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ふくらP 立ち眩み&諸々
ふP「ん……？」
「やばっ、もうすぐ会議じゃん!? 」
個人LINE
ふP「伊沢さんすみません！」
「会議少し遅れるかもです！」
伊「わかった」
「落ち着いてね」
ふP「すみません、ありがとうございます！」
ふP「やばいやばい…」
ﾌﾗｯ……
「あっぶなぁ…！」
(時間、無いし薬は後で飲もう)
(とにかく今は急がなきゃ…！)
ふP「すみません遅れましたっ！」
伊「ふくらさん大丈夫？」
ふP「すみません…！はぁｯはぁｯ…」
乾「そんな急がなくてもよかったのに〜」
ふP「流石に会議に遅れるのはマズイので…」
伊「じゃあ全員揃ったことだし、会議始めるよ〜！」
『はーい』
伊「これがこうでいいんじゃない？」
ふP「あ〜……」
「じゃあさ…」
ﾌﾗｯ……
(危な…)
伊「ふくら？」
ふP「あぁ、すみません！」
「あの、これは……」
伊「じゃあ今日の会議はここまで」
「みんな、解散〜」
ふP「ふぅ……」 ｽﾄﾝ…
(あ、薬飲まなきゃ…)
(でも一回座っちゃったな…)
ふP(大丈夫…！) ｽｯ…
ﾌﾗｯ
ｶﾞﾀﾝｯ
山「ふくらさん?!」
(やばいやばいやばい…)
(大丈夫、大丈夫大丈夫…)
ふP「ご、ごめん山本！」
山「……大丈夫、ですか…？」
ふP「うん、大丈夫大丈夫！」
(早く、薬を…！)
ふP「ふぅ…」
(よかった、とりあえずトイレまで来れた…)
ふP「薬、薬…… 」
(あれ……？)
(ない…？)
(朝、持ってきてなかったっけ？)
(ちゃんと入れたと思ったのに…)
ふP「………！」
(時間！)
(もう終わっちゃう…！)
ふP「戻ろう……」
伊「はいどうもQuizKnockの編集長の伊沢です！」
山「山本です！」
鶴「鶴崎です！」
ふP「ふくらです」
「本日は…！」
ふP「正解！」
伊「よっしゃぁぁぁぁ!!!!!!!」
鶴「絶対おかしいって！」
山「え、じゃあ僕もじゃないの?!?!」
「僕は僕は?!?!」
ふP「残念ながら不正解でーす」
山「なんでぇぇぇ!!!!!」
伊「これがクイズ王と言うものだよ…！」
鶴「やっぱり絶対おかしいって！」
山「おかしいよ!!!!!」
ふP(あれ…？)
(指、動いてｯ…？)
鶴「ちょっとふくらさん！」
「これ!!!!これこれこれこれ!!!!!」
「絶対合ってないでしょ！」
山「そうだよ！」
「読めない読めない!!!!!」
伊「読めるよ！」
「ほら！」
鶴「~~~~~!!!!!」
山「~~~~~?!?!?!」
伊「~~~~~~ ~~~!!!!!!!!」
ふP(え、嘘だよね…？)
(指、動くでしょ…？)
ふP「ぁ…ぇ…？」
鶴「ふくらさん！」
「これ読めますか?!?!」
山「どっからどう見てもｰｰｰじゃないですか！」
伊「いいや、これは~~~だ!!!!」
ふP「ぁ、えっと…」
鶴「ふくらさん？」
ふP「あぁ…！」
「これは、~~~ですね」
伊「ほら!!!!!!!」
山「絶対違うって!!!!!!」
ふP「ぁ…ぅ……」
(か、滑舌が…)
(流石にまずい…)
伊「ふくらさん、もう答え合わせしたんだから次行こう！」
鶴「ちょっと！」
「僕まだ納得してないんだけど?!」
山「僕も！」
伊「うるせー!!!!!」
「俺が正しいんだー!!!!!!」
山「やっぱりさぁ！」
ふP「ぁの、ぇ…」
鶴「…ふくらさん？」
ふP「はぃ…？」
鶴「大、丈夫ですか…？」
ふP「ぇ…？」
伊「え、ふくらさん？」
「手、震えてない？」
山「え、嘘 」
「一回止める？」
ふP「ぃや…！」
「らぃ、じょうぶです…！」
伊「大丈夫じゃないから…！」
「一回止めるよ？」
ﾋﾟｯ……
ふP「はぁｯ……」
「ふぅｯ……」
鶴「大丈夫ですか？」
ふP「……うん、らい、じょうぶ…らから…！」
伊「大丈夫じゃないよ…！」
山「……もしかして、朝、ふくらさんがデスクで物音してたのって…」
鶴「え…」
伊「早く言ってよ…」
ふP「ご、ごめんなさいｯ…」
山「一回仮眠室…ですか？」
伊「そうだね」
「山本、鶴崎、行ける？」
山「行けます！」
鶴「僕も行けます 」
伊「じゃあ頼むね」
「俺はみんなに言っとくから」
山「はい！」
鶴「ふくらさん、立てますか？」
ふP「うん……」 ﾌﾗｯ…
山「ちょっ…！」 ｶﾞｼｯ
ふP「ぁ……」
鶴「僕も肩貸しますよ」
「歩きますよ？」
ふP「うん…」
コメント
2件
最高過ぎます、、ふくらさんの体調不良だけでも死にそうなのに立ちくらみだけでなく滑舌の話も拾って話に起こしてくださるとは、、！😭それだけでももう死にそうですが私へって書いてくださるなんて、、😭✨ありがとうございます♪！個人的に滑舌悪くなったところがグハッっときました！夜中に叫んでます。しかもふくらさんがフラフラなの良過ぎます今にも倒れそうな表現とセリフがマッチしてマッチョになりかけました💪（？）
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