今回は、
「太宰さんは男装していた?!??! 」
太宰さん女
ついでに敦も
苦しい、
太「胸が苦しい!」
厭、男装してるから、仕方ないけれど、
太「慣れたはずなのだけれど、」
国「何独り言いってんだ、仕事だぞ」
太「はーい」
毎日思う、私が女だと知っていたら、もう少し優しくしてくれるのだろうか、
そんな事考えながら、国木田くんと仕事に行った
太「ゴフッッ、」
銃弾が、私の胸を貫いた
なんだか、悲しかった、
生きてると実感してしまったから、
太「自殺願望からしたら、辛いものだね、 」
ぐらッッ、
バタンッ
国「太宰ッッ、太宰、? 」
太「ぁ、?」
私は、私にとって、最悪な事態が起きたことに、気がついた、
打たれたのは、胸、
そりゃ、さらし取れるわ、
太「ごめッッ、ゲホッッ、 」
国「喋るなッッッ、 」
いつもなら、担ぐのに、
私をお姫様抱っこして、
私を女だと接しているのかな、
私は、女だと、バレたくなかった、
だが、もう隠せないみたい、
与謝野先生の異能は、何もかもを瀕死の状態なら、救える異能だ
その異能で治療されると、病気も怪我も全て治る、元のままに、
そのせいか、起きたら、昔切ったはずの髪が元に戻っていた、
でも、私の古傷は、復讐の傷、消されるはずなかった、
ガチャッ、と扉が開いた、
そしたら、探偵社一同が目を真丸にして、私を見ていた
太「御早う 」
窓が開いていたからか、私の長い髪は、風に打たれ、靡いていた
敦「本当に太宰さんなんですか、?」
太「嗚呼そうとも」ニコ
敦くんが私に近づこうとした、その瞬間
太「近づかないでッッ、 」
とっさに言葉がでてしまった、
国「その言い方はッ、ないんじゃッ、」
太「ぁ、ごめん、でも、私は、厭なの、」
太「近づかないで、」
そう、私は、男性恐怖症だ、
男装している時だけは、安心して、男性に近づけるが、
太「あんな思い、もうしたく無いの」
乱「ちゃんと、自分の口から、話すんだ」
太「、」
太「私は、、男性恐怖症です、」
太「男装している時だけは、安心して、近づけるの、」
太「昔、誘拐された、」
太「気持ち悪くて、、暗くて、」
太「乱暴にされた、どんなに抵抗しても、」
太「10歳の女の子は、無力だった、」
太「今は、多少は、良くなっているから、」ニコ
敦「マジですか、?」
敦くんは、自分の服の中に手を突っ込み、包帯を取った
予想外だった
太「ふゎッ?!???」
国「ぉッお前も隠していたのかッ?!」
敦「厭、隠してるつもりは無かったんですけど、」
敦「皆さん、服も男性用で、男の子扱いしていましたから、」
乱「敦は、気がついていたけど、」
与「良し、太宰敦こっちにおいで!」
鏡「着せ替えなら私も」
与「嗚呼」
太宰は与謝野先生に
敦は鏡花に
引きずられて、別部屋に行った
国「なんだか、嵐の様に去っていきましたね、?」
乱「嗚呼」
こうゆうのやってみたかった!
コメント
2件
このあと見たい(☞^o^) ☞
男装もいいなぁぁ