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ワンクッション
・iris二次創作である。
・キャラ崩壊である。
・blである。
・青桃である。(一応全員出てくるである。)
・学パロである。
・大人組2年3組、子供組1年1組である。
・あなたの好みではない可能性が大いにある。
ーーーーーーー
ないこ「え…だるいかも」
今日も通学して靴を昇降口で脱いで靴箱に靴を入れて上履きに履き替えて階段登って右曲がった所にある2年3組の教室のドアの目の前まで歩いてって色々な筋肉を駆使しながらそのドアをこじ開けて教室の中に入っていってドアを閉めて仲のいい友達に軽く挨拶しながら自分の席まで歩いて机にスクバを置いて座って先生来るまで友達と話して先生が来てホームルーム始まって…
人間ってだいぶ優秀じゃない??
こんな事朝からしてんの?やばくない??どんだけ生きていくの大変なの?
ないこ「…休もうかな…」
ぴーんぽーん
ないこ「げっ…」
がちゃ
いふ「なーいこたーん♡♡」
ぎゅっ
ないこ「今日も来ると思ってたよ…おはようまろ。」
いふ「おはようないこ!♡♡」
いふ「早く朝ごはん食べて寝癖直して着替えて学校行こ!♡♡」
ないこ「…工程を口に出さないでよ…朝からやる気が…」
いふ「もう!そんな事言ってないで!!」
ないこ「はいはい…朝ごはん一緒に食べるんでしょ?パンでいい?」
いふ「うん!」
ないこ「ほんとにまろって世話好きだよね〜なんで毎朝俺んとこ来んの?」
いふ「だっておばさん亡くなってからのないこたんの私生活を目の当たりにしてたから…あんなの見たらこうもなるよ…」
ないこ「え〜?一人暮らしなんてだいたいあんなもんじゃないの〜?」
いふ「いや、俺らまだ学生やから…」
ないこ「んまんまんまんま」
いふ「…何枚目やねん…」
ないこ「…5?」
いふ「食いすぎや」
ないこ「えーーーー」
いふ「はよ食い終われ〜」
ないこ「ふぁーい」
いふ「もぐもぐないこたん可愛い♡」
ないこ「まろ〜寝癖直して〜」
いふ「自分で直せや…💧」
ないこ「だって〜…」
いふ「分かったから、ここ座り?」
ないこ「はーい」
いふ「準備できた〜?」
ないこ「うん!」
いふ「ハンカチは?」
ないこ「持った!」
いふ「靴下は?」
ないこ「履いた!」
いふ「筆箱は?」
ないこ「…持った!」
いふ「寝癖も完璧やな」
いふ「絆創膏も消毒液もティッシュも俺が持ってるから、なんかあったら言ってな?」
ないこ「はい!」
いふ「今日は身体測定があるからな?体操服は?」
ないこ「持った!」
いふ「よし!行こか!!」
ないこ「おー!!」
初兎「…なんやねんあれ」
ほとけ「いふくんお母さんみた〜いw」
初兎「過保護すぎちゃう?」
ほとけ「なんか面白いね〜w」
初兎「いむくんのツボがわからん…」
ほとけ「あ!しょーちゃん!あそこに猫がいる!!」
初兎「なに!?」
ほとけ「これは…」
初兎「遅刻覚悟で…」
いむしょー「いざ!!」
がらっ!
ないこ「たのもー!!」
いふ「おはよー」
りうら「お、ないふおは〜」
悠佑「おはよう」
悠佑「あちょ!りうら動くなって!」
りうら「ごめんて」
いふ「りうら2年ちゃうやろ…」
りうら「だっていむしょー遅いんだもん」
悠佑「…ほい、りうら出来たで」
りうら「うわー!✨️やったー!!あにきありがと!!」
悠佑「はいはいw」
ないこ「あにきに髪の毛縛ってもらってたの〜?」
りうら「そう!いいでしょ〜あにきとおそろい!」
悠佑「りうらのが短いけどなw」
りうら「いいの〜!ちょうど長くなってたし、涼しい!」
ないこ「いいな〜俺も縛りた〜い」
悠佑「お、ないこもやるか?」
ないこ「え、いいの!?」
悠佑「ええよwほら、こっち来い」
ないこ「うん!」
いふ「…」
ぐいっ
ないこ「わっ!?」
ぎゅっ
ないこ「んぇ?ま、まろ?」
いふ「…ないこたん、まろも髪の毛縛れるよ?」
ないこ「え?そうなの?」
いふ「うん。だから、ないこはこっちね」
ないこ「え、でも、…」
いふ「…」
悠佑「…ええやん!まろに縛ってもらいな!」
ないこ「わかった!」
りうら「…嫉妬だ」
悠佑「明らかにな」
りうら「まろって案外わかりやすいよね」
悠佑「だいぶな」
りうら「そんなにないくん他のやつに触られるの嫌なのかな〜」
悠佑「まぁ嫌なんやろ」
りうら「あからさまに嫌そうな顔してたもんね」
悠佑「そうやなw」
ないこ「編み込みして!編み込み!」
いふ「あ、編み込み…?」
ないこ「もう…これ!」
いふ「これか…」
ないこ「やって!!」
いふ「わかった…チャレンジ精神…」
ないこ「頑張れ!!」
りうら「…気づかないないくんもないくんだよね」
悠佑「…そうやな…」
いふ「…で、できたっ、…」
ないこ「おー!!✨️✨️」
ないこ「まろ!ありがと!!」
いふ「…どういたしましてw」
ないこ「すごーい!✨️まってこんなに器用だったんだ!!」
いふ「一言余計やな」
ないこ「…てかさ、なんでまろって俺のお世話めっちゃしてくれんの?」
いふ「え」
ないこ「モーニングコール代わりにインターホン押しに来てくれたり、寝癖直してくれたり、持ち物チェックしてくれたり、結構なお世話だよね?」
いふ「…それは、」
いふ「…ないこの、ため。」
ないこ「俺のため…?」
いふ「…そう」
ないこ「…それって、」
いふ「…」
ないこ「それって、…俺の事が心配って事?」
いふ「……はぁ…」
ないこ「いや、俺の事が心配だからって、毎朝ドア開けるのと同時にぎゅーしてくるのは違くない??てかまろってもしかしてハグ魔?ことある事にぎゅーしてくるよね??」
いふ「…はぁぁぁ…」
ないこ「なぜそんなに深いため息を?」
いふ「…ほんまに、そういうとこやな…」
むぎゅ
ないこ「んぅ!?な、にゃにふんの…!」
いふ「ん〜?…気付いてくれない複雑な気持ちをないこたんのほっぺにぶつけてるの。」
ないこ「にゃにいってんのか、わかんにゃいお〜…😣」
いふ「ふふwほっぺもちもちww」
ないこ「ぐぐぐっ…」
いふ「あ離された」
ないこ「もう!バカにすんな!」
いふ「バカにしとらんてwただ、…可愛いなってw」
ないこ「バカにしてる!!」
いふ「え〜?w」
ーおまけー
先生「…で?」
ほとけ「…だって、猫見つけちゃったんだもん…」
先生「だもんじゃないだろう。」
初兎「はぁ?いむくんのだもんは可愛いやろ。」
先生「先生を敵に回すんじゃないぞー。先生は怖いんだからなー」
初兎「なにが怖いねん。教師なんて教育委員会と証拠付きで校長に訴えれば1発やろ。」
先生「お前はどうしてそんなに強気なんだ」
初兎「…先生だから」
先生「舐め腐ってるんだな。よーく分かったぞー」
ほとけ「ねぇねぇしょーちゃんしょーちゃん」
初兎「ん?どうしたん?いむくん」
ほとけ「猫、可愛かったね!」
初兎「そうやな〜また会えるとええな〜」
ほとけ「うん!」
初兎「☺️」
先生「対応の差に先生は落ち込みました。」
初兎「勝手に落ち込んでろ。」
先生「…」
ほとけ「せ、先生!元気だしてください、!その、僕は、先生の優しい所とか、いっぱい知ってるんですよ?」
先生「稲荷…お前は良い奴だな…」
ほとけ「…しょーちゃんもいい人です…☹️」
初兎「いむくん…♡」
先生「……」
初兎「おい担任。生徒のいい所くらい言えるようになれよ」
先生「…お前ら2人とも反省文2枚だ。」
初兎「…場所は?」
先生「2人で空き教室でも行ってろ。」
ほとけ「わーい!しょーちゃんと2人!」
初兎「いむくんはかわいいなぁ♡」
先生「…教師辞めようかな…」
〜end〜
最後まで読んで下さってありがとうございました。
そして、前回の作品に多くの方がいいねしてくださった事、とても嬉しく思います。
これからもどうぞご贔屓に。
ご自愛ください。