場地受けのお話です
苦手な方逃げて下さい
勿論リクエストありです
てか、リクエストして下さい
🔞やって欲しいカプあったら言ってくださいヤります
では上記を把握した上での閲覧お願いします
(場=場地)
(千=千冬)
(虎=一虎)
『手紙』
場)あ゛?こうか…?
ガラガラ
千 「場地さん!」
場 「おぉ、千冬」
こいつは千冬
よく俺のクラスに来る
千 「何してんすか?」
場 「手紙書いてんだよ」
千 「手紙…?」
千冬の前で手紙を書くのは初めてだった気がすんな
場 「あぁ」
千 「…誰にっすか?」
場 「ん、あ?ダチだよ」
千 「そうっすか…」
俺は手紙を書き始めた
千 「場地さんここ漢字違いますよ」
場 「あ?ほんとだ」
場 「ありがとな千冬」
俺は軽く千冬の頭を撫でた
千 「…うっす///」
場 「はー疲れた…」
千 「手紙書くのそんなにかかる人初めて見ましたよ…」
場 「ひでぇなーおいw」
千 「だってw」
笑いが起きる
場 「はーッw」
場 「そうだ千冬」
千 「なんすか?」
場 「手紙一緒に届けに行かねぇか?」
千 「え?ポストにですか?」
場 「直接渡す」
千 「え、意味あるんすか…」
場 「別に…なんとなくだ」
千 「場地さんってやっぱり変っすね」
場 「そうかよw」
千 「ここっすか?」
場 「あぁ」
ピンポーン
ガチャ
虎 「誰?」
チラッ
虎 「あ、場地じゃん!」
ギュッ
場 「うわっ、急に抱きつくなよ」
虎 「ごめんって」
千 「えー…」
場 「悪ぃ、紹介遅れたな」
場 「こいつは羽宮一虎だ」
千 「一虎君よろしくお願いします」
虎 「こちらこそ〜…」
虎 「場地なんで家来たの?」
場 「そうそう、これを渡したくてな…」
ガサゴソ
場 「ん、あった」
場地が一虎に手紙を渡す
虎 「手紙…?」
場 「あぁ」
虎 「大事に読むな」
虎 「ありがとな場地」
場 「おぉ!」
千 「…」
□一虎目線
あー、場地から手紙貰えた…
めっちゃ嬉しいわ
ガサゴソ
虎 「開けるか…」
(やべ、めっちゃ心臓ドキドキする)
一虎が手紙を開ける
虎 「!」
手紙の中には色々な事が書いてあった
俺にとっては救いの言葉のように感じた
1つ1つ丁寧に読んでいった
虎 「あー最高」
俺は読み終わるとベットに横になっていた
すると手紙の封筒の中からのまた手紙が1枚出てきた
虎 「…んだこれ?」
俺はその手紙を開けてみた
虎 「…は?」
手紙の内容…
「場地さんは俺のですから」
「貴方が場地さんをどう思ってるかは知りませんけどね」
虎 「…へーw」
千冬ねぇ…
場地大好きじゃん
虎 「まぁ…」
俺の方が昔から一緒にいるし
俺の方が場地を想っている
虎 「場地と繋がんのは俺だよ」
コメント
1件
あっ…これ好きだ