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キャラ迷子
なんでも許せる人
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恋?
そんな一つの考えから始まった。
戸惑いつつも相談したのはクロノアさん。理由はって?そうだな〜笑わなそうだったから。 そう、俺の予想どうり笑わずに聴いてくれた。こんな気持ち初めてだから相談することすら迷った。でも初めてに相談相手は必要と自分に言い聞かせて勢いだったんだろうな。だからか、不安は消えつつあった。
しかし相談したとはいえ誰までとは伝えれてない。バレたらなんと言われるのだろう。引かれる?バカにされる?悪い方向性にか考えがいかない。
しかしLINEでアドバイスはしてくれるそう。初めてには良い安心感がある。
そんでまずアドバイスされたのは、、、、
相手の態度を知らせること、。
え?って言う声が漏れた。距離を近めるとかそうゆうのじゃないの?ってなった。態度で攻める方向が変わるらしい。いくら一緒に住んでいるラッダァとはいえ話すだけでも持たないと言うのに、恋愛経験が多いのか少ないのか、、そんな人の特徴など知らないからなんとも言えない。
今何時だ
PM5:00
買い物へ行ったラッダァが帰ってくるからだななんて考えてると。
ピコン
LINEの通知音が鳴り響く。それはクロノアさんからのものだった
LINE
クロノア「ラッダァと一緒に住んでるんだって?ラッダァに今日の話教えたから、家で話聞いてもらって?ほら俺ってすぐ会えないからさ。すぐに話せる人は必要かなって。そうゆうことだからよろしく。」
オーオーさすがプロは違うn………
ア”ア”え?え?え?え?本人に?本人に言ったの?まぁこれが余計な優しさっていうもんな。
なんて言っている暇もなく、
ガチャ
いつもは待ちどうしいはずの音が、俺の地獄のファンファーレを鳴らす。
ら「ただいま〜♡」」
ぺ「お、おかえり」
あ”あ”あ”〜
ら「とゆう事で話は聞いてるよ〜♡恋しちゃったんだ〜どんなオンナ?」
ズキっと心に深く深く突き刺さる、でもここは冷静に、
ぺ「誰でも良いだろ?」
ら「え〜恋は誰かが大事なのに〜あっもしかして焦らすの好き系?俺そうゆうの大好き♡」
俺のことは言われてないとわかっていてもドキッと来てしまう。厄介な気持ちだ。
ぺ「焦らしてなんかいないわ!ほら貸して!」
俺は頼んだ買い物のチェックをして「夕飯作るから」と言うと
ら「え〜俺恋話大好きなんだけど〜てかさ夕飯作り置きでいいって言ったじゃん。なのでお風呂へ連行でーす♡」
ぺ「は?1人で入るだろ?」
ら「え〜今日は2人で入る気分♡ほら行くよ〜」
(ノ´ω`)ノヒョイ
ぺ「は?は?//」
いや違うんだってこっちの心臓が持たないんだって!!!!!!!
どうなるのー!
頑張った?まぁお疲れ様です