テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
fwak
『…ん、朝?』
いつもとは違う、見慣れない天井に驚きつつも、体を起こす
扉が開き、ふわっちが入ってくる
「お、あきな起きたんか、おはよ」
『お、おはよ…なんでスーツ?』
しっかりした服、ちゃんとセットしてある髪…そういえば、最初会ったときもこんな格好してたっけ?
なんか、近くでみるとよりイケメンなような……
「今日仕事が入ってさ~ごめんな?夜ぐらいまで帰ってこれんかも!」
「先寝ときたかったら寝ててええよ」
『あ…うん』
もうなんかすっかり同棲してるみたいだな…
「朝ごはんは作っといたから、ゲームとかも好きにしていいよ」
『わかった』
「じゃ、いってくるわ~!」
バタバタとしながら家をでていった
『…お腹空いた』
リビングにいくと、ふわっちが用意してたであろう、朝ごはんがおいてあった
『いただきます…』
昨日と一緒でとても暖かい…
『俺も料理してみよっかな…』
ピンポーン
突然玄関のチャイムがなった
え…?これでた方がいいやつかな…
でも、宅配便って可能性も…
一応、ね?確かめにいかないと…
恐る恐る玄関に近づき扉を開ける…
そこにいたのは…
lr〈あ、やっとでた、ふわっ…じゃない!?〉
kz《おわッ!?ほんとだ、》
ib{えーっと…君は?}
『あ…え…』
そこにいたのは、髪を結んでいる赤髪の人と、白髪で赤くてきれいな瞳をしてる人、そして、こちらも白髪で肌の色が少し濃い人……誰?
『ど、どちら様ですか…?』
〈不破湊の友達です
君は?〉
『お、俺は…』
何て言えばいいんだ?
きっと、昔から仲の良かった人なんだろう
俺のことはなんて説明すれば…
《…?大丈夫?》
『あ、えと…』
そのとき、遠くから声が聞こえた
「あ、あきな~!忘れ物した!!」
ふわっちだ
『ふわっち!?』
「あ、ロレたちおはよー!」
〈おはよ、仕事か〉
「こんなとこでなにしてんの?」
{いや、そうじゃなくて、この子は?}
「あ!あきなのこと?」
「何て言えばいいんだろ、雨の日に傘かしてくれた?って言えばいいのかな?」
《え?そんだけ?》
「やべ、仕事に遅れる!さ、財布!」
あわただしく玄関に靴を投げ捨て、十秒もしないうちに戻ってきた
「じゃ、もっかいいってきまーす!」
「みんなのこと部屋にあげてていいから!!」
《もうちょい説明しろっての…》
{だね}
『…あ、部屋上がります?お茶ぐらいは…』
{いやーでも、迷惑かけるわけには…}
〈あがるー!〉
《お邪魔しまーす!》
{ちょっ、二人とも!}
『遠慮しなくてもいいですよ、別に俺の家じゃないんで』
{……じゃあお邪魔します}
今日は家が賑やかになりそうだな…