テラーノベル
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苦しい。
僕、なんで最高幹部スパイになっちゃったんだろう。
こんな苦しいなんて。
あーあ。
消えてしまいたい。
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あはは!
簡単に堕ちてくれた!
直近のくじ引いて良かった!簡単だわ!!
雨下しゅう!いや、待ってろよ!リゲル=イプシロン!!
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「、、なぁ、傘浦麗」
「はい、何でしょう」
「リゲル=イプシロンを洗脳する計画は捗ってるのか?」
「現在スズラン共数人がリゲルに近づき情報を得ている所で御座います」
「そうか、、出来るだけ早く、、な」
「分かっております。72ろんぐ様の存在が他に知れるのは時間の問題で御座いますので。」
「ありがとう、、傘浦は何か進捗はあったか?」
「私はリゲルに1度近づき、認識を行わせて頂きました。」
「ほう、、。傘浦の能力は身体変形が使える所だ。存分に使いたまえ。」
「ええ。最高司令官様もどうかご無事で。」
「ああ。お前もな。」
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「72ろんぐより緊急報告。72ろんぐより緊急報告。雨下しゅう、リゲル=イプシロンが我々の存在に気づいた。複数人犯行と見られる。よって今より【 セカイ】への侵略を開始する。」
“がと〜早く、気づかれたよ”
“ん。今向かってるから。沈と凪木で止めといて。”
“はぁ!?私らで止めれる訳ないやん!?”
“行ってこい”
“めんど”
ドタドタドタドタドタ!!
バンッ!!
「りげる!」
「がと〜、、さん?」
え、、?
、、、は?
「ふぅ、、孤浜はとりあえず殺ったな。 」
「あぁ。」
「お前は何人殺った?」
「、、何人やろ」
「どーせ3人とかやろ?」
「いや、、」
「30は殺った」
「ふ〜ん」
「俺は100は殺ったよ?」
「強」
「普通に強いやん」
「、、そんで、」
「さっきからそこで見てるお仲間さんは誰なん?」
「、、よ〜よ〜、UAWXYZ2827」
「お前ら、、」
「ん?」
「死ッ、、んだんじゃッ、、」
「沈はともかく!!」
「凪木も!!」
「毎科も!!」
「皆!!」
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