんじゃ!!」
広島「あっ、俺、!?」
長崎「あ、、いゃ、、、」
先生「職員室来なさいッ!」
広島「え、あ!? はい、、、」
長崎「ぁ、、」
あの時何故「彼は違う」って言えなかったのか
私は嫌われた そう思ってた
長崎「告白なんて、、、ない、よね」
そんな気分で散歩をしていた
時だった
長s!!
長崎「,!??」
凄まじい光と私の事を呼ぶ声が重なりあった
、、、、暗い
どれぐらい眠ってた?
、、、、地獄だ
人赤い、、
もう何がなんなのか分からなかった
今の自分もよく分からなかった
グスッグスッ
いつまにか泣いていた
もうどうしよう死のうか
その事を止めてくれた一言が今、私に降り注いだ
広島「長崎、!」
長崎「広、、、島?」
私の好きな男の子だ
なんでこんな私に目を付けるの?
嫌いでしょ?
ありがとう
あのおばちゃんの家に着いた頃
しばらくはそこで暮らした
なんてったってお母さんもお父さんも居ないから
そしておばちゃんが死んでからは独立した。
そうやって今の私が居る
今の愛人は、、、もう分かるでしょ?
あの地獄は私の所で最後であってほしい
今はそう願うばかりだ
コメント
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自然と涙が、、、