東日本と西日本の戦争Episode2

大阪 「というわけで今から作戦会議を始める」

愛知 「ちょっといきなりすぎない！？戦うなんてごめんなんだけど！？」

三重 「これに関しては愛知さんと同意見です。仲間の県達を殺すなんて絶対したくないです」

大阪 「いや仲間は殺さないだろ。お前らが殺すのは敵の東日本だ」

大阪 「んじゃー、福岡に佐賀、小型爆弾を量産して関東上空から撒き散らしとけ」

佐賀 「え…爆弾、、」

福岡 「…」

長崎 「爆弾なんてやめてよ！過去に原爆でどれほど僕達が苦しんだかわかってるでしょ！！」

広島「そうよ！爆弾なんて落としてもいいことなんて何もないよ！！」

大阪 「それは分かってる、でも仕方ないんだ。じゃ福岡、佐賀、頼んだぞ」

大阪 「よし、あとは直接的な攻撃だな。兵庫、どうしたらいいと思うか？」

兵庫 「あ、えーーっとー、、」

「やはり東日本は東京は勿論神奈川や北海道など強い都道県が多いです。なので確実に減らすのではなく、地方ごとにだったり、まとめて倒すのが良いと思います」

大阪 「おお、確かにな！じゃあその兵庫の案を使って指示を出す。」

「福岡と佐賀以外の九州で北関東を倒してほしい。東京がすぐ近くにいるから静かにな、もしバレたならすぐに逃げろ。」

鹿児島 「いきなり俺ら仕事かよ！めんどくせー」

宮崎 「いやそこ？戦うの嫌でしょ」

鹿児島 「別に戦うのはそうでもないぜ？」

熊本 「鹿児島…」

大分 「温泉ライバルの群馬と戦うのかぁ〜なんか嫌だなー」

長崎 「……」