くっそ短いのと意味不明な文章ができたから投稿する!
凛音です!それではどうぞ♪
子供組女体化
大人組は出ません!
水)遊ぼう
3人で駆け出した。
なにか特別なことをしたわけではない。
僕たちは疲れも時間も忘れて、ただ砂の上で遊んだ。
持ってきたお弁当を3人で食べた。
りうちゃんが作ったスクランブルエッグを1つづつしょうちゃんと頂いた。
みんな子供みたいだった。
楽しくて楽しくて、楽しかった。
しょうちゃんが挨拶をするように波に手を浸した。
唇が動く。
白)大丈夫。
と。
りうちゃんは最初は慎重に手を近づけた。
指が水面に触れたとき、しょうちゃんの顔には何かに気づいたような、新しい感覚を覚えたような驚きの表情が浮かんだ。
それからしょうちゃんは裸足になった。
裸足のしょうちゃんが海に入る。
爪先を波が洗う。
しょうちゃんは歩を進める。
一歩。
もう一歩。
さらにもう一歩。
僕もそうした。
ジーンズを無理矢理にたくし上げて、波打ち際から海へと踏み込むと引いていく波が足の裏の砂絵を削っていくのが分かる。
波は疲れてほてった足には気持ちのいい温度だった。
りうちゃんもふくらはぎをむき出しにして入ってきた。
白)りうちゃんどう?
尋ねたしょうちゃんにりうちゃんは大きく頷いて答え、両手で掬った海の一部を空に跳ね上げた。
しょうちゃんが落ちてくる水滴を受け止めようと手を伸ばした。
二人は浜へ戻ろうとはしなかった。
急にしょうちゃんが言った。
白)いむちゃん、りうちゃん、
ふざけていた僕達が動きを止めた。
白)うちな、海の底にいるんだ。
跳ね返した光を浴びて僕もりうちゃんも輝いている。
赤)海のそこに沈んで、上を見上げているの。そうやって、水の上にいるいむちゃん達を見ている。うちとは違う眩しいところにいる。ずっとそういう感じなんだ。二人と出会う前から、今もそう。うちの目に見えるのはそういう感じ。そんな世界にいるんだ。
訳が分からないだろうな。
私も分かんない、と何故言ってしまったのか。
本当に二人はまばゆい。眩しくて、すごくて、大好きだ。
突然しょうちゃんが後ろに倒れた。
水音が高くはね、りうちゃんが悲鳴を上げた。
しょうちゃんは制服のまま仰向けに沈んだ。
あまりのことに一瞬僕は固まってしまった。
白)ちょっと何やってんの!
二人でしょうちゃんを引っ張り上げた。
ずぶ濡れのしょうちゃんが僕に言った。
白)見てきたよ
赤)は?
白)すごくきれいな世界にいるんだってね。
水)僕もみたいな。ねぇ、いっせーので!
水面を叩いた背中は少し痛かった。
息を堪えて浮力に逆らい、水の砂地に沈む。
海の中で髪の毛が揺れるのを感じる。
水は温かで、低く柔らかに歌うような声が聞こえた。
目を開ける。
水の上に空が見える。
青が揺蕩っている。
息を吐いた。
吐いた息の泡の気泡が、光の膜に包まれて立ち上り、水面の上の空に溶けていく。
しょうちゃんのいったとおりだ。
ここは綺麗だ。
意味不明作が誕生した、、
よかったら、コメントしてくれるとうれしーです!
それでは〜♪
コメント
9件
......感動系か......? でも水のなかから空を見てみたい......w絶対綺麗w
なんか感動系みたい、、…🤔🤔