「よし！」

「終わったー」

五条「僕のおかげだね☆」

「とりあえず1回殴せろ？」

五条「いやー、怖い怖い」

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翌朝

「行きたくねぇ〜」

五条「夜空ー！」

ﾊﾞｺｯ

「え。私の部屋のドア」

五条「そんなことより、」

「夜空の顔に痣っていうか線をつけてもらいます」

「待って待って無理」

「私のこのご尊顔に？無理ィー！」

五条「わがまま言わないの」

「その線の数で強さが決まるらしいよ」

「へぇー、てかじゃあ」

「真希のとこいって書いてもらお」

「じゃあとりあえず行ってきます」

「あ、うんいってらっしゃい」

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「真希ーー！」

真希「お…夜空か、なんだ？」

「私の目の下あたりにキラキラかいて」

真希「キラキラってどんな感じの？」

「こんな感じ」

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真希「あーわかった最善は尽くす」

「キラキラの中は塗りつぶささないでね」

真希「あぁ、わかってるよ」

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真希「こんな感じでいいか？」

「めっちゃいい！真希ありがとう！」

真希「そんなによかったか？」

「うん！真希に頼んで正解だった！」

真希「今日、魔法学校？だったか？」

「行くんだろ？」

「そうなんだよー」

「みんなと会えないの悲しい」

真希「その、連絡はとってやるから」

「頑張れよ」

「うん！頑張ってくる！」

真希にそういわれたら頑張らなきゃだよね

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「それじゃあ、いってきます！」

五条「いってらっしゃい」

真希「頑張ってこいよ」

棘「おかか」

パンダ「頑張ってこいよー！」

恵「頑張ってきてくださいね」

野薔薇「夜空さん頑張ってきてください」

悠仁「頑張ってください！」

「うん！頑張ってくるね」